サイゾーpremium  > インタビュー  > 【ゴジゲン】ずっと終わらない永遠の放課後
インタビュー
個性的な6人が集う劇団

【ゴジゲン】「ずっと帰らない永遠の放課後」を舞台で繰り広げる表現者の集まり

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――人気ドラマやサブカル映画で話題の若手映画監督が主宰する劇団は、劇団員全員がさまざまな分野で活躍しているクリエイター集団だった!

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(写真/小原太平)

 ドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)シリーズや、映画『アイスと雨音』で注目を集める新進気鋭の映画監督でもあり、脚本家、俳優の松居大悟()。そんな彼が主宰する劇団ゴジゲンは目次立樹()、本折最強さとし()、奥村徹也()、善雄善雄()、東迎昂史郎()と、松居だけでなくクリエイター気質の劇団員6人で構成されている。

――ゴジゲンは松居さんと目次さんが08年に旗揚げした劇団と聞きました。

 最初のうちは松居のコンプレックスを、昇華するような劇ばかりやってたよね。

「合コン相手の女の子が部屋に来ることにパニックになった童貞たちが集団自殺する」という内容の『チェリーボーイ・ゴッドガール』などをやっていました。

 僕はその舞台に感銘を受けて劇団に入ったんですよ。初めてゴジゲンの舞台を観たときは、あまりの衝撃に帰りの電車でずっと震えていました。舞台を観て初めて「僕がいる」って思えたんです。でも、彼らは僕みたいに格好つけたりはしてなくて、一生懸命に自分をさらけ出している。その姿がすごく輝いていて……。

 東はこうやって10年たっても褒め続けてくれるんですよ。

 あの、ゴジゲンの人だよね?

 ファンが混じってる(笑)。

――しかし、ゴジゲンはその後、11年に活動休止しますよね。

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