サイゾーpremium  > 特集2  > EBiDAN【接触商法】の実態

――EBiDANの人気を支えるのは、なんといっても接触イベントやフリーライブである。ジャニーズには成し得ない「安さ」と「近さ」がウリだというが、その内容は一体どんなものなのか? 小誌姉妹サイト「おたぽる」で人気連載中のドルヲタイラストレーター・えるたまのイラストと共に解説!

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■揚げパンを咥える少年の顔をガン見
【1】超特急・DISH//×給食 『超×D Music+給食会2013』
2013年11月、レギュラー番組『超×D』(現『超D.プリカスZ』)のDVD BOX購入者を対象に開催

抽選で招待された30人のファンがメンバーと給食を食べられるというプレミアイベント。学生服に給食着を着たメンバーが配膳をしてくれるのはもちろん、お目当ての彼が揚げパンを頬張る姿や牛乳をゴクゴクと飲む姿が見られるというマニアックなイメージビデオのような光景を目の当たりにしたファンは「食事どころじゃなかった……」と、終始戸惑いを拭えなかった。


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■恥ずかしいリクエストにも応えてくれる(ハート)
【2】超特急×ナマ音声『ボイスメモ』
2013年2月、超特急の3rd single『POLICEMEN』リリースツアー内

言ってもらいたいメッセージを推しメンにリクエストすると、その言葉を自分のケータイに吹き込んでもらえるという極上に甘い特典。「何を言ってほしいか」という恥ずかしいリクエストを直に伝えなければならないハードルの高さ、さらに純粋な少年の耳を自らの性癖で汚したという罪悪感に身悶える。ファンいわく「一生機種変も推し変もできなくなった…」とのこと。



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