佐々木希と渡部建の結婚に希望を見いだしている独身中年男性は、身のほどをわきまえるべきである。【佐々木】は希の風が吹く
―― 4月9日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)において、アンジャッシュ・渡部建(44)と女優・佐々木希(29)の結婚が発表された。この報を受けて「40歳過ぎても若くてカワイイ娘と結婚できるんだ!...
―― 4月9日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)において、アンジャッシュ・渡部建(44)と女優・佐々木希(29)の結婚が発表された。この報を受けて「40歳過ぎても若くてカワイイ娘と結婚できるんだ!...
―― 人妻であろうとも、子どもが3人できるまでは、恋愛対象になりうる――。恋多き哲学者ジャン=ポール・サルトルが、そんなことを言ったかどうかは知らないが、40代未婚の私がたどり着いた境地である。
―― 「お話があります」周囲の人間からこう切り出された場合、大抵ロクな話ではない。ほとんどが「辞めたい」「別れたい」といった類のものだ。だが今回、ここに「出家したい」という新たなラインナップが追加された。
―― 「今回はマギーでいきましょう」平穏な日常は、担当編集からのLINEでもろくも崩れ去った。
―― 二十歳そこそこのAKB48の娘たちが「世代交代のため」と言ってグループを卒業する一方、『NHK紅白歌合戦』に30回、40回と、さんざん出たおしたあげく「世代交代」などと言って「紅白卒業」を宣言する演歌...
―― 最初からカワイイな、素敵だなとは思っていた。でも、ただそれだけ。ちょっと気になるクラスメイト、そんな感じ。でも、いつの頃からだろう、彼女の存在は、僕の心の大半を占めるようになっていた……。
―― 10代の頃からヒップホップばかり聴いている私のCD棚には、1枚だけ浜崎あゆみのシングル「Depend on you」が並んでいる。24歳の誕生日に、ある女の子からプレゼントされたものだ。
―― 「女性セブン」9月1日号にて報じられたタレント・熊切あさ美(36)と東京ヤクルトスワローズ・山田哲人(24)との“お泊まり愛”。
―― 長年私は、“名前”というものに対してこのスタンスをとり続けていた。とにかく、人の名前が覚えられない。
―― 指原莉乃が初の2連覇を達成、小嶋陽菜の卒業発表など、今年もそれなりに盛り上がった『AKB48選抜総選挙』。そしてその後に待ち構えているのが、同様に恒例化しつつある“文春砲”である。
―― 誰だ! 「あ~ちゃんならいいか」とか言ってる奴は!!
―― 曲がりなりにも芸能コラムを書かせてもらっている身でありながら、これまで私は、吉田羊に対する態度を決めきれずにいた。
―― 「僕、3月末でここを卒業するんです」2月のある日曜日、私が通っている整骨院の担当整体師は、爽やかな笑顔でそう言った。
―― 何を隠そう、私は以前より、高嶋ちさ子には“ツンデレ”要素があるのではないか? と睨んでいた者である。
―― もはや“ベキロス”。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道が出てからというもの、CMは軒並み打ち切り、テレビ番組も出演部分は大幅にカットされていたベッキー。
―― 何かと物議を醸す安倍内閣でさえ、それなりに支持率があるというのに、喜多嶋舞への賛否の分かれ方は清々しいまでに「否」一辺倒である。
―― 11月5日、女優・田畑智子が自宅で睡眠薬を飲んで手首を切ったとの報道がされた。後に場所が、交際している俳優・岡田義徳の自宅であることが判明。
―― 複雑に入り組んだ現代社会において、釈然としない事は多い。
―― 俗にライオンなどの獰猛な動物に襲われた場合、引いたら負けだと言われている。
―― 堀北真希と結婚した山本耕史のアプローチが「ストーカー的」であると話題だ。
―― カトパンこと加藤綾子をテレビで見かけるチャンスは意外と少ない。
―― 世の中は、ポジティブを求めている。現に松岡修造のカレンダーはバカ売れし、はやりのJ-POPでは「がんばれ」「負けるな」「あきらめないで」(最後だけ真矢ミキ口調で)といったワードが飛び交っているではない...
―― 佐藤江梨子が好きだ。こう言うと若い読者などは「結婚したし、妊娠もしているじゃないか」と思うだろう。
―― いのか?放っておいて。「週刊文春」にて、前田敦子と尾上松也の2日間にわたるデート内容が報じられていたが、その中に元AKB48・秋元才加と歌舞伎役者・中村児太郎の4人で高級焼肉店でダブルデートをしていた...
―― 新恋人のフィギュアスケート選手ハビエル・フェルナンデスを含め、世の男たちは「安藤美姫が結婚する」ということの重大さにどれほど気づいているのだろうか?
―― 「三軒茶屋のTSUTAYAは芸能人がよく来るそうです。この間は中村アンが撮られてました」
―― ない! マンガコーナーがない!!新宿の紀伊國屋書店本店を訪れて愕然とした。
―― 「友だちでいましょう」女が男に対して発するこの言葉は、事実上「ごめんなさい」であり、極端に言えば「拒否」である。だが今回、その意味を根底から覆す女神が現れた。こじるりこと小島瑠璃子だ。
―― ティリィッティリィッティリィッティリィッティッティッティッ♪ 盛大な文字数稼ぎではない。今回は、先日盗まれた「まんだらけ」の鉄人28号人形を再び盗み出すという趣旨なのだ。そこで、ルパン三世アニメ...
―― ペンは剣よりも強し。 まだまだ駆け出しの私だが、今回は言論の力というものを振りかざしてみたいと思う。矛先は誰あろう、関ジャニ∞の錦戸亮だ。
―― 前田敦子と交際中の尾上松也が、40代女性との車中キスをスクープされた。役者仲間との飲み会で結婚宣言までしていたと週刊文春に報じられたあっちゃんだが、その心中は穏やかではないだろう。
―― 女性セブン5月29日号にて、長澤まさみと伊勢谷友介のネパール料理店でのデートが報じられた。世間の反応はおおむね「破局していなかったのか?」「長澤まさみの映画公開に合わせたのでは?」といったものだった...
―― 世間が小保方だ、中山美穂離婚だと騒いでいるなか、今回扱うのは仁科克基である。キャバ嬢を自宅にお持ち帰りしたところ(本人は泊めただけで手を出していないと弁明)、交際中だった矢吹春奈に見つかり破局したと...
―― 私は、渋谷区にある某高級スパの前にいた。不倫報道で騒がれた広末涼子と佐藤健が訪れたという店だ。本来なら潜入捜査を試みたいところだが、最低でもお一人様1万9000円とのこと。到底このコラムの経費で賄え...