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『いまだから読みたい本――3.11後の日本』(小学館)

 99年の初当選から4期にわたって東京都知事をつとめてきた石原慎太郎氏が国政に転身するため電撃辞任を表明し11月29日告示、12月16日投開票の日程で行われることになった都知事選。

 各メディアでは都知事の座を争うのは作家でもある猪瀬直樹副知事と、現在はタレント活動を行い、前回の都知事選で石原氏に次ぐ得票数を獲得した前宮崎県知事の東国原英夫氏の一騎打ちとみられているが、2人とも石原氏に比べると力量不足が否めないという。

「猪瀬氏は石原氏と連携して都政を推進してきたので、都政については一番よく知り尽くしているが、結局、トップに石原氏がいたから。果たして、自らがトップに立った時、石原氏のようにズバズバ決断していけるかどうか微妙なところ。前回は無党派層を取り込んで得票を集めた東国原氏は今回は橋下徹大阪市長率いる『大阪維新の会』をバックにつけて都知事選に臨むが、下半身スキャンダルを書き立てられた『週刊文春』(文藝春秋)を提訴するなど、何かとスキャンダルにイメージがつきまとう。それに、石原―猪瀬体制で確立した都政を突然かっさらう『後出しジャンケン』を狙うのが見え見えで、前回ほどの支持は得られないだろう。となると、ポっと出の大物候補が一気に票を集めて当選する可能性もある」(全国紙政治部記者)

 都知事選といえば、前回は東国原氏、前々回は元宮城県知事の浅野史郎氏、過去には舛添要一氏らテレビ出演で知名度抜群の対立候補が出馬しいずれも石原氏に敗れているが、「今回、猪瀬氏は石原氏を継承し、自民・公明の推薦を受けることになるだろう。政権死守に必死な民主党はそれなりの大物を探しているが、なかなか見つからない」(同)というだけに、現状では猪瀬氏と東国原氏を脅かす大物の出馬はなさそうだが、あの大物ミュージシャンの名前が候補者として浮上しているというのだ。


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