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201411 の検索結果

第2特集
今語るべきTOKIO【1】

クワを携え、自ら家も建てる…男汁ほとばしるアイドル 三流ジャニーズの奇跡「俺達のTOKIO」論

―― 近年、急上昇しているTOKIOへの支持。「歌って踊る」そんな一般的な”アイドル”のイメージとは一線を画し、それまで決して男性アイドルを支持することのなかった層まで取り込むことに成功した稀有なグループだ...

クワを携え、自ら家も建てる…男汁ほとばしるアイドル 三流ジャニーズの奇跡「俺達のTOKIO」論
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マルサの女

【朝比奈彩】やって後悔したいタイプなんです。

―― マンガまみれになったスタイリッシュな美女、というシチュエーションを演じきっていただいたのは、ファッション雑誌「Ray」(主婦の友社)で専属モデルを務める朝比奈彩さん。読者にはまだ馴染みが薄いかもしれま...

【朝比奈彩】やって後悔したいタイプなんです。
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【premium限定ニュース】

矢口真里の電撃復活——その背景で繋がった番組関係者の“不倫”問題とは?

―― 不倫騒動で芸能活動を休止していた元「モーニング娘。」の矢口真里が今月23日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、約1年半ぶりにテレビ復帰を果たした。

矢口真里の電撃復活——その背景で繋がった番組関係者の“不倫”問題とは?
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【premium限定連載】ドキュメンタリー監督・松江哲明のタブーを越えたドキュメント 第9回

ダンプ松本が寂しい中年に――生活保護に親のたかり…あの女性レスラーたちが悲惨な今に立ち向かう!

―― 2014年も『ザ・ノンフィクション』を毎週録画し、ほぼ全作品を見てきたが『敵はリングの外にいた(10/26放送)』は今年のベスト1候補の作品だと思う。

ダンプ松本が寂しい中年に――生活保護に親のたかり…あの女性レスラーたちが悲惨な今に立ち向かう!
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【premium限定 短期集中連載】「マッチョ」と「ヘタレ」で斬る!現代格差論 第1回

“意識高い系”が痛いのはバブル崩壊の産物だから!? マッチョ主義からヘタレ中心主義の転換が日本を救う

―― 「格差」が社会論の中で常に中心におかれ、「勝ち組/負け組」というキーワードが一般化した昨今。政治、経済、文化などなど、現代社会における人間のあらゆる営みで生じている、ゆがみやきしみ、構造不全、機能不全...

“意識高い系”が痛いのはバブル崩壊の産物だから!? マッチョ主義からヘタレ中心主義の転換が日本を救う
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【premium限定ニュース】

柔らか~いニュースしか読めない!? 『スーパーニュース』に大抜擢された生野陽子アナの悪評

―― 大幅にリニューアルしたフジテレビの『スーパーニュース』だが、どうも評判が芳しくないようだ。目玉のひとつであった生野陽子アナの起用も聞こえてくるのは悪評ばかり。早くもキャスター失格という声すらあるという...

 柔らか~いニュースしか読めない!? 『スーパーニュース』に大抜擢された生野陽子アナの悪評
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【premium限定】新スーパー芸能記者Xの紙面には絶対書けない“ガチ”裏情報

ボーナスゼロにリストラ……ついに出版業界の大淘汰が始まった!?

―― 2014年も早いもので残り2ヶ月を切ったが、マスコミ業界、とくに紙媒体を取り巻く環境は悪化の一途をたどっている。年々下がる部数を何とか打開しようと、サッカーW杯ブラジル大会に力を注いでいたスポーツ紙は...

ボーナスゼロにリストラ……ついに出版業界の大淘汰が始まった!?
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【premium限定連載】芸能評論家・二田一比古の芸能ゴシップ今昔物語

華原朋美と竹田恒泰の熱愛騒動——リーク“する側とされる側”の胸算用

――  まるで「恋愛ゴッコ」のようだった――。歌手の華原朋美と明治天皇の玄孫・竹田恒泰の関係。そもそものきっかけは華原が昨年十一月、女性誌に竹田氏から求愛されていることを告白したことだった。

華原朋美と竹田恒泰の熱愛騒動——リーク“する側とされる側”の胸算用
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法社会学者・河合幹雄の法痴国家ニッポン【26】

裁判員制度導入のウラにグローバル化と治安悪化が!?

