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音楽 の検索結果

第1特集
大改革を迫られるラッパーの性意識

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性

―― R&BシンガーのR・ケリーが若い女性たちを洗脳し、共同生活を送っていた――。そんな“セックスカルト”問題で米国社会がざわついている。一方、ラップのリリックには相変わらず「ビッチ」「プッシー」が多用され...

女性蔑視がまかり通った世界の変調――R・ケリー“セックスカルト”は悪か? USヒップホップのイビツな性
第2特集
<特別企画>迫力のステージルポ

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実

―― アメリカをはじめ世界の音楽市場で、アジアにルーツを持つラッパーやシンガーを続々とバズらせている〈88rising〉というレーベル/YouTubeチャンネル。その日本公演があった1月、CEOのショーン・...

アジアン旋風を巻き起こす〈88rising〉世界戦略の真実
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【66】

【ブラック・クランズマン】「黒いKKK会員」映画に思うファンクとディスコの70年代

―― 試写会は好きだが、“試写会場”は嫌いだ。頭の悪い映画ライターたち、もしくは、そろいもそろって冴えない外見のオッサンたちが集う場所だから。そして時折、臭うし。だが、こんなテーマの映画だ。人種差別に対する...

【ブラック・クランズマン】「黒いKKK会員」映画に思うファンクとディスコの70年代
第1特集
E-girls発のヒップホップユニットが登場!

これがヒップホップ的KAWAIIの最新形だ!――スダンナユズユリーが挑む“ネオ・レディース”

―― E-girlsから派生したヒップホップ・ユニットのスダンナユズユリー。そのメンバー3人が“ネオ・レディース”となって本誌に登場! USヒップホップの最新モードと日本のオールドスクールな不良文化が邂逅し...

これがヒップホップ的KAWAIIの最新形だ!――スダンナユズユリーが挑む“ネオ・レディース”
ニュース
余計な忖度はアーティストを傷つける?

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄

―― 昨年10月、さいたまスーパーアリーナにて開催予定であった自身の公演を「9000人の予定が7000人しか集客できていなかった」ことを理由に急遽中止し、世間を騒がせた沢田研二だが、また新たな問題が勃発。一...

沢田研二は氷山の一角――招待枠で動員水増し! 業界“空席”埋め地獄
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【65】

【Zapp】ロボット声の魔力はオハイオからカリフォルニアへ

―― なぜかアメリカン・フットボール映画が好きな私。特に、刑務所アメフト映画の傑作である『ロンゲスト・ヤード』(05年度版)の試写会場で、最初で最後のナマ水野晴郎を目撃したことは忘れられない……が、今回はア...

【Zapp】ロボット声の魔力はオハイオからカリフォルニアへ
第1特集
音楽が国の実情を拡散する

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える

―― 欧米ではポピュラーな音楽としてチャートを席巻しているヒップホップだが、ロシアではイベントが次々と中止に追い込まれ、中国ではテレビへのラッパーの出演を見合わせるなど、“ラップ”への規制が厳しくなりつつあ...

規制で生まれたアンセムは国を動かす!?――共産圏らで禁忌化するラップ、リリックはネットで国境を越える
第1特集
日系ブラジル人が集住する団地発のラップ

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌

―― 去年12月、いわゆる改正入管法が成立したわけだが、今、日本で働く外国人の環境はどうなっているのか――。『ルポ 川崎』(小社刊)が話題の音楽ライター・磯部涼氏が、ブラジルからやってきた労働者が暮らす静岡...

日系ブラジル人が集住する団地発のラップ。差別、暴力、貧困……GREEN KIDSが紡ぐ移民の歌
ニュース
事務所社長のワンマンに辟易!?

紅白出場で大躍進も…事務所の独裁政治と【米津玄師】の憂鬱

―― 平成最後の第69回「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、完成度の高いパフォーマンスで話題をさらった米津玄師。そのステージで歌われたのが、彼の代表曲である「Lemon」だ。石原さとみ主演のドラマ『アンナ...

