サイゾーpremium  > インタビュー  > 【村上和彦】──暴排条例後の『アウトレイジ』の理不尽さ
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「実録モノは警察からニラまれる!」

【村上和彦】──『アウトレイジ』だけ全国公開は理不尽! 暴排条例で消える“実録映画”

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(写真/三浦太輔 go relax E more)

 2011年、暴力団排除条例が全都道府県で施行され、ヤクザへの締め付けが厳しくなった。ヤクザを描くVシネマの脚本家・村上和彦に、暴排条例の影響を聞いた。

 2011年10月、東京都と沖縄県で暴力団排除条例(以下、暴排条例)が施行された。これで、暴力団へ利益供与を行った企業、個人に対し、全都道府県で厳罰が科されることとなった。実話誌がコンビニから撤去されるなど、ヤクザを扱った媒体の締め出しも目につき、当然、任侠をテーマとしたVシネマもその波からは逃れられない。映画『誇り高き野望』など、45年来任侠作品を描き続けてきた村上和彦は、暴排条例の影響をこう語る。

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