「女性活躍」は経済政策で男女平等に興味なし――夫婦別姓に女性議員まで反対! 自民党に根付く男尊女卑思想
―― 日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の女性議員も同制度の反対...
―― 日本の衆議院議員の女性比率は、世界の193カ国中165位(2019年発表の調査)。2020年12月には、「選択的夫婦別姓」の文言が第5次男女共同参画基本計画から削除され、自民党の女性議員も同制度の反対...
―― 近年、欧米ではポルノ批判が顕著だ。理由はPornhubなどでオンラインポルノを視聴することで、現実でセックスを求めなくなり、さらに実際にセックスをしたところで、ポルノ視聴以上の快楽は得られず、そのこと...
―― 2019年1月、YouTubeで公開された「AV男優を目指す男の密着ドキュメンタリー」動画がネットで話題となった現在進行形の若手ポルノスター、井田裕隆。「AVにも出てるし、YouTubeで性にまつわる...
―― 1969年10月5日の『サザエさん』の初回放送は、「75点の天才!」「押売りよこんにちは!!」「お父さんはノイローゼ」の3本だった(2020年12月25日まではAmazonプライム・ビデオで初回~70...
―― 1969年から半世紀にわたり放送されている『サザエさん』(フジテレビ系)。読者のほとんどが知っているであろう国民的アニメだが、磯野家の絶対的な家父長として君臨する波平は、家事・育児をまったくしないくせ...
―― 多くの女性ファンを魅了してきたジャニーズ事務所だが、そのジェンダー観は「前時代的」とたびたび批判されている。
―― 半世紀にわたり、数々の多彩な男性アイドルたちを世に送り出してきたジャニーズ事務所。彼らは時代時代のスーパースターとなり、女性ファンの歓声を大いに浴びてきた。近年は退所のニュースが立て続いているが、今も...
―― Netflixで配信中のドラマ『今際の国のアリス』で、坊主頭の屈強な野郎を演じている青柳翔。LDHの俳優部門「劇団EXILE」の中心人物であり、その端正なルックスで異性からの黄色い声をほしいままにする...
―― 男性は同性間で“競争”をベースにしたコミュニケーションスタイルを取ることが多いとされてきた。それによって男性同士の“ケア”が生まれず、その役割を女性に押し付けてきたことが今批判されている。男性同士のケ...
―― 前記事では男性ラッパーたちを取り上げたが、近年、日本で才気あふれる女性ラッパーが次々と登場している。
―― 悪そうでイカつい男たちが絆を確かめ合いながら、「ビッチ」「プッシー」「ファック」とラップする――。ヒップホップにそんな印象を抱く読者もいるだろうが、この音楽文化を享受している女性リスナーも多い。では、...
―― 男性優位で異性愛主義の宗教とされるキリスト教だが、近年は同性愛者の牧師も誕生している。本稿では、そのような牧師3人に登場してもらい、「なぜキリスト教は同性愛を否定してきたのか」を問うてみた。その背景に...
―― 男というのは、いつの時代も変わらない。しかし、近年は「オトコのあり方」というものが、社会の変容によって崩壊しつつあり、男たちもそれに順応しようとしてきているが、そもそも「男らしさ」とは一体何なのだろう...
―― 紗倉まなという才能が出現し今後、AV女優の小説が増えてくるかもしれない。ここでは、サイゾーが運営するウェブサイト「メンズサイゾー」のスタッフに、文学の匂いがするAV女優について聞いた。
―― これまでは自伝的作品や、ともすると告白本テイストのものが多かったAV女優の小説。だが徐々に、本格派の小説も珍しくなくなってきている。そこで今、作家としての地位を確立させつつある紗倉まなの成功例から、A...
―― 今や当たり前のように受け入れられている日本語ラップの「ラブソング」。しかし、日本語ラップ黎明期から成熟期を迎えるまでは、それを歌おうものならディスの対象にも。本稿ではラブソング氷河期を体験してきた現役...
―― 今回取材に協力してくれたGAGLEのHUNGERとKEN THE 390の両氏。互いにメジャーデビューを果たし、シングルやアルバム収録曲などで、しっかりとラブソングをこしらえている。
―― 大型書店には専門の棚がある「モテ本」「恋愛本」と呼ばれる書籍群。女性の書籍は「愛される」「選ばれる」といったキーワードを使った本が長く売れてきた。一方で男性の本はナンパ師が著者のものも多く、強引にセッ...
―― 前記事ではモテ本、恋愛本の現状や問題点について書いてきたが、実は子ども向けの本の中にはそうした問題に真摯に取り組む書籍があるという。
―― 社会学では国際結婚の研究も盛んだ。グローバル化に伴い増えてきた研究と思われそうだが、実は恋愛の研究よりも古い?
―― 「恋愛」を学問的に分析するのは難しいと思われるが、社会学ではこれまで恋愛を対象として、さまざまな研究が行われてきた。それらの調査を見ていくと、恋愛と結婚の結びつきは近代の成立以降ということや、今はそれ...
―― 若い女性がパパと呼ぶ年上男性とデートや食事をして“お小遣い”をもらう「パパ活」。しかし、時に男女が“肉体関係”になることも。この場合、売買春とは何が違う? そんなパパ活を仲介するマッチングアプリは問題...
―― 事件化はしていない出来事だが、19年12月、環境副大臣兼内閣府副大臣や農水副大臣などを歴任してきた自民党所属の小里泰弘衆議院議員が、会員制ラウンジで働いていた上智大生と愛人契約を結んでいたと「週刊新潮...
