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PLANETS の検索結果

連載
サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.10

『DOCUMENTARY of AKB48』──AKBはもはや”社会”と同義だ

―― 峯岸みなみの丸刈り騒動の余韻覚めやらぬ2月1日、AKB48の3作目となるドキュメンタリー映画が公開。作中で板野友美の卒業が発表されるサプライズも含まれていた同作は、巨大コンテンツに成長したAKBとその...

『DOCUMENTARY of AKB48』──AKBはもはや”社会”と同義だ
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.9

『平清盛』──低視聴率なんて関係ない! 制作陣が挑んだ、この傑作を観よ!!

――  今月号の小特集では大河ドラマについて取り上げてきたが、それでは12年まさに紛糾した『平清盛』の真の魅力とはなんだったのか? 『清盛』に魅せられた2人の男がアツく語り合う!

『平清盛』──低視聴率なんて関係ない! 制作陣が挑んだ、この傑作を観よ!!
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.8

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん

―― 90年代カルチャー史に屹立するアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。その再構築作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、07年から始まった。最初は『序』、そして09年に第2作『破』が公開され、3年経った今冬、3...

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──ファンの度肝を抜いた新劇場版3作目、その物足りなさと歯がゆさのゆえん
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.7

『桐島、部活やめるってよ』──ゼロ年代スクールカーストものへの批評性を得た、距離感の勝利

―― 今年8月に公開され、じわじわと人気を広げてロングランヒット上映中の本作。ゼロ年代に文芸を中心に流行したいわゆるスクールカーストものであり、不在の人物をめぐる群像劇でもある。公開後にはさまざまな読み解き...

『桐島、部活やめるってよ』──ゼロ年代スクールカーストものへの批評性を得た、距離感の勝利
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.6

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形

―― 小栗旬と石原さとみ主演で、IT企業を舞台にした恋愛ドラマ──それが本作の大枠だ。これをフジテレビの月9でやるとなると、おサムいことになりそうなものなのだが、しかし、なかなかどうしてこれがクセモノの良作...

『リッチマン、プアウーマン』──試行錯誤を繰り返すフジの月9が見出した、新しい恋愛ドラマの形
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.5

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会

―― 今夏、クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」3部作の完結編が日本でも公開された。前作『ダークナイト』は、人々の想像を超えた驚異的な悪役”ジョーカー”のキャラクターを中心に、賛否両論さまざまな...

『ダークナイト ライジング』──ジョーカーの後に描かれた”個人”の物語、着地点はAKBと日本的匿名社会
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.4

『おおかみこどもの雨と雪』──『サマーウォーズ』から3年……“子離れ”の物語が感じさせた細田守の新路線

―― 『時をかける少女』『サマーウォーズ』と、非ジブリ作品の中で健闘を続け、評価を高めてきた細田守監督の最新作が今夏公開されている。“おおかみおとこ”との間に生まれた子どもを育てる母と、その子どもたちの物語...

『おおかみこどもの雨と雪』──『サマーウォーズ』から3年……“子離れ”の物語が感じさせた細田守の新路線
第1特集
目利きが勧める"ヤバいミニコミ"【1】

風俗潜入のリアルな感想、中核派の回想録......流通に乗らないからこそできたミニコミの危ない中身

―― ──小規模で流通に乗らないからこそ、マニアックでディープなネタを扱えるのが本来の...

風俗潜入のリアルな感想、中核派の回想録......流通に乗らないからこそできたミニコミの危ない中身
ニュース
今や雑誌はインディペンデントの時代に

ミニコミ戦争勃発!?[HB1]の敵は宇野常寛主宰の「PLANETS」

―― 左が創刊号で、右は最新号vol.4。編集発行人の橋本氏を含め、20代前半から半ば...

ミニコミ戦争勃発!?[HB1]の敵は宇野常寛主宰の「PLANETS」
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