紅白出場で大躍進も…事務所の独裁政治と【米津玄師】の憂鬱
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【64】

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん

―― 究極のブサかわ!――〈デヴォン青木〉を検索したら、ひどい表現が目に飛び込んできた。だが、かつてアオキといえば間違いなくデヴォンだった。今は亡き「我が姉」中尊寺ゆつこが取り上げたのもデヴォンだし、我々の...

【スティーヴ・アオキ】EDM教祖は極左活動家! 越境しまくるアオキさん
第1特集
マンガとヒップホップは付かず離れず?

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!

―― 「バトルがアツい!」「マイクに込められたリアルを感じろ!」「これがラップ入門マンガ!」――これらは近年量産されているラップを題材にしたマンガの煽り文句。なぜ、いまラップマンガが注目されているのか? ...

MCバトルマンガはスポ根!? マンガ史ラップ描写の変遷―― Yo!Yo!なんて古すぎる!
第1特集
「サントラ」の謎を徹底解明

劇中で流れないのに収録!?――サウンドトラック裏事情

―― 洋邦問わず、話題の映画やドラマには必ず“ワンセット”のイメージのあるサウンドトラック。しかし、中にはサントラが存在しなかったり、収録されていても本編で使用されていなかったり、挙げ句の果てには映画やドラ...

劇中で流れないのに収録!?――サウンドトラック裏事情
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【63】

【フレディー・マーキュリー】自伝映画が公開中! フレディ・マーキュリー論

―― 似ているのか、似ていないのか? そう問われたら、私は「似ていない」と答え、そのあとで「だが、いい映画だ」と付け加えるだろう。クイーンの伝記映画……というより、フレディ・マーキュリーの人生を描いた作品『...

【フレディー・マーキュリー】自伝映画が公開中! フレディ・マーキュリー論
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【4】

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力

―― BTSがアメリカでブレイクした背景を探るとき、見過ごせないのは“アジア系アメリカ人”の存在である――。そう話すのは、ブラック・ミュージック専門サイト「bmr」編集長で、本誌連載陣のひとりでもある丸屋九...

丸屋九兵衛がBTSの米国支持層を徹底分析――私たちのスターを待ち望んでいた! 連帯するアジア系アメリカ人の威力
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【3】

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念

―― 以前からK-POPはアジアや欧米各地に進出してきたが、そもそもなぜ世界を目指すのか? そうした挑戦の積み重ねがあったからこそ、BTSはアメリカで成功したのか? MBA(経営学修士)ホルダーで、韓国発...

BoAからBTSに至る戦略の変遷――「韓国市場が小さいから」はウソ!? 数字に見るK-POP世界進出の情念
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【1】

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日

―― 2018年、アジア音楽史に歴史的な記録を打ち立てたアイドルグループ「防弾少年団(BTS)」。彼らの何がそんなにすごいのか? アジアのみならずアメリカも熱狂させる、防弾少年団とK-POPの“凄味”を研究...

世界的ブレイクの本当の理由――防弾少年団がアメリカを制する日
第2特集
防弾少年団がアメリカを制する日【2】

秋元康をも蹴散らした! 防弾少年団を守る親衛隊「アーミー」の実態

―― 今年9月16日、防弾少年団と秋元康による初のコラボレーションが急遽中止された。その原動力となったのは、韓国のファンたちだ。同13日、日本でのニューシングル曲「Bird」で作詞を秋元康が担当すると告知が...

秋元康をも蹴散らした! 防弾少年団を守る親衛隊「アーミー」の実態
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【62】

【88rising】アジアと米国をコネクトする〈88ライジング〉なる集団

―― 先ごろ結成20周年を迎えたクレイジーケンバンドの事務所は〈ダブルジョイレコーズ〉という。ダブルのジョイとは、つまり「喜喜」。諸君も中華料理店で見かけたことがあろうか、この漢字はラックとフォーチュンを象...

【88rising】アジアと米国をコネクトする〈88ライジング〉なる集団
第1特集
歌姫が返り咲いた本当の理由【1】

稀代のエンジニアD.O.I.×VERBAL(m-flo)が語る“再醒”と“革新”の音楽技術――他誌が書かない安室奈美恵論

―― 安室奈美恵引退から早1カ月。小室ファミリー離脱後、一度は低迷期に入った彼女が、なぜ再びトップに返り咲き、女王の座を譲らぬまま引退の日を迎えることができたのか? 彼女の勇退に敬意を表し、かつ世の中からい...

