ハリウッドプロデューサーのセクハラ騒動は対岸の火事じゃない! 日本芸能界におけるセクハラの歴史
―― 米ハリウッドで大物プロデューサーによる女優へのセクハラ横行事件が発覚した。1人の女優の告発をきっかけに「こんなにいたのか」と驚くほど、次々と女優が「私も」と告発してきた。数多くの名画を世に送り出した敏...
―― 米ハリウッドで大物プロデューサーによる女優へのセクハラ横行事件が発覚した。1人の女優の告発をきっかけに「こんなにいたのか」と驚くほど、次々と女優が「私も」と告発してきた。数多くの名画を世に送り出した敏...
―― 「やられたら、やり返す」かつてのヒットドラマ『半沢直樹』を彷彿とさせるような戦いが芸能界に起きようとしている。9月8日に「ジャニーズ事務所」を退所した元SMAPの草彅剛(43)・稲垣吾郎(43)・香取...
―― 安室奈美恵(40)の引退発表は地元、沖縄でのコンサートが終わった3日後の20日の夕方だった。40歳の誕生日を迎えた日に当たるこの日、彼女は「来年9月16日をもって引退する」とブログに綴った。所属のレ...
―― 1994年、ビートたけし(70)は新宿近くの道路で深夜、バイクを運転中に右カーブを曲がり切れずにガードレールの鉄柱に激突。
―― 芸人・役者・映画監督・作家・画伯。誰もが羨む才能を持ち、それをいかんなく発揮する北野武(70)。芸人のときはビートたけし、役者や監督の時は北野武と2つの名前を使いこなす。「類稀な才能を持つ芸能史に残...
―― 現在、NHK BSで放送中の「こころの旅」は2011年にスタートした。俳優の火野正平(68)が自転車に乗って日本全国を回る番組で旅と人との出会いがテーマ。子役で芸能界に入り、名脇役として幅広いジャンル...
―― 今井絵里子議員に続き「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)も不倫が報じられた。それもホテルの部屋に入る決定的な不倫現場。どう弁解しても「一線を越えていない」など通用しない。誰もが男と女の関係と見るだろ...
―― 芸能人の不倫で真っ先に思い浮かぶのが石田純一の「不倫は文化」発言。タレントの長谷川理恵との不倫が発覚した石田は逃げ隠れすることなく、ゴルフ場に押しかけたメディアに囲まれながら動じることなく言ったこの...
―― 毎週のように続く週刊誌のスクープ合戦。緻密な取材もさることながら最後は当人に直撃する。これで初めて完璧な取材となる。「週刊新潮」が報じた今井絵里子参議院議員(33)と橋本健(37)神戸市議会議員の不...
―― 頑なに口を閉ざしていた安室奈美恵の母・恵美子さんがようやく口を開いたのは、初の接触から3日後の夜、沖縄名護にある居酒屋でのことだった。「私も奈美恵も人見知りする。特に内地(沖縄県外)の人には弱いの」と...
―― 芸能人が結婚や離婚という人生の大きな決断をするとき、事務所の許諾はもちろん必要だが、常にカギを握るのは両親。一般社会でも真っ先に親に相談や報告をするように、芸能人も変わらない。メディアも親の居所を掴...
―― “おしどり夫婦”とはメディアが夫婦のイメージから名付けるものである。「仲のいい夫婦」として公の場に出て演出すれば、“おしどり夫婦”の称号を授けられる確率は高く、「夫婦で番組出演やCMがとれるメリットが...
―― 最近の芸人は、マンションを買うなど財テクに走る傾向にある。芸人の大先輩の横山やすし(1996年没・享年51歳)は財テクなどまるで無関心だった。むしろ借金が大物芸人の証とも言われていたほどだ。やすしの住...
―― 週刊誌は野球チームと考えるとわかりやすい。編集長が監督。その下のデスクと呼ばれる人がコーチの役目。記者は選手である。誰をどこで使うかが監督同様、編集長の力量。足の遅い選手に盗塁をさせても意味がないよう...
―― 1989年6月24日、午前0時28分。美空ひばりは息を引き取った。52歳だった。その夜のことは鮮明に覚えている。
―― すべてにおいて型破りのアイドルだった山口百恵。引退から結婚に至る経過もメディアの予想を超えていた。
―― 映画が庶民の娯楽だった時代。スクリーンからスターが続々と誕生した。スターとは星。文字通り手の届かない存在としてスクリーンでしか会えない。庶民は私生活など知る由もなければ、メディアも映画の話以外、報じる...
―― 記者の仕事が他の仕事と大きく異なるのは、どんな相手でも取材対象者になりえること。総理大臣であろうと、スター、ヤクザでもできる。肩書き、年齢などに関係なく取材ができる。その取材現場は五分と五分。時には相...
―― 神田正輝(66)との離婚から1年後の1998年5月。松田聖子(55)は審美歯科医師との再婚を発表した。聖子は得意満面で再婚報告会見を行った。
―― ミュージカル歌手として独り立ちした神田沙也加(30)が兼ねてから交際していた俳優の村田充(39)との結婚発表があった。本来なら祝福記事で終わるのだが、ここでにわかに注目を浴び、娘の結婚でも主役の座に付...
―― 「ちょっとおイタなんかしちゃうと、急にレコードの売り上げが半分になったりとか、コンサートの会場の2階が誰もいなかったりした」
―― 国生さゆりとメッセンジャー黒田の熱愛が話題になっている。さほど大物のカップルではないと思うが、テレビやスポーツ紙は大騒ぎだ。
―― 片岡愛之助と藤原紀香の熱愛発覚により、にわかにクローズアップされたのが愛之助と二年前から恋人同士だったはずのタレントの熊切あさ美だった。片岡は「すでに熊切とは別れている」としきりに破局を強調する一方で...
