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浜崎あゆみの再来!! エイベックスの起爆剤【安斉かれん】は不発か?

2019年7月18日 11:00

伸びに悩むMV再生回数

今年4月30日に公開となった、安斉かれんのデビュー曲「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」のYouTube上での再生回数は約118万回、6月下旬に公開されたセカンド・シングルは約23万回(共に7月9日現在)。鳴り物入りでデビューしたわりには、伸び悩む再生回数にエイベックス社員もちょっぴり同情を寄せているようだ。

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AAA浦田直也の謹慎中、グループとしてもソロとしてもしっかり稼ぐNissyこと西島隆弘。エイベックスの稼ぎ頭よろしく、西島には常時4人のマネージャーがついているそうだ。(※写真は最新シングル「NA」)

 昨年は稼ぎ頭であった安室奈美恵が引退し、今年4月にはAAAのリーダー、浦田直也が暴行事件を起こすなど、暗いニュースが続いているエイベックスだが、そんな現状を打破すべく、“浜崎あゆみの再来”【1】という売り文句で華々しくデビューしたのが、現在19歳の女性シンガーの安斉かれんだ。エイベックス期待の大型新人として、令和初日となる5月1日にファースト・シングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」をリリースし、6月30日にはセカンド・シングル「誰かの来世の夢でもいい」を発表。しかし、両曲とも世の反応はイマイチで、さらにエイベックス社内での盛り上がりも芳しくないという。エイベックスの事情に詳しい広告代理店関係者A氏がこう明かす。

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