羽生結弦の「戻ってくる世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真の平昌オリンピックに寄せる期待
―― 折にふれ、羽生結弦の演技を何度も見返す日々が続いています。もちろん、このグランプリシリーズおよびグランプリファイナルで披露された、ほかのスケーターたちの素晴らしい演技も、療養中の自宅の寝椅子で何度も見...
―― 折にふれ、羽生結弦の演技を何度も見返す日々が続いています。もちろん、このグランプリシリーズおよびグランプリファイナルで披露された、ほかのスケーターたちの素晴らしい演技も、療養中の自宅の寝椅子で何度も見...
―― 大リーグにサッカーと今や海外取材は当たり前になっているが、スポーツと違い芸能に限ると、そう海外取材はない。
―― 事務所とタレントの間のトラブルが目立つ最近の芸能界。来年での引退を発表した安室奈美恵(40)も「引退の背景には事務所との契約問題に不満を持つ安室が引退で事務所との関係を一旦、白紙に戻すためのもの」とい...
―― 生コンを飲まされるコブラの画像が公開されたとき、その衝撃と共に話題になったのは、このシーンが韓国映画『新しき世界』のワンシーンに似ていることだった。
―― 窪田正孝とキリンジ(小野塚勇人)に助演男優賞を!? さらに渡辺裕之問題からTBS版ハイロー構想まで、ハイローをめぐる最後の放談祭りです。
―― 映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に脳を焼かれてから1年数カ月。夏の『END OF SKY』公開時にも開催したハイロー対談@サイゾーが、再び帰ってきた。
―― すでにツイッターでは告知をしておりますが、来週12月6日いよいよサイゾーpremiumが編集した『HiGH&LOW』ファンブックが発売になります。
―― マネージャー兼事務所の代表である飯島三智氏(59)が仕掛けた元SMAP3人の「72時間ホンネテレビ」は表向きには成功したが、課題はこれから。いつどういう形で地上波に進出するかである。
―― 近年はCD不況の影響もあってか年を経るごとにヒット曲に恵まれなくなっている音楽業界だが、2017年は特に悲惨な状況で、今月にはTBSが50回の節目を迎える『日本有線大賞』の放送を今年で打ち切ることを発...
―― 年末が近づくと決まって出るのが中森明菜(52)の話題だった。「紅白に出る」「コンサートを開催」と言った話が主だったが、一昨年の「紅白」に米国のレコーディングスタジオから中継で出演したのを最後に、昨年か...
―― 近年、所属タレントと事務所のトラブルが多い。タレントのローラは事務所との問題が解決せず、独立も棚上げになっている。
―― 米ハリウッドで大物プロデューサーによる女優へのセクハラ横行事件が発覚した。1人の女優の告発をきっかけに「こんなにいたのか」と驚くほど、次々と女優が「私も」と告発してきた。数多くの名画を世に送り出した敏...
―― モノマネタレント・清水アキラ(63)の三男でタレントの清水良太郎(29)が覚醒剤使用容疑で逮捕された。池袋のラブホテルでデリヘル嬢を呼び、覚醒剤を飲ませたことから、女性が警察に通報。あえなく御用となっ...
―― 今年最もブレイクした女優の一人である吉岡里帆が女性向けサイト『She is』内で行った、シンガーソングライター・吉澤嘉代子との対談での発言が物議を醸している。
―― 「やられたら、やり返す」かつてのヒットドラマ『半沢直樹』を彷彿とさせるような戦いが芸能界に起きようとしている。9月8日に「ジャニーズ事務所」を退所した元SMAPの草彅剛(43)・稲垣吾郎(43)・香取...
―― 安室奈美恵(40)の引退発表は地元、沖縄でのコンサートが終わった3日後の20日の夕方だった。40歳の誕生日を迎えた日に当たるこの日、彼女は「来年9月16日をもって引退する」とブログに綴った。所属のレ...
―― 最近、見なくなったと思ったら意外な方向にシフトチェンジしていた!? 女優の小西真奈美が、自身作詞作曲のオリジナル楽曲からなる『I miss you』でシンガーソングライターとしてインディーズデビュー...
―― お笑いタレントの松村邦洋が今月13日、都内で行われたパーソナルトレーニングジム「ライザップ」の新CM発表会に出席した。
―― 1994年、ビートたけし(70)は新宿近くの道路で深夜、バイクを運転中に右カーブを曲がり切れずにガードレールの鉄柱に激突。
―― 春から夏にかけて、「平昌オリンピック、現地に行くのが無理なのは分かっているけれど、テレビで観られるかどうかも分かんないかも…」という思いを抱きつつ過ごしていました。治療の甲斐あって、なんとかかんとか体...
―― 芸人・役者・映画監督・作家・画伯。誰もが羨む才能を持ち、それをいかんなく発揮する北野武(70)。芸人のときはビートたけし、役者や監督の時は北野武と2つの名前を使いこなす。「類稀な才能を持つ芸能史に残...
―― 「いつまでもお互いにチーム同士必要とされ続ける存在でい続けないと、人間関係って壊れていくから。同情してずっと暮らしていこうよっていうチームじゃないじゃん、俺たちって」まるで『HiGH&LOW』に登場す...
―― 小説家の海猫沢めろん先生がハイローにハマってしまったという(コブラ推しだそう!)。そこで今回は生「小説家は『HiGH&LOW』をどう見るか」という視点で寄稿いただいた。
―― 対談後編では『HiGH&LOW』に現時点で残された課題について熱く語っていく。「岩田剛典を“ガンちゃん”とは呼べない」問題や、「ハイローは何ジャンルか?」議論、さらには北野武の名言も飛び出る後半戦もご...
