>   >   > 高須基仁の「全摘」/与良正男、毎日の右代表とは笑わせる!
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お騒がせ男の"最初で最後の懺悔録"──高須基仁 の「全摘」No.72

リベラル・故岸井成格の真似をしている与良正男、毎日の右代表とは笑わせる!

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──年齢不詳、職業不明、痛風持ち……老獪タカスが、自らの五臓六腑をすする気合で過激に告白&提言

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写真は、7年前に仙台で行われた二輪駆動自転車のテスト走行に来た羽生結弦。私がPRを担当した。実は自転車に乗れないという。羽生の振り付けや衣装は西城にそっくりだ。西城の曲で演技してほしい。

 2016年3月まで『ニュース23』(TBS系)でリベラルな発言を繰り返していた毎日新聞特別編集委員の岸井成格。5月15日、肺腺がんで死んだ。享年73だった。

 最晩年はハゲ隠しのためかハットをかぶって『サンデーモーニング』(同)に出ていたが、滑舌はそう悪くなかった。

 15年には『ニュース23』で「メディアとしても(安全保障関連法案の)廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と発言し、ケント・ギルバートや、上智大学名誉教授だった渡部昇一(故人)、経済評論家の上念司ら計7人が呼びかけ人となって結成された「放送法遵守を求める視聴者の会」から、放送法第4条の「政治的に公平であること」などに違反していると、個人攻撃の意見広告を新聞に掲載された。

「サンデー毎日」18年6月3日号(毎日新聞社)では、追悼ページを作り、終始一貫礼賛していた。1972年、時の首相・佐藤栄作が記者会見で「新聞は嫌いだ、テレビだけを相手にするんだ」と言ったところ、岸井は「では出よう」と出ていったという武勇伝を書いている。

 毎日新聞社会長の朝比奈豊は、私と同級生なので70歳。岸井は3歳下の朝比奈に抜かれたことになる。主筆までいきながら、役員にはならずに記者を貫いた人間。そこに岸井的ジャーナリストとしての矜持を感じた。

 岸井が死んだ後、即座にテレビに出てきた毎日新聞専門編集委員・与良正男。かつて、突然『朝ズバッ!』同、放送終了)に出てきたときは、みのもんたの圧力の前に呆然、唖然としていたが、そのうちだんだん慣れてきたのか、みのと丁々発止できるようになった。だが、みのとべったりだったために、みのがコケたら彼もコケた。

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