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辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」【37】

眞子様の残留思念を追って上野の絵本展へ……シンクロする絵本と現実

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――日本の未来を支える異端のプリンセス・佳子様の生態を読み解きます

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 眞子様の文章力が密かに注目されています。働いていらっしゃる、丸の内のインターメディアテクの「研究者コラム」コーナーに記事をご寄稿。1月には「キノコ」というタイトルで、キノコの模型について知的に書かれていました。

「ところで、あくまで個人的な感想だが、この写実的なキノコ模型、見て美しいとは感じるものの、美味しそうと感じないのが不思議である。もっとも、本模型はすべて毒キノコとのことである」という、最後の文章にドキッとしました。

 美しく見える存在が、実は毒を持っていた……キノコだけでなく人間についても言えることかもしれません。4月には「紙に描かれた生物たち」と題し、スウェーデンの自然史学者の展示の説明をご執筆。図版を描いた人々の工夫に思いを馳せられる視点に温かみを感じます。ノーブレスオブリージュ……。

 文章にはその人の人間性が表れます。眞子様の卓越した国語力や機微は、子ども時代の絵本で育まれたのかもしれません。先日、秋篠宮妃・紀子様と眞子様が上野の「国立国会図書館国際子ども図書館」をご訪問され、「オランダの金の筆と銀の筆 子どもの本の世界」をご覧になられた、というニュースを拝見しました。ご婚約延期に伴い、お2人のご関係に不穏な気配が漂っていましたが、会場ではほほえみを浮かべ、和やかに絵本をご覧になっていたそうです。

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