―― 海外では今、18禁のライブチャットが人気を集めている。リアルタイムで性的な欲望を叶えてくれるというのが人気の理由のひとつだが、そのせいで恋愛感情を抱いてしまう視聴者も出ているという。そんな、海外のアダ...
―― こちらでは、前記事で言及したアダルトライブチャットサービスを4つ紹介!
―― 00年代の後半に社会学者の山田昌弘氏、ジャーナリストの白河桃子氏によって生み出された「婚活」という言葉はすっかり一般的になり、テレビや雑誌、ネットメディアには玉石混淆の情報があふれている。期待を増幅さ...
―― ここ10年、スマートフォンの一般化などで爆発的に普及したマッチングアプリ。その手軽さもあって利用者の心理的なハードルも徐々に下がってきており、ユーザー層は爆発的に拡大している。そして現在、それらのアプ...
―― 急速に進化するテクノロジーは、古来の慣習さえもうまく取り込んでいるようだ。
―― 芸能人の不倫がひところワイドショーを賑わせたように、日本人は、不貞行為とは知りつつも、不倫の話にいつも興味津々だ。そこで、近年増えつつある不倫中の男女の心理が克明に描かれたコミックは、不倫の真実がわか...
―― 2017年、千葉県でベトナム国籍の小学3年生の女児が殺害され、被害者が通う学校の保護者会会長だった男が逮捕された。このほかにも小児性犯罪事件はしばしばニュースとなるが、小児性愛=ペドフィリアは“病”だ...
―― こちらの記事では、前記事中に出てきた小児性愛に関する事件や法律を紹介。
―― 女性向けエロマンガが活況を呈している。中でもBLで描かれる男性像はよりリアルに、より肉感的に進化を遂げているという。持たざる者が描き、持たざる者が読む男根とはいかなる姿か……深遠なるペニス描写の今に迫...
―― セクシー女優としての経験も持つ男の娘タレントの大島薫氏に、肉体描写に定評のある作品を読んでもらい、その中でも特に「このチンコ描写が上手い!」と思う4作品を挙げていただいた。
―― #MeToo運動に端を発した意識改革により、昨今では女性によるピル使用への認知が高まってきている。だが一方で男性側では「ピルを飲んでいるのはヤリマン」といった間違った認識も根強く残っている。こうした無...
―― ピルへの理解や普及がなかなか進まない日本。その遠因には、未だに日本社会をむしばんでいる、ブラック企業体質があるようだ……。
―― 「ジャニーズJr.を食った」――そう公言して炎上したのは19歳の女性だった。「抱かれた」のではなく「食った」のである。ここでは現役女子大生に集まってもらい、自らの恋愛観を語らってもらうと共に、セックス...
―― 今年9月で放送開始から丸4年を数えたMCバトル番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)。ここから始まったフリースタイル・ブームは、バラエティ番組やCMへと飛び火し、いつしかその熱は日本屈指のゲ...
―― 17年11月に開催された「オネエスタイルダンジョン THE FINAL」にゲスト審査員として参加した漢。本家「フリースタイルダンジョン」のモンスターが現場で受けた“衝撃”とは。
―― 子どもの絵本において、セックスを描くことはタブーに思えるかもしれない。しかし実は、保健体育の教科書のように生殖の仕組みを単に説明するだけでなく、さまざまな性の形を描いたものが存在する。その中でもとりわ...
―― お笑い第七世代が持て囃される中で突然、多くの若手芸人が自らの“童貞”を表明し始めた。舞台上では抜群に実力のある若手たちが、トーク番組でそれらをネタに先輩からいじられる……この構図には、芸人界やテレビ界...
―― 「貧困女子」というキーワードを使った記事や書籍がネット上でも書店でもしばしば見られるが、なぜ若い女性の貧困ばかりが注目されるのだろうか。そのストーリーの多くはセックスワークと関連しているのだが、それら...
―― 16年、NHKのニュース番組で取りあげられた「貧困女子高生」がネット上で炎上するという出来事があった。
―― 大反響を呼んでいるドラマ『全裸監督』。村西とおるを描く物語では、一世を風靡した女優・黒木香も描かれたが、彼女の主演作はたったの3本。彼女以外も、往年の人気AV女優は数十本の作品に出演し、引退するのが普...
―― 「近代テクノロジーの発展はエロとともにある」という言葉がすでにホコリをかぶりつつある昨今。一方、AIなどの導入によりポルノはさらなる進化を遂げている。AI技術を活用したディープフェイクも日進月歩で性能...
―― AIによる映像技術は本物そっくりの映像をつくり出すことだけにとどまらない。最近では、アプリで手軽に、モザイクも除去できつつあるようだ……。
―― すべての人々に密接に関係しながらも、他人には話しづらい事象である「セックス」。最近はマッチングアプリも浸透したことで、「一夜限りの相手」を見つけることも簡単なのに、なぜか世間ではセックスレスが加速して...
―― Pornhubなどのポルノ動画サイトには「巨乳」や「素人」といった動画のタグがいくつもあり、XVideosに至っては2000もあるという。動画の数自体が多いのは「ティーン」など王道ジャンルだが、他方で...
―― 「Pornhub」や「XVideos」といったポルノ動画サイトで視聴することができるヤバい動画のタグを厳選! 社会的に死にたくなければ、このページは会社で開くな!
―― “LGBTドラマブーム”といわれる日本と同様、Netflixでもセクシュアルマイノリティが登場するコンテンツは多い。日本でも人気が高いのが、ゲイ5人組によるリアリティ番組『クィア・アイ』だ。同作登場人...