世界的な“むし”の権威が語る!――技術革新で変わる採取と新種の発見
2020年12月21日 11:00
2018年12月 7日 11:00
――世界的に人気のNetflixオリジナル作品のひとつに、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを描いた『ナルコス』がある。その後、メキシコの麻薬王エル・チャポに焦点を当てた『エル・チャポ』も配信。これらは“ドラマ”だが、どこまで“リアル”か? 文献や専門家の見解を基に検証してみよう。
『エル・チャポ』より。上からシナロア・カルテルを率いる麻薬王エル・チャポ(中央)、彼と裏で取引する官僚コンラド・ソル。本当に“悪い”のは誰なのか、わからなくなる……。
15年8月(日本は9月)にシーズン1が配信されて以降、世界的な人気ドラマ・シリーズとなったNetflixオリジナル作品『ナルコス』。そして、17年4月にシーズン1がスタートし、今年7月に配信されたシーズン3で完結した『エル・チャポ』。コロンビアの麻薬王として知られるパブロ・エスコバル【1】とDEA(アメリカ麻薬取締局)【2】の戦いと、その後の混乱を描いた前者、メキシコの麻薬王エル・チャポ【3】ことホアキン・グスマンの半生を描いた後者――それらのドラマは、いずれも中南米における“麻薬戦争”と呼ばれる事態を背景としている。
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