―― 当初の予定を変更して前号では、2014年7月に長崎県佐世保市で発生した高1女子同級生殺害事件について論じました。今回は、先送りにした前々号「裁判員制度導入で”得”をしたのは誰か?」の後編を記したいと思...

裁判員制度導入のウラにグローバル化と治安悪化が!?
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サイゾー×プラネッツ『月刊カルチャー時評』VOL.29

『STAND BY ME ドラえもん』 高完成度な“電通の『ドラえもん』”が残した違和感と哀しみ

―― 今夏公開の3Dアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』は、すでに興行収入70億円を突破する大ヒット作となっている。「泣き」の側面を強調した宣伝手法や、広告と結託したやり方には批判の声もあるが、...

『STAND BY ME ドラえもん』 高完成度な“電通の『ドラえもん』”が残した違和感と哀しみ
第2特集
今語るべきTOKIO【3】

日曜ゴールデンタイムで視聴率NO・1 『鉄腕!DASH!!』がTOKIOを作った!? その躍進を分析!

―― この1~2年で降ってわいたようなTOKIOの人気ぶり。その裏には、『鉄腕!DASH !!』(日テレ)をはじめとしたテレビ番組での活躍があるのは間違いない。ここでは、テレビ関係者やアイドル研究者の言から...

日曜ゴールデンタイムで視聴率NO・1  『鉄腕!DASH!!』がTOKIOを作った!? その躍進を分析!
第2特集
今語るべきTOKIO【2】

「ビートルズ的なパワーポップだ!」曽我部恵一が語るTOKIOという”バンドマン”が発信する、音楽の真価

―― デビュー20周年の今年、彼らの一大トピックスといえば、ジャニーズ史上初の野外ロックフェス出演が挙げられるだろう。しかし、そもそもTOKIOのバンドとしての実力はいかほどのものなのか?

「ビートルズ的なパワーポップだ!」曽我部恵一が語るTOKIOという”バンドマン”が発信する、音楽の真価
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町田 康の「続・関東戎夷焼煮袋」第24回

【イカ焼】――冷凍イカ焼のコレジャナイ感……ついに味の再現に立ち上がる時

―― 食うつもりで食われているつもりで食う。そんなことを思いながら私は三種のイカ焼を次々と食べた。いか焼、デラバン、和デラ、である。いずれも、曰く言いがたいモチモチ感とコーティングされた感じ、そして独特のソ...

【イカ焼】――冷凍イカ焼のコレジャナイ感……ついに味の再現に立ち上がる時
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ロバート秋山竜次のアダルトグッズ妄想使用指南【1】

【秋山竜次】の妄想炸裂!AV顔負けの展開でオシャレローターを使いこなせ!

―― ロチシズムを膨らませるアダルトグッズの使いどころを、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんと模索していくという新連載がスタート。爆笑を生み出すエキセントリックなキャラクターを創造してきた秋山さんが、コン...

【秋山竜次】の妄想炸裂!AV顔負けの展開でオシャレローターを使いこなせ!
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麻生泰のコンプレックス駆け込み寺【2】

【キャン×キャン】前髪パカパカで薄毛を隠蔽!必死の薄毛対策は「なんだかんだ薬飲むしか…」

―― 麻生 玉城さんの「パカパカ」、テレビでよく見てますよ。カツラも使わず、本当に上手に薄毛を隠していますよね。長浜 薄毛を隠蔽しているので、これは「いんもう(隠毛)」ですよね。

【キャン×キャン】前髪パカパカで薄毛を隠蔽!必死の薄毛対策は「なんだかんだ薬飲むしか…」
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町山智浩の「映画がわかる アメリカがわかる」 第83回

アメリカの日常に侵入してきた戦争の暴力とは?

