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野村監督も解任! 暗〜い球界の今後は?

CSよりもヒートアップするプロ野球選手の醜聞裏事情

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2007年シリーズよりプロ野球で導入された、リーグ戦上位3チームによるプレーオフ、クライマックスシリーズのこと。セ・パ両シリーズの優勝チームが日本シリーズで対戦し、日本一を決定する。今年は、セ・リーグは10月17日から、パ・リーグは10月16日から開始される。

大詰めを迎えるプロ野球だが、盛り上がりはイマイチ……。そんな球界をスポーツ紙運動部記者4人が総括!

A ジャイアンツがリーグ優勝を決めた中日との3連戦でも、日テレの地上波視聴率は5・6%、7・4%ときて優勝決定の3戦目でようやく10%に乗るというテイタラク。デーゲームだったことを差し引いても寂しい限りだ。

B いや、それは単に巨人の人気が落ちてるだけでしょ(笑)。今年はのりピーや押尾の事件で夏場の報道量が少なかったし、クライマックスシリーズ(以下、CS)制度の導入によってリーグ優勝の価値も落ちているからね。

C まあ、CSに入れば盛り上がるかもしれないし、地上波の視聴率が低いといっても、CSスポーツチャンネル「日テレG+」の収益も悪くはないはず。CSの加入者増加は春先に行われたWBCの効果も大きいんだけど(笑)。

D メディアを見てると、スポーツ紙の礼賛報道も相変わらずだ。各紙とも「優勝は若手の台頭があったから」と褒めちぎっていたけど、投手陣はヤクルトから強奪したグライシンガー、ゴンザレスで、抑えが横浜から取ったクルーン。打線も小笠原道大とラミレスが3番4番と、外様戦力の大活躍で勝ち取った優勝なのは一目瞭然だろ。

B 確かに坂本勇人や亀井義行といった若手の成長もあったにせよ、これも05年から導入した育成選手制度の効果といわれている。簡単に言えば、人数制限なしに準支配下に選手を抱えることができる制度で、金をかけた分だけ人材が集まり戦力が育つ可能性が高くなるのは当然。まっとうな企業努力ではあるけど、広島あたりの貧乏球団にはとてもマネできない(笑)。

A その広島も、今年はよく頑張ったよ。新球場の評価はかなり高いし、FAやポスティングで主力を根こそぎ持っていかれた戦力で最後までCS出場権争いに加わって、入場券のソールドアウトも連発。球団史上初の入場者数180万人突破を記録している。これはCS制度導入の効果もあるだろう。

D 楽天が頑張ったおかげで、セパ共に優勝よりもCS出場権をめぐる3位争いの方が盛り上がって消化試合も減っている。以前から指摘されているように、今は巨人・阪神以外の球団は無理に全国展開するより地域に根差した球団経営にシフトしているんだけど、地方球団の生き残る道は、やっぱり勝利に尽きるってことだね。

B 楽天は、ボヤキ節で楽天人気を支えてきた野村克也監督の退陣が決定的なだけに、今年は何とかしたいところだ。まあ、ノムさんが切られるのは、シーズン中の住まいは高級ホテル、さらに飲食代で経費がかかる上に、平気でフロント批判をやる、まさにそのボヤキが原因なんだけど(笑)。

C その楽天以外にも、今年は半数近い球団で監督交代がある。横浜、オリックス、ロッテはほぼ決まりだし。プロ野球の監督・コーチ人事はいまだに人間関係がモノをいう世界だけに、コーチの候補者あたりは忙しく動き回っているよ。

D オフの話題では、身売り話も油断はできない。経営が厳しい球団はひとつやふたつじゃなくて、横浜やロッテ、ソフトバンクあたりは、いい話があれば球団を売りに出したがっているからね。体力のある引き受け先が、そうそう見つからないのが実情だけど。

CSよりも白熱する選手たちの"場外乱闘"

