世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2019年9月14日 11:00
――第二次世界大戦を引き起こしたナチスのシンボルであるハーケンクロイツは、欧米社会ではタブー視されており、同時にそれに類似する卍もその被害を受けている。なぜ、ナチスは卍に類似したシンボルを採用したのか? 調べてみると、そこには仏教との怪しい結びつきがあった。
オカルトを信じたナチスと罪深き「アーリア神話」
街の至る所に掲げられていたハーケンクロイツ。(写真提供/ユニフォトプレス)
ハーケンクロイツと卍の間には直接的な関連性はない。その一方でナチスは前述の「アーリア人」の観点から、スワスティカを吉祥の印としているチベット仏教には興味を示していたという。
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2020年12月21日 11:00
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