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政治 の検索結果

第1特集
中国のウェブと政治の絶妙な関係【1】

サイバー監視国家、言論統制、されど楽しい中国のネット文化――「プーさん」が検索禁止でも……エロは隆盛! 中国ウェブの今

―― 中国のITは相当進んでいるらしい――という噂は聞くが、実際はどうなのか? ネット事情を含めて、中国の社会事情に精通するノンフィクション作家・安田峰俊が、現地から中国ウェブ事情の“今”を完全リポートする...

サイバー監視国家、言論統制、されど楽しい中国のネット文化――「プーさん」が検索禁止でも……エロは隆盛! 中国ウェブの今
第1特集
中国のウェブと政治の絶妙な関係【2】

ところ変われど下心は変わらず……ライブチャットが盛況! 中国エロテクノロジー

―― どんなに言論統制や検閲が敷かれようと、エロに関する知的好奇心を抑えることはできまい。日本同様、エロライブチャットが中国でも人気を博しているという。果たして、その実態はいかに。

ところ変われど下心は変わらず……ライブチャットが盛況! 中国エロテクノロジー
ニュース
現役新聞記者座談会

二階幹事長が止めた安倍の五輪不参加と産経新聞の“落とし所”

―― いよいよ平昌での冬季オリンピックが開幕したが、安倍首相の不参加問題のゴタゴタで、国際的にはビミョーにミソがついた形となった。一方そんな政治家たちを取材する新聞記者の側も、ますます落ち込む売り上げを前に...

二階幹事長が止めた安倍の五輪不参加と産経新聞の“落とし所”
ニュース
大学、リニア、スパコン……利権まみれの長期政権

強姦疑惑に助成金詐欺――高齢“お友達官僚”と長き安倍政権のよどみ

―― 森友学園騒動、加計学園騒動をものともせず、10月の衆院選もしっかり大勝してみせた安倍晋三首相。18年は9月に自民党総裁選を控えるも、これまた勝ちは確実視されている。しかし、5年の長きに渡るこの長期政権...

強姦疑惑に助成金詐欺――高齢“お友達官僚”と長き安倍政権のよどみ
第2特集
条例制定で小池独自色を出せるのか?

公約に掲げた条例制定の大半は未実現――「受動喫煙防止」だけじゃない小池都政が目指す条例制定の動き

―― 都政で今、最も注目を集めているのが、受動喫煙防止条例の制定への動きだ。小池都知事は、9月8日の定例会見で、東京五輪を見すえて受動喫煙防止条例を制定することを表明している。これらを踏まえ本稿では、「条例...

公約に掲げた条例制定の大半は未実現――「受動喫煙防止」だけじゃない小池都政が目指す条例制定の動き
第2特集
メディアと世論で見る都政問題

結局、自民党と手を組むハメに?――メディアは都知事の味方か敵か? 都議会・都庁職員との攻防史

―― ここまでは都庁報道の問題とスキャンダルが噴出する都知事の関係、さらには歴代都知事が記した本から知事本人、都議会、そして都政を見てきたが、ここでは報道を含む世論の動きをひもといてみたい。小池知事はなぜ人...

結局、自民党と手を組むハメに?――メディアは都知事の味方か敵か? 都議会・都庁職員との攻防史
第2特集
“東京都知事”本を読んでみた【1】

「青島石原猪瀬は膿」と舛添が怨嗟の念!小池百合子は都知事本に何を描くか!?

―― 歴代の都知事たちは、自分たちの政策をどう考え、どう評価したのか。美濃部以降の歴代都知事が自らしたためた都政に対する書籍“都知事本”では、前任者・後任者へのディスや己の政策へのドヤ顔などが満載だ。まだ就...

「青島石原猪瀬は膿」と舛添が怨嗟の念!小池百合子は都知事本に何を描くか!?
第2特集
“東京都知事”本を読んでみた【2】

俺の政策ドヤ!から恨み節まで東京都知事本比べ読み……“東京都知事”本を読んでみた

―― 前記事「『青島石原猪瀬は膿』と舛添が怨嗟の念!小池百合子は都知事本に何を描くか!?」で触れた都知事本7冊を、知事本人のプロフィールと合わせて紹介!

