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第1特集
芸能界のトップと暴力団の攻防【2】

バーニング銃撃事件12年目の真相!! GLAYをめぐる金銭トラブルと"銃弾"

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――バーニングの周防社長と、笠岡総裁を結びつけるきっかけになった「バーニング銃撃事件」。暴力団も暗躍したとされる、メディアが黙殺してきた事件の真相とは?

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『別冊カドカワ×GLAY』(角川マガジンズ)

 東京・赤坂にあるバーニングプロダクションの事務所に、2001年5月と10月、2度にわたって、何者かにより銃弾が撃ち込まれた。

「健全であるべき芸能プロダクションに2度も銃弾が撃ち込まれたんですから、マスコミは真相究明に動かなければいけないはず。ところが、バーニングは警察に被害届すら出さず、ほとんどのメディアは“ドン”に気を使い黙殺、世間の事件への関心は薄れ、真相は謎のままです」(夕刊紙記者)

 だが事件から12年、今年6月に出版された、元関東連合幹部・工藤明男の著書『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)に同事件とつながる記述が出てきた。

「関東連合は、当時の芸能界のトラブルにも関わってきた。たとえば一時期大手プロダクションB社とビジュアル系ロックバンドGの所属事務所との間で版権トラブルが発生したことがある。G側のバックには住吉会系N興業が介入してきたのだが、この時、B社S社長のボディガード役として駆り出されたのが関東連合だった」(同書より)

 これについて、ある芸能関係者は「B社S社長とはバーニングプロの周防。GとはGLAY。所属事務所は、当時所属していた『アンリミテッドグループ』。当時、周防社長と『アンリミテッド』の真下幸孝社長との間で、金銭トラブルが発生していたんです」と解説する

 GLAYは94年、ポリドールレコードからメジャーデビュー。

「デビューに当たって、インディーズ時代に所属していたレコード会社の代表であるX JAPANのYOSHIKIが『“芸能界のドン”と関係を深めたほうがいい』と助言。バーニング系の音楽出版会社『バーニングパブリッシャーズ』と音楽出版契約を結んだんです」(音楽ライター)

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