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写真時評 の検索結果

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写真時評~モンタージュ 現在×過去~

戦死者たちの肖像(下)

―― 日露戦争の戦病死者数は日清戦争の10倍ともいわれる数に上り、全国津々浦々に軍人遺族が出現した。それに伴い各地の神社や仏閣では弾丸除けの祈願や、戦死者供養のための肖像が多数奉納されたという。

戦死者たちの肖像(下)
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戦死者たちの肖像(中)

―― 日清戦争開戦の年に当たる1894年に博文館から刊行された「日清戦争実記」(128ページ)は、網目銅版印刷の口絵ページが人気を博し、ナショナリズムの高揚も相まって爆発的な売り上げを記録した。口絵には、戦...

戦死者たちの肖像(中)
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戦死者たちの肖像(上)

―― 南スーダンでの国連平和維持活動(=PKO)に参加している自衛隊の日報問題がとどめとなり、ようやく稲田防衛相が辞任した。政府と防衛省による日報の組織的な隠蔽とその責任をうやむやにするための幕引きとなった...

戦死者たちの肖像(上)
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「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)

―― 犬は太古の昔から人間の友であり、忠僕だった。狩りのパートナーや外敵から財産を守る警備役として人間のそばでその生活を支えてきただけでなく、「物言わぬ勇士」として今日まで世界各国で戦争に導入され続けてもい...

「物言わぬ勇士たち」の戦争(下)
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「物言わぬ勇士たち」の 戦争(上)

―― 総力戦とは、銃後の国民を含めた総力を結集した戦争のことだが、第一次・第二次大戦中には、人間や機械だけでなく、馬や鳩、犬などさまざまな動物も含めたあらゆる資源が動員された。その中でも高い身体能力や殺傷能...

「物言わぬ勇士たち」の 戦争(上)
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ハーゲンベックの「人間動物園」

―― ドイツのハンブルグ・シュテリンゲンに1907年に開園したハーゲンベック動物園の開園当時の門には、ゾウやライオン、シロクマなどの像と並びアフリカやアメリカ原住民の像が装飾として使われている。この門は、か...

ハーゲンベックの「人間動物園」
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アイヌの絵葉書

―― 昨年、沖縄の東村・高江の米軍北部訓練場のヘリパッド建設現場付近で、大阪府警の機動隊員が基地建設に抗議する市民に対して「土人」という言葉を発した出来事は、記憶に新しいだろう。沖縄と北海道は、日本が近代国...

アイヌの絵葉書
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東松照明と中平卓馬の沖縄(下)

―― 1975年冬に奄美諸島を訪れた中平卓馬は、「アサヒカメラ」の76年2月号に「奄美 波と墓と花、そして太陽」という一連の写真を発表する。タイトルの近似性から、75年に出版された東松照明の写真集『太陽の鉛...

東松照明と中平卓馬の沖縄(下)
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東松照明と中平卓馬の沖縄(中)

―― 沖縄の本土「復帰」後、東松照明は沖縄に移住して離島や東南アジアを含めた広範囲を精力的に撮影し、1975年に写真集『太陽の鉛筆──沖縄・海と空と島と人びと・そして東南アジアへ』を上梓した。その東松に導か...

東松照明と中平卓馬の沖縄(中)
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東松照明と中平卓馬の沖縄(上)

―― 1960年代から日本の米軍基地周辺を被写体にした「占領」シリーズを撮影していた東松照明は、69年に極東最大の軍事基地を有する沖縄へと向かった。同年「基地の島」としての側面に焦点を当てた『OKINAWA...

東松照明と中平卓馬の沖縄(上)
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華北交通の秘蔵写真

―― 京都大学に残されていた華北交通株式会社(以下、華北交通)のストックフォトが発見され、研究や公開が進んでいる。ストックフォトとは、グラフ誌や広告などの媒体で繰り返し使用する前提で体系的に撮りためられ、管...

華北交通の秘蔵写真
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澤田教一と「アメリカの戦争」(下)

―― 澤田教一の代名詞ともなった《安全への逃避》は、1965年7月にUPI通信社サイゴン支局に赴任してから2カ月足らずのときに、ほとんどビギナーズ・ラックといっていいような形で撮られたものだ。その後、わずか...

