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収益構造もターゲット層もバラバラ!?――アニメ映画のスタイル別分類

2018年12月10日 11:00

――2018年だけを見ても、70本以上を数えるアニメ映画の数々。それらの作品を大まかに3つに分類してみた。

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年間興収ランキングでも常連
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劇場版「名探偵コナン」や「映画ドラえもん」など、毎年の恒例として劇場版が公開される作品群。これらの作品はテレビアニメでは「広告収入方式」と呼ばれるビジネスモデルをとっており、スポンサーが出資をして作品を制作している。一方、劇場版では製作委員会が組まれることが多く、テレビ版と劇場版でビジネスモデルが異なる事例といえる。

[近年の作品例]
『名探偵コナン ゼロの執行人』 『映画ドラえもん のび太の宝島』 『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』 『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱』 『映画 プリキュアスーパースターズ!』など

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