A いずれにせよ、安定した球団経営のためには勝ち続けるか、客の呼べるスター選手を育てる必要がある。その意味でも最大の注目は早稲田大学3年生のハンカチ王子・斎藤佑樹。07年に発覚した「栄養費問題」のおかげで、今のところ露骨な金銭工作は見当たらないけど、水面下では早くも激しい争奪戦が始まっている。特に横浜あたりは、斎藤の(早稲田実業の)同級生や早稲田の先輩を獲得するなど、恥も外聞もなく「斎藤のためのチーム作り」をアピールしている。

B 球界やマスコミも"ハンカチ効果"には大きな期待を寄せているからね。今年からドラフトが一般公開されるし、開始時間も夕方にしてTBSが生中継することが決まっている。

D マスコミも早稲田大学出身のOB記者を担当にして食い込みを図っている。高校生のときは夏の甲子園を主催する関係から朝日新聞系のメディアが強くて、「週刊朝日」(朝日新聞出版)が独占インタビューをのせたり、出版した写真集がバカ売れするなど、オイシイ思いをタップリしたしね。

A 今年はグラウンド外でのスキャンダルも、例年以上に目立ったね。夏場には楽天の田中将大がタレントとの合コンお泊まりを、巨人の悪童・坂本がモデルとのデートを相次いで写真誌に撮られてる。おかげでほかの選手たちはビビって選手同士でしか飲みに行かなくなっちゃった(笑)。球界OBでは、長嶋家のスキャンダルに清原和博の不倫騒動もあったね。

D 最近では、巨人優勝の夜に祝勝会を抜け出した亀井義行とフジの宮瀬茉祐子アナのチュー現場がスッパ抜かれていた。亀井と宮瀬の現場は新宿二丁目の有名ゲイバーで、あの山本モナと二岡が密会をスクープされた店なんだけど、誰かアドバイスする奴はいなかったのか(笑)。

B そのモナとのスキャンダルで札幌に放出された二岡も、懲りずにまた女性スキャンダルを撮られちゃった。どうやら今回は、女性サイドからの売り込みがあったらしいけど、懲りないというか女運が悪いというか(笑)。

C 巨人優勝のドサクサでは、押切もえと野間口貴彦の破局もあった。まあ、野間口の女好きは記者の間でも有名だし、芸能担当に聞くと押切サイドがうまく売名に利用したとかで、夏頃には破局情報が流れていたらしいけど。

A その点、伝統的に女遊びがうまいのはヤクルトだ。大橋未歩と結婚した城石憲之が窓口になって、テレ東の女子アナと合コン三昧らしい。こないだも、青木宣親と大竹佐知との結婚がスポーツ紙の1面を飾っている。

C ちょっと早いけど、今オフの注目でいえばロッテの西岡剛だね。シーズン中にはファンに対する批判発言などで物議を醸したけど、なんでも昨オフに知り合ったタレントの香里奈にご執心で、六本木でブイブイいわせてる西武の涌井秀章あたりと激しく取り合ってるそうだよ(笑)。

B もっとヤバイ話もある。というのも実はのりピー事件が盛り上がっていた夏頃から、西岡に関する問い合わせが社会部から頻繁に入ってきているとか。まさかとは思うけど、あのエキセントリックな言動は……。

D ともかく、我々はグラウンドの中が本筋(笑)。CSに日本シリーズとこれからが佳境だし、いいネタで球界をドンドン盛り上げていきたいね。
(構成/常田 裕)

スキャンダルも番長級

「週刊現代」(講談社)と「週刊文春」(文藝春秋)で不倫旅行をスクープされた元オリックスの清原和博。6月に発売された「週刊現代」では、モナコで記者とカーチェイスを繰り広げ、「お前はこんな仕事をやって、子どもに背中を見せられるのか」と諭したことも業界関係者の間で話題となった。実はこれ、マスコミに対する清原の口癖で、都合の悪い質問をされると「背中が見せられるのか」と切り返すという。

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