第1特集
禁煙ファシズムが根底にある女優と喫煙のタブー【2】
未成年喫煙からどうどうの吸いっぷりまで!女優・タレントのオフの顔が満載!喫煙ゴシップ名鑑
―― 犯罪かそうでないかを問わず、女優の喫煙は写真週刊誌の狙いの的。普段は見られない顔をのぞいてみよう。
2016.01.25
―― 犯罪かそうでないかを問わず、女優の喫煙は写真週刊誌の狙いの的。普段は見られない顔をのぞいてみよう。
―― 嫌煙ブームにより、ますます肩身が狭くなってきている喫煙者。特に芸能界では、女優の喫煙はタブーとされており、そうした影響なのか、写真週刊誌が女優の喫煙姿を報じることもある。未成年ならともかく、法律的には...
―― 喫煙をきっかけに、東京大学の職を失った文学者・小谷野敦氏。あまりにも過剰すぎる禁煙ファシズムについて、持論を聞いた。
―― 野田内閣発足以降、厚生労働省は、職場の受動喫煙対策を盛り込んだ「労働安全衛生法」の改正案の提出、「がん対策推進基本計画」に喫煙者4割減という目標を打ち出すなど、反喫煙の方針を矢継ぎ早に出している。
―― ここまでは行政の規制のあり方から禁煙・嫌煙ブームを検証してきたが、その本質はどこにあるのだろうか?本誌連載陣のひとりでもある、津田塾大学准教授の萱野稔人氏が解説する。
―― 本稿では、たばこをめぐる規制の是非とその展望について述べたが、当欄では「喫煙率」「販売量」「販売価格」の推移など、各所からのデータから規制を見てみたい。