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坂上忍がフジ上層部の“2つの口癖”に不快感!? 『みなおか』後番組も短命に……

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 4月からTBSの日曜午後8時と、フジテレビの木曜午後9時で、それぞれスタートする2本の新番組が加わり、レギュラー番組が計7本になる坂上忍。齢50にして、今や芸能界で1、2を争う超売れっ子となった。

「とりわけフジの新番組は、30年の歴史に幕を下ろした『とんねるずのみなさんのおかげでした』の後番組ですから、注目度は高い。大御所芸人の後ということもあり、芸人たちは番組出演に二の足を踏んでいた。そんな状況で超多忙の坂上が男気を見せて引き受けたことは、フジにとっては最高の結果と言えるでしょうね」(テレビ関係者)

 これで坂上は『バイキング』『ダウンタウンなう』と合わせて、毎週12時間もフジに出演することとなり、局幹部もさそかし頭が上がらないだろう……と思いきや、坂上に不快感を抱かせる一幕があったようだ。フジテレビ関係者が明かす。

「きっかけは『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた登坂淳一アナのセクハラ疑惑でした。キャスターとして出演が決まっていた新報道番組を降板することになり、フジは計り知れないダメージを受けた。そのせいで、もっぱらフジの上層部が口にするのは『コンプライアンスは大丈夫か?』『ギャラはいくらなんだ?』の2つだけ。実際、坂上は独身で、女性問題は未知数。ギャラも決して安くはありません。上層部が坂上の新番組に懸念を抱いていることを伝え聞いた坂上は、ブンむくれだったとか。彼にしてみれば、新番組は仲間である『バイキング』のスタッフが集結するということで引き受けたのであって、わざわざ無理をしてまでレギュラー番組を増やす必要はまったくないわけですからね。それが下半身やカネの話をされたのだから、不快感を抱くのも無理はありませんよ」

 坂上のテンションが下がったとなれば、新番組は短命に終わるかもしれない。

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