>   >   > スマホネイティブ世代の雑誌事情/【小中高生】が本当に読む雑誌とは?
第1特集
スマホネイティブ世代の雑誌事情

ライダーベルトは転売目的で大人が購入? 業界の名物書店員が語る小中高生が“本当に読む雑誌”

+お気に入りに追加

――情報はインターネットで収集……というのが、今どきの小中高生だろう。だが、その中でも、彼らに向けた“雑誌の市場”はあるはずだ。ここでは、廃れつつある雑誌ビジネスにおける、子ども向け雑誌の市場を見ていきたい。

1704_koukouseis.jpg
「セブンティーン」2017年04月号(集英社)

 従来、「雑高書低」と言われていた出版業界の構図が逆転し、雑誌が書籍の売り上げを下回っている。つまり、「雑誌離れ」が決定的な流れとなりつつあることが明らかになったわけだが、そんな中でも、若年層、特に小中高生の雑誌事情はどのようになっているのだろうか?

 言うまでもなく、これらの世代は物心ついたときからPCやスマホが身近にある「デジタルネイティブ世代」。情報はネット空間からタダで仕入れることが当たり前の中で、雑誌を買うという行為は特殊な趣味になっているのではないかという懸念が浮かぶ。吉祥寺の書店「ブックスルーエ」の名物書店員・花本武氏も、こんな実感を述べる。

「小中高生でも当たり前にスマホを持っている時代ですから、その中であえて紙の雑誌を選んでいただくのは難しいところがありますよね。確かに、雑誌というビジネスモデルが曲がり角にきているのは、店頭に立っていてもひしひしと感じます」

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...
この記事を購入※この記事だけを読みたい場合、noteから購入できます。

Recommended by logly
サイゾープレミア

2017年9月号

日本のタブー2017

日本のタブー2017

チラリと見える和モノ写真進化考

チラリと見える和モノ写真進化考
    • 園都「B90センチGカップを隠しながら」

早乙女ゆう、食品サンプルとカラむ

早乙女ゆう、食品サンプルとカラむ
    • 【18歳の現役JD女優】禁断のカラみ

NEWS SOURCE

連載

    • 【小倉優香】運気上がってるんです。
    • 【早乙女ゆう】食品サンプルとカラむ!
    • 【萩原みのり】ゆずの「いつか」に涙する
    • プロで日本王座も獲ったボクシング選手
    • 俺が大丈夫って言えば【すず】はきっと大丈夫で
    • 日本の遅れた【IT】事情を改善する最後のチャンス
    • サブカルチャーの終焉を見た
    • 【田原総一朗】というジャンルが見せるトークの妙
    • 祭りと【フリースタイル】の相性
    • デイヴィッド・ヒュームの【人性論】を読む
    • 【モブ・ディープ】黄金期を支えた巨星墜つ
    • 世界はいま本当に【テロ】の時代か?
    • 謎の【スメリズム】は18世紀欧州の"気功法"!?
    • 『この世に私の居場所なんかない』義憤に燃える介護士の血みどろコメディ
    • 【ポスト安倍候補】が語る自民党の「これまで」と「これから」
    • 戦死者たちの肖像(上)
    • もやもや籠池劇場
    • 男にはマネできないこの回転!まわるバイブで未知の体験を
    • 【サプリ】「こじらせ女子」とは社会に立ち向かう女性たち
    • 「フェティポップ」とはなんぞや?
    • 【紀宮様の婚約会見】を振り返り、眞子様と小室さんの未来を占う
    • タブーすぎる野球裏話…幽霊、興行は清濁併せ呑む暇つぶし
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』