――  ピーターソン一家はアメリカの田舎町に住む、平凡で愛国的な家族だ。彼らの長男は軍に志願し、アフガニスタンで戦死した。

アメリカの日常に侵入してきた戦争の暴力とは?
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宇野常寛の批評のブルーオーシャン 最終回

休載のお知らせとこれからの話

――  突然だけど、今回をもってこのコラム欄を休載することにした。同じ雑誌に2本の連載は締め切り的にも、話題のチョイス的にもさすがにちょっとやりづらい、というのが主な理由だが、強いて意味付けをするのなら、僕...

休載のお知らせとこれからの話
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【サラリーマン】西国分寺哀の犯人は現場に戻る【8】

「恋人じゃなくていい!こじるりと友だちになりたい」

―― 「友だちでいましょう」女が男に対して発するこの言葉は、事実上「ごめんなさい」であり、極端に言えば「拒否」である。だが今回、その意味を根底から覆す女神が現れた。こじるりこと小島瑠璃子だ。

「恋人じゃなくていい!こじるりと友だちになりたい」
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藏本天外の奇想天外【1】

【第一回ゲスト】ミラクルひかる『モノマネで人に快感を与えたいんです』

―― ――今号からスタートするメンタリスト・藏本天外氏の新連載「奇想天外」。当連載では毎月ゲストを招いて、メンタルを紐解きつつ、仕事やプライベート、ひいては人生の悩みまでも解決したいと思います。記念すべき第...

【第一回ゲスト】ミラクルひかる『モノマネで人に快感を与えたいんです』
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お色気性事学入門 第12回

【木南日菜×マスコミ不信】サブカルSEXは好きだけどネットのニセ情報は大嫌いです!

―― ――AVメーカーMAXINGイチオシのAV女優さんにあえてカタい時事ネタを振ってみる当連載。今回は11月16日にデビュー予定の木南日菜ちゃんに、朝日新聞による「従軍慰安婦」や「吉田調書」の誤報問題に代...

【木南日菜×マスコミ不信】サブカルSEXは好きだけどネットのニセ情報は大嫌いです!
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哲学者・萱野稔人の"超"哲学入門 第9回

ユダヤ人政治哲学者が見たナチス・ドイツの巨悪の正体

――  ハンナ・アーレントはドイツで生まれたユダヤ人の政治哲学者です。はじめハイデッガーのもとで哲学を学び、その後、ナチスの迫害から逃れてアメリカに亡命しました。昨年、彼女を題材にした映画が日本でも公開され...

ユダヤ人政治哲学者が見たナチス・ドイツの巨悪の正体
第1特集
乳房が物語るジブリヒロイン外伝

ナウシカのHカップは人間の生死を司る!? ジブリおっぱいを本気計測!

―― 「(ナウシカの巨乳は)人が死んでいくときに抱きとめるための胸である」という宮崎駿監督の証言を足がかりに、ジブリヒロインたちの”おっぱい”にスポットを当て、某大手下着メーカーで働くおっぱいプロフェッショ...

ナウシカのHカップは人間の生死を司る!? ジブリおっぱいを本気計測!
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丸屋九兵衛の音楽時事備忘録「ファンキー・ホモ・サピエンス」【16】

【プリンス】黒いアメリカが最も愛す男?「俺たちの殿下」を考える

――  ジェイミー・フォックスといえば、みなさんにとっては俳優、なのだろうか。ワシにとっての彼は、あくまでもコメディアンなのだが。

【プリンス】黒いアメリカが最も愛す男?「俺たちの殿下」を考える
第1特集
美少女キャラがアヘ声を!【1】

寝取られ、触手、断面がブーム! 『まどマギ』有名監督の傑作も!? エロアニメのふか~い世界に迫る

―― ――DVDや配信でしか流通していない、成人指定の18禁のアダルトアニメにも長い歴史があることをご存じだろうか? 実は有名声優が喘ぎ声を担当している作品、そして、アダルトアニメなのに一般作とコラボしちゃ...