俺の政策ドヤ!から恨み節まで東京都知事本比べ読み……“東京都知事”本を読んでみた
第2特集
青島、石原、猪瀬、舛添 歴代都知事から考える

都知事のスキャンダルが頻出するワケ――小池と都ファの報道モンダイ

―― 「日本初の女性総理」を目前にしながら、みずからの失言により急転直下、10月の衆院選で惨敗を喫した小池百合子東京都知事と、彼女が率いる都民ファーストの会、そして希望の党。そこには何があったのか。その背景...

都知事のスキャンダルが頻出するワケ――小池と都ファの報道モンダイ
ニュース

「選挙はこれで勝つ」官邸今井秘書官の衆院選メディア戦略

―― 結果として与党の圧勝に終わった今回の衆議院選挙。しかし当初は、小池百合子代表率いる希望の党が政権をかっさらうかといったまでの前評判もあった。しかし、前原誠司代表(当時)率いる民進党との合併騒動で、あっ...

「選挙はこれで勝つ」官邸今井秘書官の衆院選メディア戦略
第1特集
スーツと政治の危険な関係【1】

トランプのシワだらけのブリオーニには意味がある? デーブ・スペクターが語る権力掌握のためのスーツ論

―― 政治家たちはイメージ戦略のため上等なスーツに身を包み、自らの威厳と力強さをアピールするが、超大国アメリカには“パワードレッシング”という言葉があるぐらい、ファッションをある種の武器として捉えている。し...

トランプのシワだらけのブリオーニには意味がある? デーブ・スペクターが語る権力掌握のためのスーツ論
第1特集
スーツと政治の危険な関係【2】

トム・フォードが三行半を叩きつけた? メラニア夫人への衣装提供拒否の裏側

―― オバマ夫人は無名デザイナーたちのドレスを身に着けては、そのデザイナーをブレイクさせ、「ファッション業界の救世主」とまで持て囃されたが、現在のメラニア夫人をめぐってはファッション業界が分断されてしまう恐...

トム・フォードが三行半を叩きつけた? メラニア夫人への衣装提供拒否の裏側
第1特集
美人度は政治家にとって必要か?【1】

美人度は政治家にとって必要か? 政策よりも資質と裏の顔を表す! グラビアとしての政治家公式写真

―― グラビア写真について改めて考えてみれば、選挙中のみならず、定期的に街中にバストアップの写真が大々的に掲示され、不特定多数、たくさんの人に凝視される職業は、もしかすると政治家以外、ないかもしれない。そし...

美人度は政治家にとって必要か? 政策よりも資質と裏の顔を表す! グラビアとしての政治家公式写真
第1特集
美人度は政治家にとって必要か?【2】

各党自慢(?)の美人議員――独断と偏見で選ぶ美人議員ランキング

―― 各党の議員プロフを見渡すと、才色兼備を思わせる議員が散見できる。ここでは、編集部が独断と偏見で選び、(意外に政治に詳しい)アイドル研究家・北川昌弘氏にランキングを依頼、各識者のコメントとともに“美人議...

各党自慢(?)の美人議員――独断と偏見で選ぶ美人議員ランキング
第1特集
キーワードで読み解く、政治スキャンダルの今

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?

―― ロッキード事件などをはじめ、かつては首相のクビさえ獲らんとする政治スクープが新聞を賑わせていた。だが近年、そうしたスクープはとんとなくなり、出てきたとしても、セクハラや失言など矮小なものばかり……一体...

メディアに叩かれすぎて腹痛になった安倍総理――政治スキャンダル消滅はメディア統制のおかげ!?
ニュース
抗議電話対応で“萎縮”する朝日記者……

「首相が“懸念”を表明」!? 暴走する安倍政権 報道圧力トホホ節

―― 2014年末の衆院選にも圧勝し、12年12月の第2次安倍内閣成立から考えればすでに2年半の長期政権を敷いている安倍晋三首相。左派知識人からは、「調子がいいのは経済が好調なうちだけ」と陰口をたたかれなが...

