第1特集
危険地帯傑作ガイドブック【1】
【上原善広】街を、土を、そして民族を……"路地"を歩く原点となった書籍
―― ――日本人旅行者が増加傾向にある一方で、世界情勢が不安定となり、興味本位で危険地帯に赴いては悲惨な目に遭う人も少なくない。ここでは世界中の危険地帯や秘境を旅するスペシャリストに、危険地帯を歩くためにこ...
2014.08.25
―― ――日本人旅行者が増加傾向にある一方で、世界情勢が不安定となり、興味本位で危険地帯に赴いては悲惨な目に遭う人も少なくない。ここでは世界中の危険地帯や秘境を旅するスペシャリストに、危険地帯を歩くためにこ...
―― ──批評家による禁断のアーティスト本、大宅賞作家が選んだ禁忌な一冊、さらには、ネ...
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―― ──当特集【2】までは、60年代後半~80年代生まれの新しい書き手による注目のノ...
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―― ――2011年3月、写真家・本橋成一氏による写真集『屠場〈とば〉』(平凡社)が出...
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―― 前編はこちら 用語集はこちら 部落関連の本にはリスクがつきまとう 和賀正樹氏。(...
―― 上原善広氏。(写真/佃 大平) かつて、テレビでその姿を見ない日はないほどの人...
―― 『日本の路地を旅する』(1680円/文藝春秋)大阪、青森、東京、山口、対馬、長崎...