寝取られ、触手、断面がブーム! 『まどマギ』有名監督の傑作も!? エロアニメのふか~い世界に迫る
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【詩人】文月悠光のアイドルで現代詩【3】

「アイドルたちが笑顔を貫く理由」

―― 私たちの代わりに傷つかないで――サニー(少女時代)

「アイドルたちが笑顔を貫く理由」
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【DJ】MOODMANのゲームに電源はいらない【3】

「オヒョイさんとほろ酔い大人のワインバーゲーム」

――  幼少期にトゥー・マッチな教育番組『カリキュラマシーン』(日本テレビ)で人格形成がなされた世代なので、そのメイン・パーソナリティのオヒョイこと藤村俊二さんには、少しだけ思い入れがあります(あと、常田富...

「オヒョイさんとほろ酔い大人のワインバーゲーム」
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ライター・高橋ダイスケの青春のプロレス読闘記【7】

「ペチペチ言うヤツは骨法の恐ろしさを思い知るがよい!」

――  ペチペチペチペチペチ!!という緊迫感あふれる打撃の応酬でお馴染みの骨法。ペチペチ打ち合っている印象が強く、命のやり取りとなる戦いをしたことのない輩にはネタにされがちな骨法ではあるが、それはまったくの...

「ペチペチ言うヤツは骨法の恐ろしさを思い知るがよい!」
第1特集
熾烈なアニメ版権ビジネス

当たるも出るもアニメ次第!?パチンコタイアップ機種の成否

―― パチンコ店に足を運べば、見渡す限りアニメとのタイアップを図った最新機種が並ぶ。誰もが知るメジャーなアニメから、局地的に知られるマニアックなアニメまで、ジャンルも多彩だ。

当たるも出るもアニメ次第!?パチンコタイアップ機種の成否
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【CYZO COLUMN CURATION】西森路代の緞帳がおりたその後で【8】

【西森路代】「顔ファンはやっぱり邪道なのか?」

――  先月はスポーツ選手の女性ファンが、「顔ではなくプレイも含めてのファン」とエクスキューズしてしまう心理について書いた。プレイに惹かれようが顔に惹かれようが自由だが、一方では、すべての評価軸に「見た目」...

【西森路代】「顔ファンはやっぱり邪道なのか?」
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【CYZO COLUMN CURATION】服部昇大の流行解明3分間【8】

マンガ家・服部昇大先生が徹底解説!「つまり、歌い手とは?」

――  こんにちは、コミケでがっぽり儲けた服部です。今月のテーマは「歌い手」。「YouTubeで曲を調べてたら、全然知らない『誰だよこいつ!?』ってヤツが、いけしゃーしゃーと歌ってる動画、これなんぞ!?」っ...

マンガ家・服部昇大先生が徹底解説!「つまり、歌い手とは?」
連載
【CYZO COLUMN CURATION】西田藍のアイドル的"制服"偏愛論【7】

【アイドル・西田藍】「選び取られたセーラー服の歴史」

――  学校制服はいつから、今のような女の子が楽しむ服になったのか? 校服研究協議会が発行した『学校制服の歴史と変遷』という冊子の結びには「日本人の女性観の変遷をあらわすものでもある」とあり、女子学生服の歴...

【アイドル・西田藍】「選び取られたセーラー服の歴史」
第1特集
非アニヲタのための制作事情案内【2】

各社それぞれの経営努力はどう転ぶのか?パターン別・アニメスタジオ生存戦略

―― 生存戦略には、おおまかにいってこの5パターンがある。それぞれに該当する老舗から新興まで、注目作を生んでいるスタジオをご紹介。

各社それぞれの経営努力はどう転ぶのか?パターン別・アニメスタジオ生存戦略
第1特集
非アニヲタのための制作事情案内【1】

テレビ局傘下に入るか、海外進出かアニメ制作会社生き残り戦略分析

―― アニメファンが、作品を観る際にチェックするのが、「これはどこのアニメ制作会社が作っているか?」という情報だ。

テレビ局傘下に入るか、海外進出かアニメ制作会社生き残り戦略分析
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神保哲生×宮台真司「マル激 TALK ON DEMAND」 第94回

沖縄が抱える「基地」「格差」「差別」問題の根底

―― ――11月16日の県知事選を前に、沖縄が再び揺れている。普天間基地の県外移設を公約して当選したにもかかわらず、現職の仲井眞知事は、昨年12月、安倍晋三首相と会談し、年間3000億円の沖縄振興予算の見返...