「首相が“懸念”を表明」!? 暴走する安倍政権 報道圧力トホホ節
第1特集
写真と戦争の危ない関係

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月

―― 報道写真――。新聞やグラフ誌などのジャーナリスティックな写真をそう呼ぶことが多いが、戦前から戦中、それはプロパガンダと同義になり、日本文化をアピールするための手段にもなった。そんな報道写真のキケンな歴...

木村伊兵衛も愛国心を煽った? 軍がプロパガンダに動員!報道写真と大日本帝国の蜜月
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【6】

ラッパーが「シャルリー・エブド」を火あぶりに!? ムスリム系移民がディスる!”ラップ・フランセ”の過激表現

―― 風刺週刊紙「シャルリー・エブド」を襲撃したイスラム過激派の一人は、かつてラッパーとして活動していたという。その事実を不可解に思うかもしれないが、フランスにはムスリム系移民らによって育まれた"ラップ・フ...

ラッパーが「シャルリー・エブド」を火あぶりに!?  ムスリム系移民がディスる!”ラップ・フランセ”の過激表現
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【5】

ジハードを憂い、教義を過激に礼賛する アメリカのヒップホップに深く根付くコーランの教え

―― 本稿では視点を変えて、熱心なイスラム教徒であるヒップホップのラッパーたちのリリックから、その"思想"を読み取りたい。なぜ、アメリカの黒人ラッパーたちはイスラムに惹き付けられたのか。そしてイスラムがヒッ...

ジハードを憂い、教義を過激に礼賛する  アメリカのヒップホップに深く根付くコーランの教え
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【4】

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情

―― ここまでは、法社会学の視点から、イスラムの禁忌に触れた風刺紙発行元へのテロリズムについて考察してきた。では一体、他国ではどのような"タブーなき雑誌"があるのだろうか? 表現の自由と共に、考察してみよう...

知られざる風刺画の世界……イスラム教の風刺は是か非か? 各国のタブーなきメディア事情
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【3】

フランスの移民たちが訴える 芸術よりも社会の見直しを 改善なき移民たちの現状

―― 「シャルリー・エブド」襲撃事件の犯人(アルジェリア系フランス人)然り、"首斬り執行人"ジハーディ・ジョン(エジプト系イギリス人)然り、「イスラム国」の構成員にはヨーロッパのイスラム系移民が多数参加して...

フランスの移民たちが訴える 芸術よりも社会の見直しを 改善なき移民たちの現状
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【2】

「テロ」とはそもそもなんなのか? もとは欧米社会の”発明品”!? フランス”イスラムテロ”の真相

―― 本誌名物連載「法痴国家ニッポン」の河合幹雄氏が、今回は特集ページに特別出張。法社会学者であり仏在住経験もある氏が、1月にフランスで起きた"イスラムテロ"やその背景にある移民問題の本質を、歴史的な文脈も...

「テロ」とはそもそもなんなのか? もとは欧米社会の”発明品”!? フランス”イスラムテロ”の真相
第1特集
イスラム過激派の文化的背景【1】

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景

―― イスラム過激派……通常我々は、一部のイスラム教徒を総称し、こう口にする。だが、戒律を重んじるイスラム教徒からも非難を浴びるイスラム過激派とは、そもそもいかなる存在なのか? そしてテロリズムという定義は...

テロの定義、ラップへの影響ほか「暴走」と「タブー」――イスラム過激派の文化的背景
第1特集
高齢化する左翼活動家

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系

―― "政治の季節"到来とも言われる昨今。そんな中、一部でその名が取り沙汰されているのが、中核派や革マル派といった新左翼系の団体だ。脱原発デモへの介入などで、それらの組織の勢力拡大を指摘する声もあるが、実際...

