>   >   > 【社会】精神医療の劣悪化が招いた自殺者たち
ニュース
精神科の患者ひとり当たりの平均診察時間5分

“劣悪”精神医療と製薬会社の思惑が自殺者量産!?

+お気に入りに追加
1205_NS2_seshin.jpg
『日本人の「うつ」は、もう薬では治せないのか』(主婦の友社)

 昨今、「日本の精神医療のあり方が、自殺者数の高止まりに繋がっているのでは?」と危惧する声が、自殺防止に取り組む関係者の間で囁かれている。十分な診察がされないまま必要量以上の薬が処方され、患者が大量服薬をして命を失うケースが多いというのだ。

「国立精神・神経医療研究センターの精神保健研究所が中心となって実施した調査によると、自殺者の約半数が、死亡前1年間に精神科や心療内科を受診しています。そのうち約90%は自殺前1カ月という直近に受診しており、約60%はこれらの診療科で処方された薬を自殺時に過量摂取していたのです」(同関係者)

 医療関係者のA氏も、次のように話す。

「厚労省の調査(2011年)では、精神科で処方される抗不安薬の4・2%、睡眠薬の13・6%が正しい用量を超えていることがわかっています。特に一部の医療機関で大量の薬を処方することが問題になっており、ある自治体では、薬物で自殺未遂を図った人の多くが、なんと同じ医療機関で受診していたことが判明しています」

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミア

2018年7月号

タブーな本150冊

タブーな本150冊
    • 【出版業界】やっぱり死す!?業界裏話
    • 【EXILE】が熱く語る自己啓発本の世界
    • 【AI本】が説く人類の幸福論
    • 【サッカーとカネ】を暴く書籍群
    • 【鈴木ふみ奈】Hカップが本まみれ
    • 【人気声優】の新書が増えたナゼ
    • 【現役声優】話題の新書を辛口批評
    • 【韓国】の近代化を知るための1冊
    • 【脱北者】たちの告白本の中身
    • 【アメリカ人種差別】の今をえぐる本
    • 【LGBT】と日本近代文学(秘)史
    • 【アメリカ】文学とLGBT
    • ヤバい【SF小説】の耽美な世界
    • エキサイティングな【米国】の書評
    • 【ミチコ・カクタニ】のアートな書評
    • 【校閲者】が語る言葉狩り

SKE48・惣田紗莉渚 封印入浴グラビア

SKE48・惣田紗莉渚 封印入浴グラビア
    • 【惣田紗莉渚】の未公開セクシーショット

インタビュー

連載

    • 【RaMu】週5でラーメン行っちゃうんです。
    • 【池田美優】浜崎あゆみの歌が響く
    • 【森田ワカナ】吉木りさに憧れる童顔巨乳
    • 多額の強化費の先を見た飛込選手
    • 文春砲を食らった?【七瀬】ふたたび
    • 通信の理想と現実の狭間で揺れる中立性
    • 高須基仁の「全摘」
    • 【曽我部恵一】がFUCK YOU音頭を作る
    • 哲学者・萱野稔人の「"超"哲学入門」
    • 【ジャネール・モネイ】アンドロイドから人間へ
    • 【広島脱走事件】開放刑務所の奇跡的大成功
    • 【サヴァン症候群】なる局所的能力
    • 町山智浩/『ウインド・リバー』先住民保留地とアメリカの闇
    • 【タバコ規制】を妨げる利権たち
    • 小原真史の「写真時評」
    • おたけ・デニス上野・アントニーの「アダルトグッズ研究所」
    • 【恋は雨上がりのように】日本男性のロリコン趣向
    • エロティック画像でメイクマネー
    • 辛酸なめ子の「佳子様偏愛採取録」
    • 元米軍兵が【ビール】を使って町おこし
    • 幽霊、大人にならない老人の軽小説。
    • 『花くまゆうさくの「カストリ漫報」』