澤田教一と「アメリカの戦争」(下)
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澤田教一と「アメリカの戦争」(中)

―― 「戦場カメラマン・サワダ」の誕生を準備したのは、澤田の故郷の青森県にある三沢基地での経験ではなかったろうか。20歳の澤田は、基地内のカメラ店の同僚で、米兵と親しい付き合いをしていた田沢サタを介してその...

澤田教一と「アメリカの戦争」(中)
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澤田教一と「アメリカの戦争」(上)

―― 沖縄の東村高江では、米軍北部訓練場のヘリパッド建設に抗議する市民に対して、機動隊による暴力的な規制が参院選明けから続いている。この高江には1964年に「ベトナム村」が作られ、住民たちが駆り出されて、ベ...

澤田教一と「アメリカの戦争」(上)
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「人食いグマ」の動かぬ証拠

―― 秋田県鹿角市で入山者らがツキノワグマに襲われて死亡する被害が相次ぎ、駆除した個体の体内から人体の一部が発見されたことが連日ニュースを賑わせた。クマは人を食う、それは、写真家の宮崎学がずっと前から主張し...

「人食いグマ」の動かぬ証拠
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公園都市広島の空虚

―― 5月27日、アメリカ大統領による戦後初の広島訪問が行われた。2009年のプラハ演説以降、かけ声だけで核兵器の削減に成功しなかった任期切れ間際の大統領が、花道を飾るべく行った自己陶酔的で空疎なパフォーマ...

公園都市広島の空虚
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私写真家のセンチメンタルな旅

―― 1971年に荒木経惟が1000部限定で出版した私家版の写真集『センチメンタルな旅』は、日本写真のその後を大きく規定するモニュメンタルな1冊となった。結婚式の写真から始まり、新婚旅行の道程が続くのだが、...

私写真家のセンチメンタルな旅
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福島菊次郎の遺言(下)

―― 報道写真家の福島菊次郎は、1982年に瀬戸内海の無人島・片山島での生活を始め、表舞台から姿を消した。日本の政治にも、国民にも、出版界にも、東京にも絶望し、日本人であることさえ拒否しようとした結果の入植...

福島菊次郎の遺言(下)
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福島菊次郎の遺言(上)

―― 昨年9月、写真家の福島菊次郎が他界した。94歳だった。戦後日本の政治社会に警鐘を鳴らし続けてきた写真家として知られているが、本格的に写真の道に入ったのは42歳と遅咲きだった。戦中派の福島は、1944年...

福島菊次郎の遺言(上)
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自然の自画像

―― フランスのルイ・ジャック・マンデ・ダゲールが1839年に最初の実用的な写真術としてダゲレオタイプを公表してから5年後、ダゲールと類似した研究を手がけながらも発明者としての名誉を譲ることとなったイギリス...

自然の自画像
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中平卓馬の日々

―― 中平卓馬が亡くなって半年近くがたつが、あまり実感がない。今でも自転車に乗って毎日撮影に出かけているのではないかと思えてしまう。晩年の中平のカラー写真は、月並みな言い方をすれば生命力に溢れていたし、あの...

中平卓馬の日々
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「国民的女優」原節子の誕生

―― 昨年11月、原節子の訃報が流れた。42歳という若さで引退し、半世紀以上もの間、公の場から遠ざかっていたが、キャリアの始まりも特異な女優だった。

「国民的女優」原節子の誕生
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動物写真の父 ジョージ・シラス3世

―― 森の暗がりや闇夜で動き回る野生動物たちの姿を写真でとらえることは、カメラのテクノロジーが進んだ今でさえ簡単なことではない。彼らの警戒網に引っかかれば、彼らは即座にカメラの前から立ち去ってしまうからだ。

動物写真の父 ジョージ・シラス3世
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日米合作の天皇イメージ

―― 1945年9月2日に降伏文書に調印した日本では、アメリカ主導による占領が進められた。アメリカ政府の「天皇制を支持はしないが、利用する」という初期対日方針は、昭和天皇個人の処遇について明確にするものでは...