稀代のエンジニアD.O.I.×VERBAL(m-flo)が語る“再醒”と“革新”の音楽技術――他誌が書かない安室奈美恵論
第1特集
歌姫が返り咲いた本当の理由【2】

数々のクリエイティブな楽曲は、こうして誕生した――安室奈美恵を刷新したプロデューサーの本音

―― 安室奈美恵の覚醒をバックアップしたプロデューサーといえば、T.Kura&michicoの両氏を避けて通ることはできない。アトランタ在住の両氏に、彼女のプロデュース業について話を聞いた。

数々のクリエイティブな楽曲は、こうして誕生した――安室奈美恵を刷新したプロデューサーの本音
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【61】

【オークワフィナ】女優? 芸人? ラッパー? 注目すべきオークワフィナ

―― 私はマザーファッキン・イエローレンジャー!……と、ふてぶてしく言い放つノラ・ラム(29歳)こそ、いま注目すべき才能ではないか。

【オークワフィナ】女優? 芸人? ラッパー? 注目すべきオークワフィナ
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【60】

【ジェイ・パーク】「元2PM」の看板も今は昔。ゆきて帰りしジェボムくん

―― その男は、指の先までタトゥーだらけである。彼は時にマイケル・ジャクソンを意識したダンス・クラシック調の曲で歌い踊ったかと思うと、“ミーゴス以降”の時代を感じさせるオートチューンを駆使したトラップなトラ...

【ジェイ・パーク】「元2PM」の看板も今は昔。ゆきて帰りしジェボムくん
第1特集
「HINOMARU」騒動の核心

Kダブシャイン×曽我部恵一が参戦――歪な愛国心が招く愛国ソング炎上の是非

―― 記憶に新しいRADWIMPS「HINOMARU」騒動。ネットを中心に賛否が分かれたが、当のアーティストである立場の人間は、どう感じたのか?業界きってのジャーナリズムの持ち主であるKダブシャインと曽我部...

Kダブシャイン×曽我部恵一が参戦――歪な愛国心が招く愛国ソング炎上の是非
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彼女の耳の穴【最終回】

【さとうほなみ】ひとりでファンクバーにいくようになって。酔ったおじさまたちとセッションしてました(笑)

―― 2016年の終わり頃、ゲスの極み乙女。が活動休止になったとき、「そういえば別に、個人としては活動休止しなくてもいいんだなあ」って思ったら、何かいろいろできるなって思って。そのときに、「あ、私は演じる人...

【さとうほなみ】ひとりでファンクバーにいくようになって。酔ったおじさまたちとセッションしてました(笑)
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「HINOMARU」炎上の舞台裏

炎上は予測できた!?――RADWIMPS、ワールドカップ日の丸騒動の裏

―― 人気ロックバンド〈RADWIMPS〉(以下、RAD)が、FIFAワールドカップロシア大会のフジテレビ系テーマ曲であるシングル「カタルシスト」のカップリング曲として今年6月にリリースした「HINOMAR...

炎上は予測できた!?――RADWIMPS、ワールドカップ日の丸騒動の裏
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彼女の耳の穴【57】

【池田美優】浜崎あゆみさんの「Who…」の歌詞がめっちゃよくて、小学生ながらグッときました。

―― 小さい頃から、家では浜崎あゆみさんの曲がよく流れてました。うちのママが大ファンなんですよね。一緒にカラオケに行ってもあゆばかり歌うし。ママは今47歳だから、そんなジャストな世代じゃないとは思うんですけ...

【池田美優】浜崎あゆみさんの「Who…」の歌詞がめっちゃよくて、小学生ながらグッときました。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【59】

【ジャネール・モネイ】アンドロイドから人間に変身、XXXパワーを謳う大作の登場

―― 映画評論家と名乗る人々のイグノランスが、とても嫌いだ。いつだったか、ヒップホップ骨肉愛憎ドロドロ系ドラマ『Empire 成功の代償』主演陣の来日取材のときに、「サウンドトラックは出てるんですか?」と質...

