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第1特集
マンガ業界噂の真相9連発【9】

『アオハライド』 も順調 少女マンガ映画乱立!低予算で集客確実、金脈ここにあり!

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――もはや定番と化したマンガ原作映画だが、なかでも2014年は人気少女マンガ作品の映像化が相次いだ。この動きの原因はどこにあるのか? 映画界の事情を探る。

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 2014年は、少女マンガ原作の映画が豊作の年だった。4月『L(ハート)DK』(剛力彩芽×山崎賢人/東映)、7月『好きっていいなよ。』(川口春奈×福士蒼汰/松竹)、10月『近キョリ恋愛』(小松菜奈×山下智久/東宝映像事業部)、11月『クローバー』(武井咲×大倉忠義/東宝)、12月『アオハライド』(本田翼×東出昌大/東宝)、12月『海月姫』(能年玲奈×菅田将暉/アスミック・エース)と、実に6本。8月に公開された往年の名作『ホットロード』(能年玲奈×登坂広臣/松竹)、13年末の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(大原櫻子×佐藤健/東宝)も含めれば、8本になる――と並べてみても、『ホットロード』を除けば本誌読者には馴染みのない作品名ばかりだろう。だが、『LDK』は累計470万部(既刊16巻)、『好きっていいなよ。』が累計530万部(既刊13巻)、『アオハライド』は750万部超(既刊12巻)と売れに売れているのだ。映画も、『好きっていいなよ。』は興行収入10・3億円(14年年間興収ランキング32位)、『近キョリ恋愛』が11・4億円(同28位)など、好調な客入りを記録した。いつの間に少女マンガは映画界の金脈となったのだろうか? ライター/リサーチャーの松谷創一郎氏はこう分析する。

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2016年12月号