―― 「女性セブン」が報じた片岡愛之助と藤原紀香の熱愛現場。代官山の和食屋デートから紀香のマンションにお泊りする現場を押さえた、ほぼ完璧なもの。とりわけ、和食屋に和服で現れた紀香の様子には誰もが「凄い」と驚...
―― 「モデルになりませんか」などと言葉巧みにスカウト。面接と称して部屋に連れていき、「体型を見る」と服を脱がせ、最後は性行為に及ぶ。こんな自称・芸能プロスカウトマンの悪態が最近、新聞紙上を賑わせている。
―― うつみ宮土理の記者会見が話題となった。夫・愛川欽也さん(享年80)が亡くなってから約一ヵ月たったが、依然として憔悴は続いているのか、頬はこけ、目はくぼみ、痩せ細っていた。それでも気丈に会見の席に着いた...
―― 一昨年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインを演じて一躍、国民的人気女優になった能年玲奈(21)。
―― かつては「長者番付」なるものがあった。毎年、ゴールデンウイークに日本全国の高額所得者を一斉に公示していた。新聞が第一報を打ち、週刊誌はさらに詳報を報じた。
―― 亡くなった愛川欽也さん(享年80)の取材をめぐる、家族とメディアの駆け引きは考えさせる一面もあった。
―― 週刊文春の「米倉涼子離婚決断」のスクープ記事は「お見事」の一言しかない。
―― 日テレの上重聡アナに「利益供与」疑惑が持ち上がっている。親しく付き合っていた靴小売りメーカー「ABCマート」の元会長から高級マンション購入資金として1億7000万円を無利子で借り入れ、さらに会長名義の...
―― スポーツ選手の話題が続出している。
―― 完璧なスクープだった――。
―― 演歌歌手の冠二郎が「年齢を5歳サバ読みしていた」と告白。実年齢はすでに70歳の古希であることを明かした。
―― 「祥子」なる女性が話題になっている。週刊誌のグラビア連載で「謎の美女」として登場。ヌードで話題になるやいなや、それをまとめた写真集を出版。さらにSM映画に主演するという。まさにとんとん拍子。
―― 芸能界に属する人たちを分類すると、「俳優」「歌手」「芸人」そして「タレント」となる。
―― 中村獅童の結婚発表。中村七之助とトリンドル玲奈の交際報道。今年も若手歌舞伎役者の話題は尽きない。そこには歌舞伎界の台所事情が関係している。歌舞伎関係者の話。
―― コンサートで観客に向かい「嫌なら帰れ!」と怒った【沢田研二】の話が話題になっている。
―― 「男性アイドル帝国」と評されるジャニーズ事務所の女帝・メリー喜多川副社長が「週刊文春」(1月29日号)のインタビューに答えた話が業界にも大きな波紋を広げている。
―― 芸能マスコミは「抜いた。抜かれた」でシノギを削っている。例えば、元旦に日刊スポーツがスクープした「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛。ライバル紙は「抜かれた」と思いながらも、内情を探るのがマスコミ人の常。
―― 高橋ジョージ・三船美佳夫婦が離婚危機にあるという。かつては「おしどり夫婦」と呼ばれテレビに二人で出ることも多かった。彼らの離婚情報を総合すると、離婚したい妻と離婚したくない夫の構図。当然、こういう場合...
―― スポーツ紙と週刊誌のスクープは根本的に違う。それを改めて痛感したのが、元旦発行の日刊スポーツに載った「綾瀬はるか・松坂桃李」の熱愛記事。
―― 雑誌編集長とモデルの間で訴訟合戦が始まっている。「男性誌『LEON』の元編集長でいかにも“ちょい悪オヤジ”の岸田一郎氏が二十代のモデルに対して“東京ガールズコレクションに出してやる”と肉体関係を強要し...
―― 紅白歌合戦に中森明菜が出場した。公の場から姿を消して4年経った今でも、中森明菜の歌は売れている。本人不在のまま歌が売れるケースは珍しい。過去を紐解けば、「結婚・引退」した山口百恵さん。夫の死後、芸能界...
―― お盆やお正月に週刊誌に登場するのが「あの人は今」なる企画。今やお馴染、雑誌やテレビ番組にとっては風物詩といっても過言ではない。
―― 014年11月、高倉健さんに続き菅原文太さんも亡くなった。同じ東映出身のスターだった二人だが、生き方は対照的だった。
―― 芸能メディアで報じられるものには大きく分けて二つある。メディアが自らの取材で得た情報に基づいて記事にするものと、芸能界から発せられる情報による記事。
―― 昔、老舗の高級クラブのオーナーママのホステスの訓示を聞かせてもらったことがある。「あなた方はプロとしてこの道に入ってきたのですから、みなさんが持っている“子宮”を、子供を産むためのものと思っちゃダメよ...
―― テレビ、新聞、雑誌を問わず「独占」という言葉を使うケースが多い。文字通り「独り占め」を意味するのだが、本来、渦中の人の単独インタビューなどに成功した場合など誰が見てもスクープした時に使う。
―― 芸人とタレントの熱愛報道がしきりに伝えられている。“バイきんぐ”の小峠英二とタレントの坂口杏里。そして、スキャンダル処女と呼ばれて久しいタレントのベッキーが“ウーマンラッシュアワー”の村本大輔との熱愛...