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──ITの台頭と一般化は、20年余りで最も革新的な出来事だった。近年に限っても、スマートフォンとソーシャルメディアの爆発的普及に伴う変化は目覚ましい。この0世界で、次に革命を起こすのは誰か? 業界のウラ側まで知り尽くした賢者たちと、今後社会にインパクトを与えそうなサービスとその立役者を探る。

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『スティーブ・ジョブズ I』(講談社)。

 現在、世界で一番めまぐるしく進化している分野といえば、ITをおいてほかにない。2011年に急逝したアップル創業者のスティーブ・ジョブズや、世界最大のSNSであるフェイスブックを創ったマーク・ザッカーバーグを代表に、社会に大きなインパクトを与えるカリスマ的なイノベーターが群雄割拠するジャンルでもある。

 だが、かつては技術大国として世界に名を馳せた日本は、この流れにイマイチ乗れていない。iPodがウォークマンに取って代わり、国産携帯電話がガラケーと呼ばれるようになった今では、グローバルな影響力を持つ日本発の製品やサービスはほとんど皆無だとまでいわれている。日本のIT業界には、本当に革命家はいないのだろうか? そこで、日米のIT業界に精通し、アップルやグーグルのイノベーション精神を知るジャーナリストの林信行氏に、日本のIT業界の最新事情と、知られざる未来の革命家について聞いた。

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"異能作家"たちが語る「文学、新宿、朗読」論