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連載
神保哲生×宮台真司 「マル激 TALK ON DEMAND」 第60回

貧困、会社人間、国家の罠......映画でわかるアメリカの暗部【前編】

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ビデオジャーナリストと社会学者が紡ぐ、ネットの新境地

今月のゲスト
町山智浩[映画評論家]

──覚せい剤の精製に手を染める貧しき白人たち、リーマンショックの影響でリストラされ、住宅ローンが支払えなくなったエリートサラリーマンの絶望と希望、ブッシュ政権下で起こった実在の事件を元に、事実を歪曲され、自身も国家の中枢から裏切られたCIA工作員の活躍など、アメリカのリアルを描いた作品が揃った今秋。政治問題、社会問題、そして人種問題にまでも踏み込んだ良作を、本誌連載陣のひとりでもある、映画評論家の町山智浩氏と共に見ていこう──。

神保 今回は映画評論家の町山智浩さんを招き、「映画」をテーマに議論していきます。町山さんにピックアップしていただいた映画は、マル激では珍しく、比較的メジャーな作品が多く、10月29日公開の『ウィンターズ・ボーン』と『フェア・ゲーム』、9月23日から公開されている『カンパニー・メン』、すでにDVD化している『アザー・ガイズ』の4作品です。

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