>   > 番組制作者が匿名で語る紳助「"笑い"と"...

■島田紳助とは「唯一無二の才能を持つタレント」である

rari_DVD.jpg
『クイズ!ヘキサゴンII 2010合宿スペシャル』(ポニーキャニオン)。

最近ではコワモテの側面ばかりにスポットが当たる一方、視聴率男として多くの人気バラエティや特番で辣腕を振るっていた島田紳助だが、彼が出演していた番組の制作者は、紳助の功罪をどう見るのか? 匿名を条件に語ってもらった。

「サイゾー」もそういうところがあると思うけど(苦笑)、週刊誌は基本的に有名人や話題の人を叩く記事になりがちです。これまでも紳助さんの記事に関しては、女性マネージャーへの暴行事件や東京03への恫喝問題など、否定的なものが多かった。ですが番組制作の現場では、おおむね好意的。芸人というよりは、司会者、プロデューサーとして、唯一無二の才能と嗅覚を持っている人物である、という評価は一致していますね。

 それらを踏まえた上で、「芸能人としての彼のスゴさ」は、世の中の批判によく表れていると思う。話術に優れ、冗舌にして毒舌、一方で偽善的な面も確かにある。笑いという面では毒舌だけど、毒舌だけで笑いを取る芸人は掃いて捨てるほどいる。だけど番組で涙を流したり、途上国に学校を作ったりすることは、偽善と批判されましたが、"笑い"と"情"を使い分けることができる芸人って、実はいないんです。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミア

2018年6月号

オトナの写真学

オトナの写真学
    • 【アラーキー問題】の本質とは?
    • 【小原真史】私写真という怪物について
    • 【板倉由美】法的問題はどこにあるのか
    • 【黒瀬陽平】法に触れた芸術家は沈黙すべきでない
    • 【田中東子】フェミニズムとアラーキー
    • 進化する【LGBT】写真の美意識
    • インスタ炎上姫【水原希子】研究
    • 【水着グラビア】は性の商品化か?
    • アメリカ写真雑誌と【人種差別】
    • 奇妙すぎる【戦争写真】を発掘
    • サイゾー的【カメラ批評】
    • 写真が形作ってきた【偽史】
    • 報道写真をめぐる【加工】の境界線
    • 歴史を変えた【報道写真】の光と影
    • 【AI】進化でカメラマンが消滅する日
    • 世界を変える最先端【画像技術】
    • 【学問としての写真】最新潮流
    • 海外の【写真教育】事情
    • デジタル時代の【お焚き上げ】事情

忍野さら"暗室"グラビア

忍野さら
    • 【忍野さら】の危険な部分にレンズが迫る

NEWS SOURCE

インタビュー

連載

    • 【日向カリーナ】筑前煮が好きなんです。
    • 【優木まおみ】アイドルから教わる初心
    • 【原あや香】モグラ女子の謎の習慣
    • パラリンピック1964-2020
    • 【彩芽】とスキャンダル
    • 漫画村が開けた「ブロッキング」のヤバさ
    • 高須基仁の「全摘」
    • 異様な空気が高揚を促す【奇祭】
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【ミシェル・ンデゲオチェロ】丸刈り才女の面目躍如
    • 【森友文書改ざん】法務省が抱えた積年の恨み
    • 統合失調症や自閉症は【母親】のせい!?
    • 町山智浩/『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』正義のラケットで女生憎悪を打ち砕け!
    • 【フェイスブック】個人情報商用利用の問題点
    • 小原真史の「写真時評」
    • 「念力事報」/燃える宇船
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ研究所」
    • 【星野源】ドラえもんの歌詞の妙技
    • ガンズ・アンド・ローゼズTシャツをめぐる裏話
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 幽霊、性からの逃走に聖痕の闘争を。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』