世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2013年8月29日 11:01
──巨額の広告投下によるマスコミ籠絡で、なかなか報じられないディズニーの黒い疑惑。ここでは本誌が選んだ黒い事件簿を3本選んでご紹介!
土地を転がすには、ヤクザの力が必要だった!?
【1】「中央興発」との不適切な関係
『週刊金曜日』05年6月10日号ほか
OLCとくだんの『中央興発』志賀氏との“不適切な関係”が始まったのは、TDLすらまだ影も形もなかった1970年代のこと。埋めたて事業に際して立ちあげた『京三建設工業』の社名が、京成電鉄の “京”と三井不動産の“三”に由来することからもわかるように、“海の地上げ屋”とも称された2代目社長・高橋政知と昵懇の間柄となったのが、そもそものきっかけだった。ちなみに、当時は小さな漁師町にすぎなかった浦安にあって、彼らのリーダー的存在として交渉事の先頭に立った岡島多三郎氏も、元はといえばテキヤの頭領だったという。全国各地で暴力団排除条例が施行されている現代の価値観からすれば、反社会的とされる人物が、一連の土地開発をめぐる収賄事件で服役までしながらも、のちに町長にのし上がるのだから、なんともスゴい時代である。
誰がどんな基準で選んだか不明な食品が流通…
【2】賞味期限切れなど「食の安全」問題
週刊誌『週刊文春』13年6月27日号ほか
死者まで出した『焼肉酒家えびす』のような深刻な食中毒こそ起きてはいないが、子どもに“幸せな場所”を提供するという企業が、 こうまで食を軽視しているのは、どうにも看過できない問題だ。文春が報じる以前にも『THEMIS』が05年1月号で同様の問題を報じている。もしもこれらが非正規雇用の“キャスト”に頼った施設運営がもたらす弊害であるなら、“ブラック企業”のそしりも免れまい。なお、OLCでは過去に、TDRにもほど近い「東京ベイNKホール」を貸しきって「面接会」なる大々的な人材募集イベントを開催したこともある。その際のうたい文句がなんと「面接予約も履歴書もいっさい不要!」だったというのだから、もはや行き当たりばったりにもほどがある。
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