京大の中核派騒動に首相の革マル発言――公安警察が凶暴性をアオる過激派(?)左翼集団の最新系
第1特集
意外に知らない、公約その後【2】

晴海から外苑に強行移行!新国立競技場の論点

―― ――東京五輪の開催が決定したものの、インフラの整備については多くの課題が山積みになっている。なかでも新国立競技場をめぐっては議論が絶えないが……。

晴海から外苑に強行移行!新国立競技場の論点
第1特集
意外に知らない、公約その後【1】

尖閣諸島購入費15億円はどこに? 石原・猪瀬・舛添知事公約の行方

―― 新たな財源として声高(?)にカマされた「カジノ構想」、土壌汚染問題が焦点となった「築地移転問題」、さらには尖閣諸島購入費で集めた15億円の寄付金など、多くの人がすっかり忘れているであろう都知事による公...

尖閣諸島購入費15億円はどこに? 石原・猪瀬・舛添知事公約の行方
ニュース
解散総選挙でメディアも大混乱!?

ナベツネが仕掛けた総選挙で、『官兵衛』のNHKが大迷惑!?

―― 11月9日付読売新聞のスクープでやおら解散風が吹き始め、11月21日に衆議院が解散し、12月2日に公示、12月14日に投開票された今回の第47回衆議院総選挙。

ナベツネが仕掛けた総選挙で、『官兵衛』のNHKが大迷惑!?
ニュース
なんのための選挙だったのか…

公明党に相手にされず橋下徹は不出馬に!? "曖昧選挙"の舞台裏

―― 10月、「FRIDAY」で安倍首相の体調不良が報じられた。事実、今回の解散総選挙に対し、「首相の顔のシワや顎のたるみは体調悪化の表れ。

公明党に相手にされず橋下徹は不出馬に!?
連載
お色気性事学入門 最終回

【杉村太蔵×吉沢明歩】性教育改革の先導者として立ち上がれAV女優たち!

―― AVメーカー・MAXINGイチオシの女優さんにあえてカタい時事ネタを振ってみる当連載も、残念ながら今回で最終回。そこで、最終回スペシャル企画として、デビュー12年を迎えてなおAV女優のトップランナーで...

【杉村太蔵×吉沢明歩】性教育改革の先導者として立ち上がれAV女優たち!
ニュース
やおら動きを見せ始めた、14年末の政局

「優子ちゃんは守る!」自壊する安倍政権閣僚W辞任の舞台裏

―― 当分安泰かと思われた第2次安倍政権だが、9月の内閣改造が裏目に出て女性2閣僚のダブル辞任騒動にまで発展、やおら雲行きが危うくなってきた。

「優子ちゃんは守る!」自壊する安倍政権閣僚W辞任の舞台裏
ニュース
第2次安倍晋三改造内閣の前に山積する課題……

新内閣"乱打報道"と朝日新聞誤報騒動で新聞業界が共倒れ!?

―― 9月3日、第2次安倍晋三改造内閣が発足した。経産大臣に小渕優子氏、総務大臣に高市早苗氏など女性閣僚の登用でも話題となったが、消費税率の10%化問題、TPP問題、原発再稼働問題などなど目先の課題は山積。...

新内閣
ニュース
「遅刻する=モテギる」なる隠語の由来は?

甘利のナタで3人クビ!? 9月に迫る内閣改造と安倍内閣の"前途多難"

―― 7月28日夜、東京・銀座の雑居ビル地下1階にある高級寿司店「すきやばし次郎」から、ほろ酔い顔の男たちが出てきた。同店は今年4月、日米首脳会談の前日に安倍晋三首相がオバマ大統領をもてなした”寿司会談”の...

甘利のナタで3人クビ!? 9月に迫る内閣改造と安倍内閣の
ニュース
人気の故宮博物院展「國立」問題で中台にほどこした“配慮”とは……?

集団的自衛権、消費税、セクハラ野次と大新聞右往左往の"夏の陣"

―― ついに大きく舵を切った集団的自衛権の問題、10%への再値上げの可否を問われる消費税増税問題、そして長期スパンでの対応が問われる福島第一原発問題を抱えた中での原発再稼働問題などなど、課題が山積する安倍政...

集団的自衛権、消費税、セクハラ野次と大新聞右往左往の
第1特集
財政とナショナリズムの共犯関係【1】

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係

―― ――経済政策が低迷し民衆が富の再配分を求める時期に来ると、ナショナリズムが沸き起こる、という説がある。週刊誌が嫌韓・嫌中ネタで騒いでいる中で、今本当に見るべき日本の状況とは?

