>   >   > おそ松ヒットからお粗末な結末へ
ニュース
さまざまな思惑がうごめくピコ太郎ブレイクの裏側

ピコ太郎ブレイク裏話――揺れるエイベックスを救う腕利きフィクサー

+お気に入りに追加

おそ松ヒットからお粗末な結末へ

『おそ松さん』のヒットやピコ太郎ブレイクなどで向かうところ敵なし状態であったエイベックスだが、強姦未遂事件や残業代未払い問題などが続き、組織として改革を余儀なくされることとなっている。残業問題に至っては、該当する社員に勤務記録を提出させるなどして、労働形態の見直しに反映すると社内アナウンスがされたようだ。

ピコ太郎ブレイク裏話――揺れるエイベックスを救う腕利きフィクサーの画像1
松浦氏のモットーである「仕事が遊びで、遊びが仕事」という考えも、古くさい思考と思われてしまう時代になってしまったのか。

 我が国を代表するレーベルであり、なにかと頻繁に話題を提供してくれる総合エンタテインメント企業エイベックスが、またやらかしてしまった。

「週刊文春」(文藝春秋)4月27日号において、エイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長と千葉龍平元副社長が共同で建設した軽井沢の別荘「松龍荘」にて、同社関連会社で執行役員を務めていた男性が、グラビアアイドルに対して強姦未遂事件を起こしたという記事が掲載された。15年10月、この別荘でエイベックスの男性社員やグラビアアイドルなど10名が参加したパーティが行われ、千葉氏と共に参加した部下のA氏が、深夜にグラビアアイドルに無理やり関係を迫り、幸い未遂に終わったものの、被害者女性は手足に痣が残るほどのケガを負ったという。エイベックスの内情に詳しい業界関係者B氏の話。

「A氏は文春で報じられた通り、エイベックスのデジタルコンテンツ制作部の統括部長を務めていましたが、事件後の翌年3月に退職しています。また、『カラオケの鉄人』を経営する株式会社鉄人化計画の役員待遇、T・Rプロジェクト(映像と音楽を活用した新サービス)なる事業の本部副本部長も務めていましたが、そちらも除名。彼はBeeTV(エイベックス通信放送が運営する携帯電話専門の動画配信サイト)の制作プロデュースを担い、オリジナルドラマの制作を手がけていたことも。被害者女性との関係は、そのキャスティングにおけるやりとりで生まれたものでは? とも噂されていました」

 被害者となったグラドルは、すぐに長野県警に被害届を出したものの、その後、示談が成立。記事によれば、この手の事件としては異例である3000万円という高額の示談金が支払われたという。また、事件発生時には別荘を離れていたという千葉氏だが、昨年6月にエイベックス・グループ・ホールディングスの副社長を退任し(エイベックス側は、事件と退任は無関係と主張)、現在は海外のグループ会社、エイベックス・インターナショナル・ホールディング・コーポレーションの副会長兼COOを務めている。

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミア

2017年9月号

日本のタブー2017

日本のタブー2017
    • 【ハクソー・リッジ】はなぜ炎上?
    • 【フリーメイスン】ビジネスの裏側
    • 【ネタ消費】されるフリーメイスン
    • 世間を洗脳する【PR会社】の実像
    • 有名事案で暗躍した【PR会社】の功績
    • 【世界遺産】乱立の真相
    • 【福岡・北九州】相克の近代100年史
    • 九州で蠢く【闇ビジネス】の実相
    • 【七社会と麻生グループ】の癒着
    • 【ナマモノBL】は本当にタブーなのか?
    • 【福山雅治】もハマったBL妄想
    • 【音楽業界】の歌詞"自主規制"問題
    • キスもNG?保険ありきの【MV】事情
    • 【ぱちんこ】出玉規制強化に見る警察の本音
    • 【ぱちんこ】は北朝鮮の資金源か!?
    • 急増する【仮想通貨】詐欺の最前線
    • 【仮想通貨】誕生の背景
    • 【優生学】の歴史的背景と真実
    • 日本国内外の【優生保護法】
    • 【うんこドリル】から考えるミソジニー
    • 【うんこドリル】に見る哲学的例文集

チラリと見える和モノ写真進化考

    • 園都「B90センチGカップを隠しながら」

早乙女ゆう、食品サンプルとカラむ

早乙女ゆう、食品サンプルとカラむ
    • 【18歳の現役JD女優】禁断のカラみ

NEWS SOURCE

    • 【紗栄子】ついに破局!ゾゾタウンの英断
    • 【安倍政権】をめぐるマスコミ舞台裏
    • 【松居一代】を現役精神科医が語る

インタビュー

    • 【松永有紗】JKを卒業した女優の行く手
    • 【あずき】瑛太&深キョンと共演した人気ハリネズミ
    • 【金子大輝】危険な格闘家は瞳がキュート

連載

    『マルサの女』
    • 【小倉優香】運気上がってるんです。
    特別企画
    • 【早乙女ゆう】食品サンプルとカラむ!
    彼女の耳の穴
    • 【萩原みのり】ゆずの「いつか」に涙する
    不定期連載「東京五輪1964-2020」
    • プロで日本王座も獲ったボクシング選手
    『西国分寺哀の「大丈夫?マイ・フレンド」』
    • 俺が大丈夫って言えば【すず】はきっと大丈夫で
    『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』
    • 日本の遅れた【IT】事情を改善する最後のチャンス
    『高須基仁の「全摘」』
    • サブカルチャーの終焉を見た
    『林賢一の「ライク・ア・トーキングストーン」』
    • 【田原総一朗】というジャンルが見せるトークの妙
    『大石始のマツリフューチャリズム』
    • 祭りと【フリースタイル】の相性
    『哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」』
    • デイヴィッド・ヒュームの【人性論】を読む
    『丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」』
    • 【モブ・ディープ】黄金期を支えた巨星墜つ
    『法社会学者・河合幹雄の「法"痴"国家ニッポン」』
    • 世界はいま本当に【テロ】の時代か?
    『精神科医・岩波明の「精神異学」』
    • 謎の【スメリズム】は18世紀欧州の"気功法"!?
    『町山智浩の「映画でわかる アメリカがわかる」』
    • 『この世に私の居場所なんかない』義憤に燃える介護士の血みどろコメディ
    『神保哲生×宮台真司の「マル激 TALK ON DEMAND」』
    • 【ポスト安倍候補】が語る自民党の「これまで」と「これから」
    『小原真史の「写真時評 ~モンタージュ 過去×現在~」』
    • 戦死者たちの肖像(上)
    『笹 公人と江森康之の「念力事報」』
    • もやもや籠池劇場
    『ジャングルポケットの「アダルトジャングル探検録」』
    • 男にはマネできないこの回転!まわるバイブで未知の体験を
    『稲田豊史の「オトメゴコロ乱読修行」』
    • 【サプリ】「こじらせ女子」とは社会に立ち向かう女性たち
    『アッシュ・ハドソンの「アングラ見聞録」』
    • 「フェティポップ」とはなんぞや?
    『辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」』
    • 【紀宮様の婚約会見】を振り返り、眞子様と小室さんの未来を占う
    『更科修一郎の「批評なんてやめときな?」』
    • タブーすぎる野球裏話…幽霊、興行は清濁併せ呑む暇つぶし
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』