【ジャネール・モネイ】アンドロイドから人間に変身、XXXパワーを謳う大作の登場
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彼女の耳の穴【56】

【優木まおみ】娘と一緒にmiracle2のライブに行って、ハッとさせられました。誰かに応援されたりファンになっていただくために、頑張ってきたんですよね、私も

―― いちばん最初に買ったCDは、リンドバーグだったかな? たぶん小学生くらいのときに。そのあとミスチルとラルクを聴くようになって……桜井さんとhydeさんがカッコよかったから(笑)。バンド系が好きだったん...

【優木まおみ】娘と一緒にmiracle2のライブに行って、ハッとさせられました。誰かに応援されたりファンになっていただくために、頑張ってきたんですよね、私も
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【58】

【ミシェル・ンデゲオチェロ】徹底自己流カバー集がスゴい、丸刈り才女の面目躍如

―― LGBTQBという言い方があるくらいだから、わたくしことQB Maruyaはそのスジであります。そんなせいもあるのか、知的なレズビアン(いや、実際はバイセクシャルだな)のみなさんに対する憧憬が隠せなか...

【ミシェル・ンデゲオチェロ】徹底自己流カバー集がスゴい、丸刈り才女の面目躍如
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彼女の耳の穴【55】

【宮下かな子】岩井俊二さんの『リップヴァンウィンクルの花嫁』で森田童子さんの「ぼくたちの失敗」を歌うシーンがあって。歌詞を意識しながら聴くようになったんです。

―― 私は昭和の歌謡曲が大好きなんですけど、そのなかでもいちばん好きなのが、山口百恵さん。「秋桜」なんかも好きなんですけど、一曲挙げるなら、やっぱり「夢先案内人」かな? 〈月夜の海に/二人の乗ったゴンドラが...

【宮下かな子】岩井俊二さんの『リップヴァンウィンクルの花嫁』で森田童子さんの「ぼくたちの失敗」を歌うシーンがあって。歌詞を意識しながら聴くようになったんです。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【57】

【XXXTentacion】SNS厄介者たちの続く伝説――エクス×3以下略ほか

―― こんなやつが本当に来日できるんだろうか?

【XXXTentacion】SNS厄介者たちの続く伝説――エクス×3以下略ほか
第1特集
日本だけが取り残されている?

日本だけが取り残されている?――アジアン・ラッパーを世界に輩出! 動画チャンネル「88rising」の正体

―― 「88rising」というYouTubeチャンネルを知っているだろうか? 今、そこから配信されるラッパーをはじめとしたアジア人アーティストのMVが世界的にバズり、彼らはアメリカの音楽市場で続々と成功を...

日本だけが取り残されている?――アジアン・ラッパーを世界に輩出! 動画チャンネル「88rising」の正体
第1特集
動画とヒップホップの高き親和性

“企業コラボ”から“ラップあるある”まで!――Creepy Nutsが選定! ヒップホップ(禁)動画

―― あらゆる音楽ジャンルの中でも、ひときわ動画メディアとの親和性が高いといわれるヒップホップ。リリックや言葉だけでは伝わらない真意、そして、そこに隠れるヤバさ……。本稿ではR-指定とDJ松永のヒップホップ...

“企業コラボ”から“ラップあるある”まで!――Creepy Nutsが選定! ヒップホップ(禁)動画
インタビュー
特別インタビュー

【m-floインタビュー】最強トライポッド再始動――音楽業界の構造を変えた3人が赤裸々に語った真実と未来

―― 1999年、彗星のごとく現れたプロデューサーの☆Taku Takahashi、ラッパーのVERBAL、そしてボーカルのLISA。国内のポップミュージック・シーンでは、色物扱いされていたクラブミュージッ...

【m-floインタビュー】最強トライポッド再始動――音楽業界の構造を変えた3人が赤裸々に語った真実と未来
連載
彼女の耳の穴【54】

【秋元才加】小学校の時、「本物を観たほうがいい」って親に東京ドームに連れて行かれて。マイケルの「アース・ソング」で大号泣したんです。

―― 母親が音楽好きなフィリピン人っていうのもあって、幼少期から常に音楽は身近で鳴っていました。ただ、なぜか家では邦楽禁止だったんですよ。何か聴くんだったら世界のエンターテインメントに触れたほうがいいってい...

