サイゾーpremium  > ニュース  > カルチャー  > 【揺れる時代の身体表現】──カラダを駆使...
ニュース
"独断と偏見で選ぶネタ的カルチャー企画"CCCCC

【揺れる時代の身体表現】──カラダを駆使して時代を切り拓くパフォーマンスに注目!

+お気に入りに追加

アタマで考えても答えの出にくいこのご時世、感じたら動き出すことも大事。

ナマの感情が炸裂する女の子たちのリング

揺れる時代の身体表現【1】──アイスリボン

1108_iceribon.jpg
専業レスラー以外も参加するのが特徴だが、技はちゃんと決めます。

■"お約束"と"リアル"の両立!

「リング上で起こったことは、すべてプロレスである」とは故G・馬場の至言だが、女子プロレス団体・アイスリボンは、旗揚げ(06年)間もない頃にはリングを使わず、マットの上で試合をしていた。そのため選手代表のさくらえみは、自分たちを「プロレス団体ではなく、プロレスラーが主体となったアクションチーム」と説明していたほど。しかし、格闘技ブームと反比例するように逆風の吹いたプロレス業界で、伝統に安住せず、プロレス団体であることのアイデンティティと向き合う作業には意味があった。さくらの出した答えは単純明快だ。すなわち、自分たちが見せるべきコンテンツは、「女の子のぶつかり合う姿」。小中学生から主婦まで、女性たちが実人生をクロスさせながら感情を爆発させぶつかり合う姿は、リングのある道場兼常設会場を持ち、後楽園ホールにまで進出を果たした現在でも変わらない。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2026年11月号

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界

ドーパミン時代の沼化するエンタメ業界
    • 「沼化」するエンタメ業界
    • 膨らみ続けるグラビア市場
    • SNSがつくる「あなたの好み」
    • 映画界ハラスメントの実態
    • ゲーム実況者の高齢化問題
    • PS、ディスク販売廃止の衝撃
    • 私たちは「ドパガキ」なのか
    • AI時代の「生歌」の価値
    • 「ニコ生ホラー」とは何だったのか
    • テクノロジーが広げる学びの未来
    • AI時代のサイバー攻撃
    • リングを彩る美女たち
    • 〈Cosplay beauty〉もちむぎ

NEWS SOURCE

インタビュー

    • 滝藤賢一、名バイプレイヤーの境地
    • 唯一無二の音楽家・水槽
    • 小八重葵美が得たもの

連載

    • [マルサの女]高橋凛
    • 神保哲生×宮台真司の「TALK ON DEMAND」
    • 萱野稔人と巡る「超・人間学」
    • ドクター苫米地に聞け!
    • 井川意高の天上夜想曲
    • 韮原祐介の匠たちの育成哲学
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • GROOVE SEQUENCE
    • 笹 公人×江森康之の「念力事報」
    • 町山智浩の「映画でわかるアメリカがわかる」
    • 花くまゆうさく『カストリ漫報』
サイゾーパブリシティ