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ドラッグ疲れでメディテーション――大麻・瞑想・オーバードーズ! 米ドラッグビジネス最新事情

2020年11月30日 11:00

――アングラだろうがメインストリームだろうが、ヒップホップとドラッグの関係は今も昔も揺るぎない。「売人」であった彼らが、いつしか「ユーザー」となり、果ては正規の「ビジネス」までに発展させる。そんな彼らのリリックや生きざま、昨今垣間見られる温故知新も追いながら、アメリカのラッパーとドラッグの密接な関係を見ていこう。

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(絵/長嶋五郎)

 去る10月、ジェイ・Zが新たにマリファナ・ブランド〈モノグラム〉を立ち上げるとの報道があった。具体的な内容については明かされていないが、今やラッパーよりも実業家としてのほうが目立った動きを見せているジェイ・Zが、昨年から事業戦略担当として携わっていたマリファナ・ビジネスに本格的に参入することになる。

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