【秋元才加】小学校の時、「本物を観たほうがいい」って親に東京ドームに連れて行かれて。マイケルの「アース・ソング」で大号泣したんです。
第1特集
USラップとドラッグの新時代【1】

処方薬もロックも飲み込んだ最新形ヒップホップ――抗不安薬蔓延で鬱ラッパー増殖!? 米国ドラッグ文化の狂った現状

―― 人気を博しているアメリカのラップ・ミュージックを聴くと、コカインやウィード(大麻)のような語句が登場する一方、ザナックスやリーン、パーコセットといった薬物も歌われる。そして、そうしたクスリの過剰摂取で...

処方薬もロックも飲み込んだ最新形ヒップホップ――抗不安薬蔓延で鬱ラッパー増殖!? 米国ドラッグ文化の狂った現状
第1特集
USラップとドラッグの新時代【2】

リル・ピープ、XXXテンタシオン、リル・パンプetc…ラップとドラッグの関係とは? ドラッグを歌う旬なUSラッパーたち

―― コカインからザナックスまで、今アメリカで蔓延する薬物を文化的に考察する上でハズせないのが、前記事でも触れたこれらのラッパーだ。

リル・ピープ、XXXテンタシオン、リル・パンプetc…ラップとドラッグの関係とは? ドラッグを歌う旬なUSラッパーたち
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【56】

【6ix9ine】SoundCloudRapの果て――6ix9ineら厄介者 Pt.1

―― ヘアカラー経験ゼロの私に、艶やかな驚きと目の保養を提供し続けてきたのがBIGBANGだ。

【6ix9ine】SoundCloudRapの果て――6ix9ineら厄介者 Pt.1
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彼女の耳の穴【53】

【モトーラ世理奈】ファッションモデルやってますけど、実は普通なんです。小3で観たドラマで嵐にドハマリしました。

―― 小学校の頃から、ずっと嵐が好きでした。音楽好きというか、小さい頃からテレビっ子だったんです。NHKでやっていた『天才てれびくん』が大好きでずっと観ていたり、『ミュージックステーション』も毎週観ていたし...

【モトーラ世理奈】ファッションモデルやってますけど、実は普通なんです。小3で観たドラマで嵐にドハマリしました。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【55】

【エクスケイプ】帰ってきたカミナッチャ、90年代魂を伝える女たち

―― 最近の私がシェイクスピアに凝っているのは、もちろん、2パックのせいである。昨年12月に発売された我が著書『丸屋九兵衛が選ぶ、2パックの決めゼリフ』(スペースシャワーネットワーク)で、シェイクスピア演劇...

【エクスケイプ】帰ってきたカミナッチャ、90年代魂を伝える女たち
第1特集
紙に見切りをつけている!?

紙に見切りをつけて、イベントと動画で稼ぐ!?――NME、Rolling Stoneほか海外音楽雑誌の“裏シノギ”

―― 日本の音楽雑誌が売れなくなって久しいが、「NME」「Rolling Stone」といった英米の雑誌は今どうなっているのか――。日本と同じく発行部数が年々減少し、ジリ貧状態にあるだけなのかと思えば、決し...

紙に見切りをつけて、イベントと動画で稼ぐ!?――NME、Rolling Stoneほか海外音楽雑誌の“裏シノギ”
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彼女の耳の穴【52】

【柳ゆり菜】金髪ショートでダンスが友だち! な、トンガッた小学生だったんですよ。小5で初めてソロを踊った曲がジャネットの「アイ・ゲット・ロンリー」でした。

―― 音楽は大好きです! 占い師のゲッターズ飯田さんに、「音楽を聴いてないとおかしくなる星のもとに生まれてる」って言われたことがあって(笑)。いろんなジャンルを聴くんですけど、子どもの頃からずっとダンスをや...

【柳ゆり菜】金髪ショートでダンスが友だち! な、トンガッた小学生だったんですよ。小5で初めてソロを踊った曲がジャネットの「アイ・ゲット・ロンリー」でした。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【54】

【シザ】R&Bシーンを牽引するセクシー系ムスリム才女

―― 例えば、ディアンジェロ。あるいは、エリック・ベネイ。 音楽性が素晴らしいわりに、人生そのものでつまずくアーティストが多いのが、“ネオ・ソウル”と呼ばれるジャンルの特徴である。マックスウェルも隠遁生活が...

