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──低迷する映画業界よ、こんな時代だからこそ攻める映画を! 保守的になりがちな映画業界に喝を入れる映画評。映画を見る前にこれを読むべし!

2012年3月号 MOVIEクロスレビュー

■人気作、3作目で3Dになる

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『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
監督/山崎貴
脚本/山崎貴ほか
原作/西岸良平
出演/吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希ほか
配給/東宝 公開/1月21日

東京五輪を控え、活気づく日本。三丁目の住人も心待ちにしていた。ようやく夫婦となった茶川(吉岡)とヒロミ(小雪)、それに古行淳之介(須賀健太)は実の家族のように3人で暮らしている。そんな中、鈴木オート従業員・六子(堀北)に言い寄る医師(森山未來)が現れる。人気シリーズ3作目。

【映画文筆業・那須評】
★★★★★★★☆☆☆
優秀すぎて可愛げはないが
気がつけば『男はつらいよ』のような連作モノの様相を帯びてきた同シリーズ。個人の内面や限られた人間関係にとどまりがちな近年の邦画の中で、地理的なスケールこそ狭いが、十人十色の隣人を巻き込んだ作劇の腕が光っている。上の世代へのウケが抜群にいいのは、時代背景へのノスタルジーだけでなく、昔ながらの人情喜劇としての群像劇の作り方ではないか。森山未來、染谷将太らニューフェイスを迎え入れる懐も深い。優秀すぎて可愛げはないけれど。

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