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退陣前の悪あがき?

菅首相が"最強左翼"と共闘 脱原発解散で"革命"を目指す!?

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 政権維持に必死な菅直人首相。これまで、最後の切り札として「脱原発解散」をちらつかせてきたが、7月下旬になり、「私はダブル選挙でいいと思っている」と、総選挙は2年後の参院選と同時に実施するべきとの姿勢を示した。だが、この言葉をそのまま受け止める永田町関係者は少なく、「野党からは"今、脱原発解散してくれれば、政権奪還できる"との解散を歓迎する声が漏れ、対する与党内からは"解散させられる前に、菅を引きずり降ろせ"という声が出てきたことに対する、菅首相なりの駆け引きでは?」(与党関係者)との見方もある。そんな菅首相が、もしも「脱原発解散」を選んだなら、最強の選挙ブレーンとなる人物がいる。

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『脱原発』(青志社)。

 革新系のミニ政党「市民の党」代表の酒井剛氏(通称名・斉藤まさし)。 日航機「よど号」ハイジャック犯の長男が所属するこの政党に、菅首相が6000万円に上る献金をしていたことが産経新聞や国会で先ごろ取り上げられ、一躍、時の人になった人物だ。

「彼は"無党派選挙の神様"と呼ばれる伝説の人。小沢一郎さん顔負けの選挙戦術を駆使し、民主党内の革新系候補を数多く当選させ、先の政権交代を実現させた立役者の1人なんだ。実は、徹底した脱原発論者でもあり、膨大な資料を菅さんに突きつけ、原発ストップを迫っていたんだ。彼が動きだせば、解散してもあながち菅さんに勝算がないわけではない。産経のキャンペーンは、脱原発解散の芽をつぶす狙いがあったんだろう」(大手紙政治部デスク)

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