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カーリング娘、大フィーバーで“テング化”に懸念「なでしこジャパンの二の舞に……」

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カーリング娘、大フィーバーで“テング化”に懸念「なでしこジャパンの二の舞に……」の画像1
公益社団法人日本カーリング協会公式ホームページより

 平昌五輪での大活躍で、帰国後の環境が天と地ほど変わったのが、カーリング女子日本代表、通称「カーリング娘」だ。試合中に発した「そだねー」は流行語となり、3月14日に日本ミックスダブルスカーリング選手権が青森市で開催されると、五輪メンバー3人が出場するとあって、会場は長蛇の列ができた。

 彼女たちをひと目見たいと思っているのは、芸能人も同じだ。

「明石家さんまが、スキップの藤澤五月に入れ込んでいて、なんとしてでも番組で共演したいと周囲に漏らしているといいます。すでにテレビ各局ともカー娘サイドへの接触しており、『好きな芸能人に合わせる』『グルメの旅はどうか』などと、あの手この手で出演交渉を持ちかけています。メダリストとはいえ、アスリートのギャラはゴールデンで1本50万円が相場のところですが、あるバラエティ番組のプロデューサーは『今なら300万円払ってもいい』と話していましたよ」(芸能関係者)

 芸能事務所もこの人気者を放っておくはずがない。大手芸能プロ幹部も「当然、争奪戦になるでしょうね」と言って、こう続ける。

「ハーフタイムの作戦会議でおやつを食べる“もぐもぐタイム”が注目されただけに、バラエティや情報番組での食レポにはうってつけですし、複数の食品メーカーがCM起用を検討しているようです。働きながら快挙を達成したことや、一からチームを結成した成り上がりストーリーは、トーク番組や講演会にもハマりそうです」

 まさに今が旬といったところだが、一方でスポーツ関係者は過熱するブームに、こう警鐘を鳴らす。

「2011年のW杯で優勝したときの『なでしこジャパン』とかぶってしまうんですよ。彼女たちも急にスター扱いされるようになったことで、テングになってしまった。世代交代に失敗した影響もあり、最近は成績も振るわず、誰も注目しなくなった。すっかり暗黒時代に逆戻りですよ。カー娘の魅力は道産子らしい素朴さですから、テレビ局や芸能人にチヤホヤされて、勘違いしなければいいのですが」

 スポーツ紙が取り上げるのも競技内容ではなく、「そだねー」や「もぐもぐタイム」ばかり。なでしこの“二の舞”とならなければいいが……。

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