日米合作の天皇イメージ
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「流しの写真屋」のいる風景

―― 「演歌の殿堂」として知られた新宿コマ劇場が2008年に閉館し、今年4月、跡地に新宿東宝ビルがオープンした。歌舞伎町の象徴のような建物も、時代の流れには逆らえなかったのだろう。

「流しの写真屋」のいる風景
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伝書鳩のネットワーク

―― 毎日新聞東京本社が入る竹橋のパレスサイドビルの屋上近くには、いつも鳥が留まっているように見えるのだが、不思議と一向に動かない。屋上に上がってみると、どうりでそのはずで、アルミブロンズ製の鳩なのだった。

伝書鳩のネットワーク
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対外宣伝のフロント

―― 1941年、三井、三菱、住友といった財閥などからの出資によって対外宣伝機関・東方社が設立され、翌年には「FRONT」が創刊された。ソ連の「USSR in Construction」(以下「USSR」)...

対外宣伝のフロント
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原爆とカメラの非情

―― 1945年9月、旧東方社のカメラマン・菊池俊吉は、原爆によって壊滅した広島を撮影するために東京を出発した。東方社は戦中、「FRONT」の制作を行っていた陸軍参謀本部管轄(45年に東部軍司令部の管轄にな...

原爆とカメラの非情
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国策のグラフ誌

―― 1938年2月16日、「カメラを通じて国策をわかりやすく国民に伝える」ために内閣情報部によって週刊グラフ誌「写真週報」が創刊された。創刊号では「官庁も民間も、作家団体も個人の工房もあらゆるものが総動員...

国策のグラフ誌
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「伸ばして止まむ」写真壁画

―― 写真壁画とは、文字通り壁画のように大きく引き伸ばされた写真のことである。引き伸ばした複数の印画紙を張り合わせてさらに大きくしたもので、1920年代頃から商業施設のディスプレイやビルの装飾などで利用され...

「伸ばして止まむ」写真壁画
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アメリカの〈核家族〉(下)

―― 1955年にアメリカのニューヨーク近代美術館でスタートした「人間家族展」は、翌56年に日本経済新聞社とUSIS(米国広報文化交流局)が共催に加わって日本の主要都市へと巡回し、世界全体の10%にも及ぶ1...

アメリカの〈核家族〉(下)
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故郷と東京のはざまで

――  青森に小島一郎という孤高の写真家がいた。青森市で写真材料店を営む家に生まれ、県内でアマチュア写真家として知られていた父親・平八郎の影響もあって、幼い頃からカメラに親しんできたサラブレッドだった。小島...

故郷と東京のはざまで
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ピカドンの閃光

――  1945年8月6日、アメリカ軍の爆撃機「エノラ・ゲイ号」は広島市に原子爆弾を投下した。頭上に原爆を投下された側の人々は、熱線と強烈な閃光の後に爆風がやってくる様相から、「ピカドン」や「ピカ」と呼んだ...

ピカドンの閃光
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ヒロシマ観光記念

―― 「原爆の廣島(Memorial Sceneries of A-Bombed Hiroshima)」と書かれた袋入りの絵はがきが手元にある。絵はがきには、広島市内のいわゆる「原爆遺跡」――原爆ドーム、熱...

ヒロシマ観光記念
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「北」の日常風景

――  日本では北朝鮮のことを「北」と呼ぶことが慣習化しているが、そこには「朝鮮民主主義人民共和国」という国名を公式に認めていないということだけでなく、「よそ」というニュアンスも込められているだろう。マスメ...

「北」の日常風景
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キリング・フィールドへの待合室

――  ポル・ポト率いるクメール・ルージュ(赤いクメール)支配下の民主カンボジアでは、急進的な共産主義思想によって国民の5人に1人が死に追いやられたといわれている。1976年、ポル・ポト政権の治安警察・サン...

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写真偵察機と東京大空襲

――  小説家の百田尚樹が東京都知事選の際に、東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」と指摘して議論を呼んだことは記憶に新しい。が、その東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイが百田の盟友である安倍晋三の大叔父・佐藤栄...

