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人気エントリー定点観測@はてな 「火のないところから"煙立ちぬ"?」

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──暑さもひとしおだった今年の夏、『崖の上のポニョ』以来5年ぶりとなる宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』が公開されました。30日間で興行収入72億円を超える大ヒットとなりましたが、映画の内容に対し、とある方向から物言いが……。夏といえばお盆休み、旅行先で過ごしたり遊びに出かけたりした方が多かったかと思います。その期間にまったく休めない、いやむしろ過酷な状況に置かれるお坊さんたちは、ツイッターでちょっとしたお遊びを。
【集計期間:7月16日~8月15日】

世の中│2013.8.14 WED

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■火のないところから“煙立ちぬ”?
ブックマークuser数673
[タグ]映画、社会、これはひどい
[エントリータイトル]
映画「風立ちぬ」でのタバコの扱いについて(要望)日本禁煙学会
[エントリーページURL]
http://b.hatena.ne.jp/entry/157761094

宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』で喫煙シーンが頻繁に描かれていることに対し、NPO法人「日本禁煙学会」が要望書を出しました。WHOが策定した「たばこ規制枠組み条約」に違反し、未成年者喫煙防止法にも抵触する恐れがあると指摘。モデルとなった人物も非喫煙者だったとして、スタジオジブリに法令を遵守した映画の制作を求めました。しかし「表現の自由」の侵害や時代性の無視はもちろん、ほかのたばこ描写のある映画にはクレームを入れず、あえて大ヒット作に要望を出すという姿勢が、喫煙する人からも喫煙しない人からも非難を受けました。


『宮崎駿』
愛煙家として知られており、東日本大震災の際は、被災地にたばこ200カートンを送った。軍事・兵器マニアでもあり、映画作品に登場する乗り物や使われる武器などに、その影響が色濃く出ている。

『風立ちぬ』
実在の航空技術者「堀越二郎」と堀辰雄の小説『風立ちぬ』をもとに、宮崎監督自身が描いたマンガが原作。主人公の人物像はオリジナルで、映画の喫煙シーンも創作。舞台は1920年代で、喫煙は日常的であった。

ブクマコメント
●条約を持ち出すくだりが最高に頭が悪そうな文章で素晴らしい。
●言論の自由があるから、こういう要望を出すこと自体は全力で守らねばならない。ただ、作品の時代背景とかを無視した現在からのイデオロギーを押し付けるという意味では無粋と言うしかない。
●喫煙者には腹立たしい思いをさせられる事も多いですが、ゆきすぎた嫌煙はもう気持ち悪いですね。
●「フィクションと現実が区別できていない」のはこういう人たちだよね。
●話題性は抜群。ここまでは学会の思惑通りか。

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