格差拡大で右翼が湧く!? 財政と愛国心の共犯関係
第1特集
財政とナショナリズムの共犯関係【2】

訴訟リスクなしの錬金術は、いつまでもつ!? 「嫌韓・嫌中」で週刊誌は売れるのか?

―― ――嫌韓嫌中ネタをひねり出すことで、なんとか延命治療を図る出版業界。だが、ブームに乗っかり、書きたい放題のメディアに、商業誌の、そしてジャーナリズムとしての未来はあるのか!? 自らもそうした記事にかか...

訴訟リスクなしの錬金術は、いつまでもつ!? 「嫌韓・嫌中」で週刊誌は売れるのか?
第1特集
サッカーとナショナリズム【1】

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」

―― ――近年の日韓戦では、試合とは関係のない侮辱行動や政治アピールも騒動となった。ここではサッカーにより深まった、「友好」と「差別意識」の両面を紐解いていきたい。

きっかけは2002年日韓ワールドカップ――サッカーを通じて深まった日韓社会の「友好」と「溝」
第1特集
サッカーとナショナリズム【2】

行き過ぎた応援か、それとも差別なのか? JAPANESE ONLYに潜む在日コリアンへの差別

―― ――世界でもっともファンが多いとされるスポーツ、それがサッカーだ。だが、行き過ぎた応援をするファンの行動が問題視されることは、海外のスポーツメディアで目にすることも多いが、それは日本でも例外ではない。

行き過ぎた応援か、それとも差別なのか? JAPANESE ONLYに潜む在日コリアンへの差別
第1特集
サッカーとナショナリズム【3】

韓国人は愛国心が強すぎる? 韓国の報道から読み解く スポーツとナショナリズム

―― ――ここまでは、02年のワールドカップが昨今の嫌韓問題を作り上げた理由を見てきた。では、当の韓国内では、ブラジル大会を前に、どのような報道が見られるのだろうか?

韓国人は愛国心が強すぎる?  韓国の報道から読み解く スポーツとナショナリズム
第1特集
写真と陰謀論のキケンな関係【2】

独裁者の写真加工、火星写真の人影、サブリミナル広告……修正の裏事情がわかる!? “陰謀写真”ファイル

―― ――政治系、軍事・宇宙系、商業系、社会系と4つのジャンルに分けながら、さまざまな陰謀をめぐるイメージを佐藤健寿氏に解説してもらった。

独裁者の写真加工、火星写真の人影、サブリミナル広告……修正の裏事情がわかる!? “陰謀写真”ファイル
第1特集
写真と陰謀論のキケンな関係【1】

独裁者の肖像、月面着陸、9・11……陰謀と結びつけられた危ない写真たち

――  西郷隆盛と聞いて思い浮かべる顔のイメージがあるが、彼の本当の写真はいまだ確認されていないという。このねじれた現実は何を意味するのか──。そう、陰謀論と写真というメディアはいつも無縁ではなかった。では...

独裁者の肖像、月面着陸、9・11……陰謀と結びつけられた危ない写真たち
ニュース
お疲れ気味の甘利大臣が読売新聞を出禁に!?

日米首脳会談の裏で甘利大臣がぼやき節「TPP交渉、もうイヤ!」

―― 東京都内のコインロッカーが前面使用禁止になるなど、厳戒態勢が敷かれたオバマ大統領の三度目の訪日。しかも今回は前2回とは違って国賓対応となったことで、多くの歓迎式典なども開催され派手な報道もなされた。し...

日米首脳会談の裏で甘利大臣がぼやき節「TPP交渉、もうイヤ!」
第1特集
現政権は、宗教団体によって支えられている!?【3】

まだある宗教と政治のちょっと怪しい関係 所属議員261名の"神道政治連盟"は合憲か?

――  去る10月31日に行われた「秋の園遊会」で起きた、山本太郎参議院議員による"手紙手渡し"問題で、与党議員をはじめとした他の政治家らはこれを「天皇の政治利用」と糾弾。一時は議員辞職を求める事態にまで発...