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人間の展示(下)

―― 1903年、大阪天王寺で第5回内国勧業博覧会が開催され、会場内に学術人類館が設けられた。この学術人類館には1889年のパリ万博で「人間の展示」の様子を視察してきた東京帝国大学の人類学者・坪井正五郎が中...

人間の展示(下)
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人間の展示(中)

――  1861年、幕府は欧州諸国に対して開港・開市の延期交渉を行うために第一回遣欧使節団(文久使節団)を送った。翌年3月にフランス入りした一行は、滞在していたパリのホテルとキャプシーヌ大通りにあったナダー...

人間の展示(中)
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人間の展示(上)

――  内閣府が昨年末に発表したアイヌ政策に関する初めての世論調査によると、アイヌに対して現在は差別や偏見がなく平等だと思うかを聞いたところ、3人に1人が「平等ではない」と答えたという。北海道旧土人保護法が...

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現人神の肖像

――  大日本帝国憲法第3条には「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあるが、かつては天皇本人だけでなく、その肖像さえもが神聖視され、同一視された。いわゆる「御真影(御写真)」である。1873年に写真師・内田九...

現人神の肖像
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宴の後の空地

――  アベノミクスという官製バブルと東京五輪の決定によって、東京の不動産価格が上昇しているという。安倍政権が取り戻そうとする日本は、バブル景気に踊った頃の日本なのだろうか。「いつか来た道」という言葉しか思...

宴の後の空地
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事後のイメージと事前のイメージ

――  歴史上、有名な事件が起きた場所は世界中にあまたあるが、実際にそうした場所へ足を運んでみると、事前に抱いていたイメージとのズレに戸惑うことが少なくない。凄惨な事件の現場が美しい風景であったり、なんの変...

事後のイメージと事前のイメージ
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女たちのまつり

――  実りの秋には全国津々浦々で収穫を祝う祭祀が執り行われるが、その中心的な役割を果たすのは男性である場合が多いだろう。天皇も宮中祭祀を担っており、よく知られているものでは五穀の新穀を神に捧げ、その年の収...

女たちのまつり
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写真から鳴り続ける妻の死の残響

―― 「表象」「上演」「代理」を指す「representation」という言葉には「喪の黒布で覆われた空の棺」という意味があるという。写真も不在の死者を「再現前」させるメディウムのひとつだろう。古屋誠一はこ...

写真から鳴り続ける妻の死の残響
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写真が生まれた部屋

――  1827年7月、ニセフォール・ニエプスは、ブルゴーニュ地方のサン=ルゥ=ド=ヴァレンヌ村にある館の二階の窓から世界初の写真撮影に成功する。カメラは「小さな部屋」という意味であるから、実験室に穿たれた...

写真が生まれた部屋
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フジヤマ・ゲイシャの国

―― 「富士山と信仰・芸術の関連遺産群」が世界遺産へ登録されるという。均整のとれた美しい稜線を持つこの山は日本人だけでなく、日本を訪れた外国人の眼も引きつけてきた。幕末に日本が開国した際には多くの外国人旅客...

フジヤマ・ゲイシャの国
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68年の写真

―― 1968年、パリ大学ナンテール校に端を発した五月革命は、日本写真へも飛び火し、同年11月、伝説的な同人誌として知られる『プロヴォーク』(英語で「挑発する」を意味する)が創刊される。同人には評論家の多木...

68年の写真
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近代の夜明けと黄昏

―― 1869年、蝦夷地を北海道と改称して同地の経営に着手した明治新政府は、北海道開拓使の長官東久世通禧に「北海道は皇国の北門、最要衝の地なり。今般開拓被仰候に付ては深く聖旨を奉体し撫育の道を尽し、教化を広...

近代の夜明けと黄昏
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グローバル経済と外来種

―― 外来種問題の嚆矢は大航海時代にさかのぼるが、地球規模に経済活動が拡大した今日では、よりいっそう深刻な問題になりつつある。 写真家の宮崎学はユーモア溢れる視点で外来動物たちの姿をとらえてきた。

グローバル経済と外来種
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