世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2017年4月17日 11:00
――米ヒップホップ・シーンにおける筋肉の存在は、男らしさを誇示する一方で、ホモフォビアも深く関係してきたといわれている。近年では、ここ日本でも鍛え抜かれた肉体を披露するラッパーやDJが増えた。しかし、その背景にある理由は海外と異なる。本企画ではヒップホップの“筋肉史”を多角的に検証する。
(写真/cherry chill will)
さまざまなスタイルで自らの力を誇示するヒップホップというアートフォーム。アメリカのシーンではその力の象徴として、“筋肉”は昔から切っても切れない存在であったが、近年その流れはようやく日本のヒップホップシーンにも定着しつつある。今回、日本のヒップホップ・シーンの筋肉コミュニティを代表する存在である般若とAK-69、俳優の金子賢が主催する肉体美を審査するコンテスト『SUMMER STYLE AWARD』にて2015年から2連覇を果たしたFILLMOREという豪華なメンツに集まってもらい、座談会を決行。普段であれば音楽談義で集結すべき3人だが、今回のテーマはもちろん“筋肉”だ。本稿では「ヒップホップとマッチョイズム」の関係性を探ると共に、彼らが鍛える理由を掘り下げてみた。また、筋肉・トレーニングを前面に押し出したラッパーとしては第一人者であるYoung Hastleには筋肉グルメを披露(21日公開予定)してもらい、最後には海外シーンにおけるヒップホップとマッチョイズムの流れについても深く考察(22日公開予定)したい。
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2020年12月21日 11:00
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