まだある宗教と政治のちょっと怪しい関係 所属議員261名の
ニュース
あんなに蜜月だったのに…

甘利大臣と茂木大臣に冷戦勃発!? 新聞記者が見た官邸の”ウラ側”

――  茂木敏充・経済産業大臣は、甘利明・経済再生担当大臣に比べればスポットライトを浴びる場面も少なく、政府内部で「3A」と称される安倍首相、麻生太郎副総理兼財務大臣、そして甘利大臣の後方支援役を務める姿が...

甘利大臣と茂木大臣に冷戦勃発!? 新聞記者が見た官邸の”ウラ側”
第1特集
現代プロパガンダと音楽の危険な関係【1】

きゃりーぱみゅぱみゅは宣伝道具!?政治とポップミュージックの怪しい関係

――  カウンタカルチャーの象徴として位置づけられるポップミュージックだが、その体制側である政治の広報活動に使われている例は多い。第2次世界大戦の頃にはプロパガンダとしても使われていた、政治と音楽の関係につ...

きゃりーぱみゅぱみゅは宣伝道具!?政治とポップミュージックの怪しい関係
第1特集
現代プロパガンダと音楽の危険な関係【2】

この曲が流れたら洗脳されてるかも? 独断で厳選! これが現代プロパガンダ音楽か!?

―― ──現代でも政治的意図で使用されるポップミュージック。ここでは、その中で政府が利用したポップチューン(!?)と思われるものをピックアップした。

この曲が流れたら洗脳されてるかも? 独断で厳選! これが現代プロパガンダ音楽か!?
第1特集
食の安全より集票が大事!? 「食と政治」の打算的な関係【3】

農家からのアンチの声 TPPだけじゃない!農協が抱える深刻な病巣

―― 前特集までは、政治と食の打算的な関係を見てきた。その中でも一大利権となっており、大きな力を発揮している農協の実情について、実際に農協と契約している生産者や、民間の農産物卸売会社からの訴えを中心に見てい...

農家からのアンチの声 TPPだけじゃない!農協が抱える深刻な病巣
第1特集
食の安全より集票が大事!? 「食と政治」の打算的な関係【2】

食に関しては自民も民主もない!? 現役議員に聞く食と政治の本当の関係とは?

―― TPP交渉参加も決定した今、食関連の議連に加わる議員はどのように動いてるのか? ここでは有機農業を推進する民主党のツルネン・マルテイ議員に、議連でのつながりや、農協の政治性などについて話を聞いた。

食に関しては自民も民主もない!? 現役議員に聞く食と政治の本当の関係とは?
第1特集
食の安全より集票が大事!? 「食と政治」の打算的な関係【1】

参院選に向けて議連の動きが加速……してない!? 「食と政治」打算的な関係

―― 「日本の食」が危ないと言われてきたTPPへの参加。どうやら食関連の団体・議員によって、それぞれの思惑がある様子だ。ここでは、政治という観点から「食」を見ていこう。

参院選に向けて議連の動きが加速……してない!?  「食と政治」打算的な関係
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朝鮮総連ビル買収騒動のお坊さんは何者か?

中国書記官スパイ疑惑の裏で、永田町の怪僧池口恵観法主が暗躍!?

―― 整理回収機構(RCC)が強制執行を申し立てた朝鮮総連本部の土地・建物を、鹿児島県の宗教法人「最福寺」が45億1900万円で落札したのが3月29日のこと。「北朝鮮の高官から頼まれて朝鮮総連本部の土地・建...

中国書記官スパイ疑惑の裏で、永田町の怪僧池口恵観法主が暗躍!?
第1特集
"食"にまつわる利権構造を紐解く【1】

食肉利権も氷山の一角? 20兆円超えの”食”業界を蝕む利権と癒着を紐解く

―― 2011年の食品業界の業界規模は約17兆3183億円、飲食業界では約3兆8552億円と、生活から切り離せない”食”業界は巨大な業界規模を誇っている。半面、こうしたビッグビジネスの裏には、当然”美味しい...

食肉利権も氷山の一角? 20兆円超えの”食”業界を蝕む利権と癒着を紐解く
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