サイゾーpremium  > 限定  > [ホラー編]ホントの恐怖を覚える演出と物...

──三池崇史、中田秀夫、清水崇ら世界的な人気監督を輩出している、日本のホラー&スプラッター映画界。現在、米国でブレイク中の井口昇監督が、子どもの頃にトラウマになった恐怖映画をセレクト!

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井口昇監督の著書『恋の腹痛、
見ちゃイヤ! イヤ!』
。

 今、全米で最も熱い注目を集めているスプラッター系映像作家といえば、井口昇監督だ。米国市場向けDVDとして製作された『片腕マシンガール』は6月に米国で発売されるや、わずか2週間で1万3000本という驚異的なセールスを記録。話題沸騰中につき、8月に日本でも逆輸入劇場公開されることが決まった。血しぶきを浴びた美少女アイドルの復讐劇を独自の映像センスで撮り上げた井口監督に、底が深~いホラー&スプラッター映画を尋ねた。
 
 「ボクは陰惨な残酷描写より、心理的に怖いものに惹かれるんです。スペイン映画『ザ・チャイルド』【1】は不条理な怖さが印象的な作品。理由もなく、子どもたちが大人に襲いかかってくる。子ども=純真無垢、という常識が壊れてしまった怖さがたまらないですね。外国のホラーでは、『悪魔の植物人間』も外しがたい作品。美女を人体実験して、失敗すると見世物小屋に売ってしまうというすごい内容です。見世物小屋のシーンでは本物のフリークスの皆さんが続々と登場します。ボク、フリークスものが大好きなんです!」


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