沖縄が抱える「基地」「格差」「差別」問題の根底
第1特集
萌え声な上にカワイイ!【2】

アニメでキャワイイ萌え声を奏でる彼女たちの“素顔”とは? 6組のアイドル声優たちのウラオモテ

―― 中島愛、潘めぐみ、スフィアら、人気アイドル声優6組のウラオモテとはいかに!

アニメでキャワイイ萌え声を奏でる彼女たちの“素顔”とは? 6組のアイドル声優たちのウラオモテ
連載
写真時評~モンタージュ 現在×過去~

心のふるさとは遠きにありて

―― 1970年から始まる国鉄の広告ディスカバー・ジャパンは、万博閉幕後も継続して旅客確保をするために計画された一大キャンペーンであった。

心のふるさとは遠きにありて
第1特集
レーディングに厳しい欧米アニメの過激さ【2】

音楽評論家・丸屋九兵衛&アニメ研究者・津堅信之参戦! この海外産アニメがヤバイ!

―― 丸屋九兵衛氏が過激な作品として推す海外アニメは『ザ・スリム・シェイディ・ショウ』。ラッパーのエミネムが原案で、彼自身が3役の声優を務めた短編アニメ集だ。

音楽評論家・丸屋九兵衛&アニメ研究者・津堅信之参戦! この海外産アニメがヤバイ!
第1特集
レーディングに厳しい欧米アニメの過激さ【1】

『サウスパーク』だけじゃない!! ムハンマドや天皇もネタにするタブー破りのアメリカ産アニメ

―― クール・ジャパンという言葉も普及し、日本のアニメの海外進出も騒がれる一方で、今ひとつ目を向けられる機会が少ないのが海外のアニメだ。

『サウスパーク』だけじゃない!! ムハンマドや天皇もネタにするタブー破りのアメリカ産アニメ
連載
お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」 No.30

「松井より才能があった」ひざの痛みを止めるため薬物に走った清原を私は支えたい

―― 日本時間9月26日、40歳で引退するニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーターが、本拠地ヤンキースタジアムでの最終戦となるオリオールズ戦に出場した。

「松井より才能があった」ひざの痛みを止めるため薬物に走った清原を私は支えたい
第1特集
子ども向けアニメの到達点【3】

巧者はこうやって観る!2014年キッズアニメ5作を批評家ガチンコレビュー!

―― ここまで、キッズアニメがアニメ業界で置かれている立ち位置や、そのビジネスモデルを見てきた。それでは作品自体の出来はいかほどのものなのか?ハイカルチャーからポップカルチャーまで幅広くウォッチする批評家・...

巧者はこうやって観る!2014年キッズアニメ5作を批評家ガチンコレビュー!
第1特集
子ども向けアニメの到達点【2】

『妖怪ウォッチ』は成功メソッドの集大成!キッズアニメこそアニメの真髄だ!?ビジネスモデルと作品の練度を探る

―― 『妖怪ウォッチ』がブーム真っ盛りだ。子ども向けと侮るなかれ、同作は商売と完成度を両立させた、実によくできた作品なのだ。そのほかにも、キッズアニメは毎年コンスタントにヒット作を生み出している。

『妖怪ウォッチ』は成功メソッドの集大成!キッズアニメこそアニメの真髄だ!?ビジネスモデルと作品の練度を探る
第1特集
子ども向けアニメの到達点【1】

マンガで解説!【妖怪ウォッチ】のココがスゴい!

―― 巷で大ブームを巻き起こしている『妖怪ウォッチ』。でも大人には何がすごいのかイマイチよく分からない。そこで、『妖怪ウォッチ』の魅力をなんだか『妖怪ウォッチ』風なマンガでばっちり解説しちゃいます!