―― 昨年の『HiGH&LOW THE MOVIE』の公開時に行った、ヤンキーマンガとEXILE史学に詳しいライターの藤谷千明さんと、アクション映画に明るい加藤よしきさんによる対談を今回も再び敢行。前回は「...
―― 『HiGH&LOW THE MOVIE』に殴られてから、1年がたった。『君の名は』や『シン・ゴジラ』に沸いた昨夏の邦画界において、同作は興行収入21億円にとどまりながら、局地的に絶大なブームを生んだ。...
―― 以前どこかで、「芸能人は、一般人からの愛と軽蔑を同時に受ける存在」といったことを書いた記憶があります。芸能人の中でも、毀誉褒貶がいちばん激しいのが「アイドル」という職種だと思います。演技力とか歌唱力...
―― 「主演・真木よう子」は見納めか? 8月31日に放送された真木主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)第8話の平均視聴率は自己最高の5.3%(ビデオリサーチ調べ)を記録したものの、次回第9話で最...
―― 現在、NHK BSで放送中の「こころの旅」は2011年にスタートした。俳優の火野正平(68)が自転車に乗って日本全国を回る番組で旅と人との出会いがテーマ。子役で芸能界に入り、名脇役として幅広いジャンル...
―― 今井絵里子議員に続き「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)も不倫が報じられた。それもホテルの部屋に入る決定的な不倫現場。どう弁解しても「一線を越えていない」など通用しない。誰もが男と女の関係と見るだろ...
―― 芸能人の不倫で真っ先に思い浮かぶのが石田純一の「不倫は文化」発言。タレントの長谷川理恵との不倫が発覚した石田は逃げ隠れすることなく、ゴルフ場に押しかけたメディアに囲まれながら動じることなく言ったこの...
―― 毎週のように続く週刊誌のスクープ合戦。緻密な取材もさることながら最後は当人に直撃する。これで初めて完璧な取材となる。「週刊新潮」が報じた今井絵里子参議院議員(33)と橋本健(37)神戸市議会議員の不...
―― 8月4日発売の『FRIDAY』(講談社)に掲載された「グラビアアイドル・A」による“美人局ベッド動画”の存在が話題を呼んでいるが、8月7日発売の『アサヒ芸能』(徳間書店)にも同じ人物と思われる「Gカ...
―― 頑なに口を閉ざしていた安室奈美恵の母・恵美子さんがようやく口を開いたのは、初の接触から3日後の夜、沖縄名護にある居酒屋でのことだった。「私も奈美恵も人見知りする。特に内地(沖縄県外)の人には弱いの」と...
―― 芸能人が結婚や離婚という人生の大きな決断をするとき、事務所の許諾はもちろん必要だが、常にカギを握るのは両親。一般社会でも真っ先に親に相談や報告をするように、芸能人も変わらない。メディアも親の居所を掴...
―― 今年で9回目となったAKB48選抜総選挙。沖縄のビーチで開催される予定だった開票イベントは荒天のため中止となり、急遽地元の豊見城市立中央公民館を借りて、無観客で開票中継を行った。
―― “おしどり夫婦”とはメディアが夫婦のイメージから名付けるものである。「仲のいい夫婦」として公の場に出て演出すれば、“おしどり夫婦”の称号を授けられる確率は高く、「夫婦で番組出演やCMがとれるメリットが...
―― 最近の芸人は、マンションを買うなど財テクに走る傾向にある。芸人の大先輩の横山やすし(1996年没・享年51歳)は財テクなどまるで無関心だった。むしろ借金が大物芸人の証とも言われていたほどだ。やすしの住...
―― 週刊誌は野球チームと考えるとわかりやすい。編集長が監督。その下のデスクと呼ばれる人がコーチの役目。記者は選手である。誰をどこで使うかが監督同様、編集長の力量。足の遅い選手に盗塁をさせても意味がないよう...
―― 1989年6月24日、午前0時28分。美空ひばりは息を引き取った。52歳だった。その夜のことは鮮明に覚えている。
―― すべてにおいて型破りのアイドルだった山口百恵。引退から結婚に至る経過もメディアの予想を超えていた。
―― さすがにファンもドン引きしたことだろう。これまで手越が冗談まじりで漏らしていた“あの性癖”が実はガチだったことが判明してしまった。
―― NEWS・手越祐也が大ピンチ! レギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の降板が秒読み状態になっているという。
―― いま、芸能人の中で政界転身の可能性が最も高いと言われているのが、かつて“ヘキサゴンファミリー”のグループ『羞恥心』で歌手として活躍した上地雄輔だ。
―― 10月期にスタートする嵐・櫻井翔が主役を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)が、5月5日という異例の速さでクランクインしたことが局内外に波紋を広げているという。
―― 映画が庶民の娯楽だった時代。スクリーンからスターが続々と誕生した。スターとは星。文字通り手の届かない存在としてスクリーンでしか会えない。庶民は私生活など知る由もなければ、メディアも映画の話以外、報じる...
―― 記者の仕事が他の仕事と大きく異なるのは、どんな相手でも取材対象者になりえること。総理大臣であろうと、スター、ヤクザでもできる。肩書き、年齢などに関係なく取材ができる。その取材現場は五分と五分。時には相...
―― 神田正輝(66)との離婚から1年後の1998年5月。松田聖子(55)は審美歯科医師との再婚を発表した。聖子は得意満面で再婚報告会見を行った。
―― AbemaTVがゴールデンウィーク最終日に放送した、『亀田興毅に勝ったら1000万円』への反響が収まらない。現役時代は何かと世間を騒がせ、ついには事実上の国外追放処分となったまま1年半前に引退した亀田...