世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2019年2月12日 11:00
――アメリカで大麻を合法化する州が相次いでいることは、日本でもしばしば報じられる。一方で、オキシコンチンやフェンタニルといった鎮痛薬、ザナックスと呼ばれる抗不安薬の乱用が社会問題化している。こうした“処方ドラッグ”の蔓延と大麻解禁が同時に進行するかの国は今、どうなってるの!?
米LAの個人宅で栽培されている大麻草。もちろん合法!
近年、アメリカで医療用・嗜好用の大麻の合法化が進んでいる。特に2016年11月の大統領選挙に合わせて行われた住民投票で、カリフォルニア州を含む4つの州で新たに嗜好用大麻の合法化が可決されたことは大きく報じられた。また18年11月の中間選挙でも、ミズーリ州とユタ州で医療用大麻が、ミシガン州で嗜好用大麻がそれぞれ住民投票の結果、合法化。これにより19年1月現在、アメリカ50州のうち首都ワシントンD.C.と33州で医療用大麻が、10州で嗜好用大麻が合法化されている。
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2020年12月21日 11:00
2020年12月20日 11:00
2020年12月19日 11:00
2020年12月18日 11:00
2020年12月17日 11:00