サイゾーpremium  > ニュース  > 芸能  > 【あまちゃん】人気の裏で仕組まれた大人の目論見

国民的人気を誇るNHK朝ドラの裏側

原作や脚本、キャスティングなどが話題となるNHK朝の連ドラ。シリーズ88作目となる今回は、東北の漁村を舞台にした宮藤官九郎オリジナル脚本による『あまちゃん』が放映中だが、その出演者を見る限り、サイゾーではおなじみの大手芸能プロダクションの影がチラつく。その裏側では意外な利権争いがあるようで……。 

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『あまちゃん』の舞台になった架空の町北三陸市観光協会のHP。

 『半沢直樹』(TBS)や『Woman』(日テレ)、『DOCTORS2』(テレ朝)など、話題作揃いとなった今クールのドラマ。なかでも、ひと際異彩を放っているのがNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』【1】だ。

 今年4月の放送開始以来、北三陸の海女をモデルにした同作の視聴率は軒並み20%を超える数字を弾き出し、最近では各週刊誌がブームに便乗した特集記事を組むほどだ。気の早い芸能メディアでは、主人公の母親役を演じる小泉今日子や大物女優役で出演している薬師丸ひろ子の『NHK紅白歌合戦』出場予想を報じている。

 その人気の背景には、女子高生が海女となり、やがてアイドルを目指すといった人気脚本家の宮藤官九郎によるストーリー構成や、主人公の能年玲奈、小泉ら個性豊かなキャスト陣の魅力などがあるわけだが、それと同時に、既存の芸能界の一大勢力による大きな仕掛けが事前に施されていたという。

「主要キャストの顔触れを見れば一目瞭然ですが、『あまちゃん』には芸能界のドンことバーニングプロダクション【2】の周防郁雄社長の意向が強く反映されています」とは芸能プロダクション関係者。

 そもそも『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役には企画段階から候補として元AKB48の前田敦子や元ももいろクローバーの早見あかりなどの名前も挙がっていたが、オーディションを経て白羽の矢が立ったのは、レプロエンタテインメント所属の能年だった。レプロといえば、長谷川京子や新垣結衣らを擁し、バーニングの有力傘下として広く知られている。

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