サイゾーpremium  > 限定  > 独立騒動が解決してもその評価が大暴落した【安室奈美恵】
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『namie amuro LIVE STYLE 2014』(Dimension Point)

 レコード会社・エイベックスが13日、歌手の安室奈美恵(37)のマネジメント業務について、デビュー以来所属していた「ライジングプロ・ホールディングス」は14日付で専属契約を終了し、15日からは同社内に2年前に新設したレーベル「Dimension Point」で行うことを発表した。

 昨年8月に「週刊文春」(文芸春秋)で発覚した独立騒動だが、ライジングからエイベックスに“移籍”することで決着。エイベックスは「音楽制作・宣伝、ライヴ活動、マネジメント業務とすべての活動拠点を一元化し、さらなる音楽活動の向上に努めてまいります」とのコメントをホームページに掲載し円満解決を強調したが、どうやら、そうするしか落としどころがなかったようだ。

「安室とライジングは17年2月末まで契約が残っていたが、昨年5月、安室はコンサートの企画・制作会社社長・N氏にそそのかされ、『隷属的契約を見直してほしい』などと要求。すると、安室の“育ての親”であるライジングの創業者の平哲夫氏が激怒した。当初、N氏は安室を自社に移籍させようと画策していたが、週刊誌などで自分が“黒幕”と書き立てられて平氏の怒りを買うことを恐れさっさと白旗を揚げてしまった。ハシゴを外された形の安室だが、引くに引けず、3人の弁護士を雇って徹底抗戦。すると、ライジングはまったく仕事を入れないことで“飼い殺し”にしようとしたが、その仲裁に入ったのがエイベックス。結局、自社に安室を“移籍”させ、“移籍”によってライジングが不利益を被らないように話をつけた。とはいえ、いまだに安室と平氏は絶縁状態でもはや関係修復は不可能」(音楽業界関係者)

 もともと、地元の沖縄アクターズスクールに通っていた安室を平氏が見出し1992年にライジングと契約。その後、一気にスターへの道を駆け上がった安室だが、「自分に子どもがいない平氏は安室のみならず、所属タレントを我が子のようにかわいがっていた。中でも、安室は特にわがままで手を焼いたが、産休でまったく稼働できない時も億単位の給料を与えるなど“特別待遇”だった。しかし、甘やかし過ぎた代償が独立騒動につながってしまった」(同)。

 結局、義理よりも我が道を通した安室だが、業界内での評価は大暴落してしまったようだ。

「安室と平氏の親子同然の“二人三脚”は誰もが知るところ。おまけに、平氏は脱税で逮捕されて実刑判決をくらい、刑務所に入ることになったが、業界関係者の不利益になる証言を一切せず男を上げた。そんな平氏と決別した安室だけに、いくらコンサート人気が高いとはいえ、今後、業界内の“見えない力”で仕事に悪影響が出そうだが自業自得」(レコード会社関係者)

 いずれにせよ、安室の下した決断は本人にとって決してプラスにはならないようだ。


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