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──テレビ番組へのタレント出演決定権は、大手芸能プロが牛耳っている!? ドラマの研音、バラエティの吉本などなど、数々の芸能プロの間で繰り広げられる「キャスティング行政」の闇に迫る!!

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『芸能界ベストセレクション』(オリコン)。

 いつも似たような顔ぶればかりのテレビ番組。それらのタレントは、研音、スターダストプロモーション、オスカープロモーション、ホリプロ、アミューズ、そして吉本興業に渡辺プロダクションと、誰もが知っているような大手芸能プロに所属していることが多い。もしかして大手プロのタレントは、優先的に出演できる専用の枠を持っているんじゃないだろうか?

 ところが、芸能関係者に聞くと、「芸能プロが好き放題にキャスティングできるような"芸能プロ枠"なんて、基本的には存在しません」と口を揃えて証言する。ただし、「テレビ局側は、数字を持っている人(=高視聴率が取れる人)に出てもらいたいと考えている。そしてそれは、視聴者も同じではないでしょうか」とも語る。つまり、高い視聴率が取れる人気タレントは、生き残りを賭けるテレビ局にとっても、面白い番組を求める視聴者にとってもテレビに出てほしい存在。そういうタレントは大手プロ所属のことが多いから、結果としてそういう事務所に所属するタレントをテレビで観る機会が多くなるだけ、という論理である。

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