マンガで解説!【妖怪ウォッチ】のココがスゴい!
インタビュー
アナログからデジタルへ……音楽業界の過渡期を駆け抜けた歌姫

【加藤 ミリヤ】――「これが私の10年間だったと報われた気持ち」活動10周年を迎えた音楽界の女神

―― 16歳でデビューを果たしてから早10年。記念碑的なアルバム『MUSE』をリリースする彼女が、常に時代の最先端を走ることのできた理由とは――。

【加藤 ミリヤ】――「これが私の10年間だったと報われた気持ち」活動10周年を迎えた音楽界の女神
連載
『クロサカタツヤのネオ・ビジネス・マイニング』第11回

悩めるメーカーの福音となるのか? オープンイノベーションを支えるファブ文化の行方

―― かつて世界を席巻した日本の電機メーカーが苦しんでいる。悪いのは経営状況だけでなく、製品開発にも及んでおり、新製品を発表してもユーザーの反応はイマイチで、売れ行きは右肩下がり。そんな悪循環の一因は、多様...

悩めるメーカーの福音となるのか? オープンイノベーションを支えるファブ文化の行方
第1特集
最大ヒット作を生んだディズニーの戦略

世界興行収入12億3261万ドルを突破! 角川までもディズニーの手中に? 『アナと雪の女王』圧勝の全容

―― 今年、日本のみならず世界中で大ヒットとなったアニメといえば、ディズニーの『アナと雪の女王』以外にないだろう。

世界興行収入12億3261万ドルを突破! 角川までもディズニーの手中に? 『アナと雪の女王』圧勝の全容
ニュース
朝日批判にうつつを抜かしていいのか?

誤報と御嶽山噴火でひっ迫する新聞各社の悲しきフトコロ事情

―― 朝日批判にうつつを抜かしていいのか?従軍慰安婦問題、そして吉田調書問題で、内外からの信頼は完全に地に堕ちたかに見える朝日新聞。しかし、その朝日に対して批判キャンペーンを繰り広げるばかりの大手新聞各紙に...

誤報と御嶽山噴火でひっ迫する新聞各社の悲しきフトコロ事情
インタビュー
"噛ませ犬役"俳優の美学

【波岡 一喜】――「Vシネの灯を絶やしたくない」36歳の"若手"がもらった先輩たちの「愛」

―― 『パッチギ!』『クローズZERO』『ドロップ』等、多くの不良モノで振り切れた演技を見せる俳優・波岡一喜は、Vシネマの世界でも活躍している。

【波岡 一喜】――「Vシネの灯を絶やしたくない」36歳の
連載
佐々木俊尚の「ITインサイド・レポート」 第77回

ブログからツイッターへ、進む世代交代と裾野の拡大でネット論壇はどこへ向かう?

―― 1990年代後半の個人サイト文化、2000年代のブログ論壇、そして10年代のツイッターと、インターネットの言論空間はその誕生以来、舞台となる場所を移してきた。

ブログからツイッターへ、進む世代交代と裾野の拡大でネット論壇はどこへ向かう?
第1特集
ドラ通識者が語る藤子Fイズム【2】

「汚い現実を濃縮した毒気がいっぱい!」【アートディレクター・若野桂】が魅了された"ひみつ道具"

―― 『のび太の恐竜』(80)に出てきた「桃太郎印のきびだんご」に憧れていました。恐竜を手なずけて、言うことを聞かせるあれです。

「汚い現実を濃縮した毒気がいっぱい!」【アートディレクター・若野桂】が魅了された
ニュース
でも若い子みんな見てたよね

寝耳に水の打ち切り!テラスハウス終了で憤激した音楽業界

―― 2012年10月に放送を開始した『テラスハウス』(フジテレビ)が、数々のゴシップを提供しつつ、去る9月29日に最終回を迎えた。

寝耳に水の打ち切り!テラスハウス終了で憤激した音楽業界
サイゾープレミアム

2024年5月号

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サイゾーパブリシティ