【シザ】R&Bシーンを牽引するセクシー系ムスリム才女
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彼女の耳の穴【51】

【藤井美菜】ソウルのカフェでひとりお茶していたら、店員さんがサプライズでケーキを持ってきてくれて。25歳の誕生日前夜、突然中島美嘉さんの「雪の華」が流れてきたんです。

―― 親が転勤族だったので、小さい頃から石川、千葉、新潟と転々としていて……いちばん記憶に残っているのは、新潟ですね。9歳から6年間住んでいたので。で、新潟に引っ越したばかりの頃、親が市民ミュージカルのオー...

【藤井美菜】ソウルのカフェでひとりお茶していたら、店員さんがサプライズでケーキを持ってきてくれて。25歳の誕生日前夜、突然中島美嘉さんの「雪の華」が流れてきたんです。
第1特集
成功するためのセックスシンボル【1】

“性的対象”から“自ら性を売りもの”にする時代へ――マドンナが概念を覆した!? 米音楽業界セックスシンボル学

―― 性的魅力をまき散らし、熱い視線を集める“セックスシンボル”と呼ばれる女性たち。日本では“売り文句”になりにくい要素だが、米国では時代と共に様式を変えながらも、ショウビズの世界で成功するための要因として...

“性的対象”から“自ら性を売りもの”にする時代へ――マドンナが概念を覆した!? 米音楽業界セックスシンボル学
第1特集
成功するためのセックスシンボル【2】

胸をさらけ出し、臀部を突き出し、裸になるのは定番――即理解!セックスシンボル・アートワーク

―― 売れている事実だけでは知り得ない。噂を耳にしただけではわかり得ない。しかし、シングルやアルバムのアートワーク(ジャケット写真)を見れば、彼女たちがいかにセックスシンボル然としているかが即わかる好例をピ...

胸をさらけ出し、臀部を突き出し、裸になるのは定番――即理解!セックスシンボル・アートワーク
第1特集
成功するためのセックスシンボル【3】

カミングアウトはシンボル化を促す!?――セバスティアヌスが元祖?ゲイのセックスシンボル像

―― たわわな胸や大きな尻のセックスアピール、堂々としたアティチュードが求められる女性アーティストのファクターとは打って変わり、ゲイ男性の間で求められるセックスシンボルの要素とは?

カミングアウトはシンボル化を促す!?――セバスティアヌスが元祖?ゲイのセックスシンボル像
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【53】

【クライヴ・デイヴィス】黄金の耳を持つユダヤ人名物社長

―― ヒップホップ界には名物社長が多い。日本でも間もなく公開される、2パックの伝記映画『オール・アイズ・オン・ミー』で、またも暴れるシュグ・ナイトも、その宿敵だったパフィことショーン・コムズも。

【クライヴ・デイヴィス】黄金の耳を持つユダヤ人名物社長
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彼女の耳の穴【50】

【佐藤江梨子】〈小さな島にデカい軍事基地〉〈ナンクルないさと笑うだけ〉ってさらっと歌っていて。ホントのアーティストだなって思います。

―― 子どもが生まれてからはホント、Eテレの子ども番組でやっている童謡ばかり聴いてます。そこで改めて、音楽のパワーを感じているというか。いまメインで観ているのは『いないいないばあっ!』と『おかあさんといっし...

【佐藤江梨子】〈小さな島にデカい軍事基地〉〈ナンクルないさと笑うだけ〉ってさらっと歌っていて。ホントのアーティストだなって思います。
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「ファンキー・ホモ・サピエンス」【52】

【フレンチ・モンタナ】アラブなのにフレンチ!? モロッコ系最強ラッパー

―― 20年以上前だが、UKレゲエ界にアパッチ・インディアンという人気DJ(ラッパー)がいた。「Make Way For The Indian」という曲には、あの「Fuck Compton」でおなじみのティ...

【フレンチ・モンタナ】アラブなのにフレンチ!? モロッコ系最強ラッパー
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