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大学教授と専門AVメーカー社長と元AV嬢が考える

三浦俊彦×スカトロAVメーカー社長×峰なゆか──“ウンコもの”はAVのタブーなのか?

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──ウンコという罪深き存在を追いかけてはや30年。たける気持ちを抑えきれないひとりの女子大教授が勃ち上がった、いや立ち上がった!!ウンコとはなんなのか?スカトロ行為とはなんなのか?スカトロAVメーカー社長、元トップAV女優を向こうに回し、語り倒した120分!! ああウンコよ、汝は何故ウンコなのか!?

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ウンコグッズを持って、全員でパチリ。ぶっちゃけ、峰さんはちょっとヒキ気味……!?

 美学・論理学の教授として女子大で教鞭を執る傍ら、長年、その明晰な頭脳と過剰なリビドーをもってスカトロなどのフェチ研究にもいそしんできた三浦俊彦氏。本誌にも、主にそのスカトロ&フェチ方面で何度もご登場いただいている同氏が愛してやまず、常々「いつか社長との対談企画を!」と切望していたのが、知る人ぞ知る盗撮・フェチ系AVメーカーの雄、株式会社ジェイドだ。今回、その代表取締役・臼井氏との対面がついに実現! 元トップAV女優でありつつもサブカル好きのフツーの女子でもある峰なゆか氏を交えた鼎談で、三浦氏の"スカトロ愛"が炸裂する!!

三浦俊彦(以下、) 僕は学生の頃から、かれこれ30年近くスカトロAVや盗撮ビデオを追い続けて、それが高じて2007年には『のぞき学原論』(三五館)という本にまとめたりもしたんですが、そういう僕から見てもジェイドの作品は、質の高さ、バラエティの豊富さ共に抜群なんですね。最も好きなAVメーカーの社長に積年の疑問や要望を直接ぶつけられるということで、今回の鼎談を心待ちにしていました。

臼井(以下、) ありがとうございます(笑)。ウチは96年に盗撮モノの販売からスタートして、その後制作も手がけるようになって13年ほどたちますけど、いまだに製品付属のアンケートハガキ以外、ユーザーの生の声を聞く機会はあまりないですし、ましてや三浦先生はトイレ盗撮モノの日本一のマニアと伺っていますので、どんなお話を聞けるか楽しみです。

峰なゆか(以下、) 私は『アナル奴隷浣腸噴射!』(ダスッ!)とかの浣腸モノを除いて、いわゆるスカトロ作品に出演した経験はないんですけど、スカトロAVを観ながらご飯を食べるのも平気ですし、映像で観るぶんには抵抗感はわりと少ないほうだと思います。というのも、昔AVの現場で、塗糞されてる女の子を周りで見てる役をやったことがあるんですよね。まあ私が塗られるわけでもないし、ニオイもガマンできる程度だし──と女優さんが脱糞するところまでは余裕こいてたんですけど、塗糞の段階で一度形を崩されたウンコのニオイってのは凶器ですね。それが体温でまた温まって、室内に充満してすさまじいものがありまして、その経験を踏まえると、ニオイの伝わってこない映像でのスカトロなんてまったくぬるくって、ご飯を食べながらでも観られるもんだと開き直れました。

 でも、やっぱり世間一般では、ウンコに対する嫌悪感は強いですよね。そこで気になることがあるんですけど、三浦先生は現役の女子大教授なのに、『のぞき学原論』を出版したり、スカトロジストを公言してこういう座談会に出席したりして、大丈夫なんですか?

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