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グラビアアイドル、絶滅寸前!【3】

制作費300万円から捻出! カメラマン、アイドルらスタッフのギャラ事情

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──不況が叫ばれているグラドル市場だが、実際に収益が上がらなければビジネスとして成立しない。では、"売れない"とされる写真集やDVDのスタッフのギャラは一体どうなっているのだろか?

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写真集売り場に並ぶ、アイドルたちの写真集。無
垢な笑顔の裏には、涙ぐましい制作サイドの努力
があるのだ。

「一概には言えませんが、写真集やDVDの総制作費は、S級アイドルで200~300万円程度です。内訳はタレントのギャラが50万円から100万円。カメラマンは巨匠クラスで50万円、それ以外だと10~20万円くらい。メイクやスタイリストは3~5万円といったところでしょうか。ほかに衣装代やスタジオ代、コーディネーター代などが数万円くらい。無名のアイドルであれば、タレントへのギャラが10万円、そのほかスタッフ代などをギリギリまで切り詰め、制作費は100万円程度に抑えます。ですが、タレントとカメラマンの知名度いかんによっては、印税で契約することもあります」(制作関係者)

 現在、アイドルDVDの単価が4000円弱なので、仮に1000枚売れたとして、売り上げは400万円程度。関係者いわく、問屋に卸す値段が「約7割」というから、1本のタイトルで200万円前後の収益となる。これでは数百枚しか売れない無名アイドルたちは、ほとんど元が取れないという状況になるのでは?


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