>   > ゴールデン番組は見る価値なし中堅放送作家...

テレビの不振が叫ばれる中、視聴率を見ても、現在のテレビ界の花形がバラエティ番組であることは疑いないそんなバラエティで名を馳せる、大物放送作家や名物局員たちの功罪を、中堅放送作家が赤裸々に語る。

0807_downtown.jpg
高須光聖や菅賢治など、ダウンタウンの番組制作出身
者は、今や各番組でその辣腕を発揮している。

  [座談会出席者]
......某作家集団に所属する30代放送作家。
......フリーランスで活躍する20代後半。
......情報番組を中心に手がける中堅作家。

A 今回は、「死んだテレビへの提言」ってとで(苦笑)、大物放送作家や名物テレビマンの功罪が主題なんだけど、ます、今クールに乱立したクイズ番組から見てみようか。おバカキャラでブームを牽引した『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジ)以外は軒並み低迷しているね。『検定ジャポン』(同)なんか、今やロケ番組になってるし(笑)。まあ、クイズは低制作費でお手軽につくれるけど、ヒネリがないとすぐに飽きられるのは当然かな。

B その点、『ヘキサゴン』は島田紳助のバカキャラいじりがハマって、羞恥心の歌やグッズも大ヒットした。番組プロデューサー(以下、P)・神原孝の手法はオーソドックスなんだけど、放送作家には大御所の小笠原英樹の下に、だいたひかるの元ダンナ・北本かつら、そして酒井健作といった『トリビアの泉』(同)出身のイキのいいところがついてるからね。


人気記事ランキング
  1. 1やっぱり不倫はアウト! 全CMが放送中止で渡辺謙が大ピンチ!2017.5.17
  2. 2結局は国内向けのプロモーションに過ぎない!? 日本人アーティスト海外進出の皮算用とは!?2017.5.24
  3. 3あばれる君、イモトアヤコ、平野ノラ…生き残るのは誰だ? キャラ芸人を乱発するナベプロ――ブルゾンも使い捨て!? の育成戦略2017.5.17
  4. 4恐喝、根回し、ケタはずれのパワーゲーム……エージェント同士の殴り合いも!? ドンが牛耳った米国の芸能界2017.5.23
  5. 5佐々木希と渡部建の結婚に希望を見いだしている独身中年男性は、身のほどをわきまえるべきである。【佐々木】は希の風が吹く2017.5.23
  6. 6日本テレビの内定を断ったフジテレビのスーパールーキー・久慈暁子アナ“唯一の弱点”とは?2017.5.11
  7. 7お台場は今日も火事……河本準一の「生ポ」ネタでくりぃむ有田とフジがまた炎上2017.5.8
  8. 8【クロサカタツヤ×角 勝】“不作為”こそ罪 勘違いされたオープンイノベーションのまっとうな始め方2017.5.22
  9. 9成功の鍵は、圧力、妨害、そして根回し?マイケル・オーヴィッツによるハリウッド支配術2017.5.23
  10. 10【鈴木信也】ジャンプから消えたマンガ家はどうなる? 元ジャンプ作家が仕掛ける“穏やかな反撃”2017.5.24
Recommended by logly
サイゾープレミア

2017年6月号

「教育勅語」とはなんだったのか?

「教育勅語」とはなんだったのか?
    • 【教育勅語】の歴史学
    • 【教育勅語】と天皇
    • 【教育勅語】口語訳全文

三上悠亜が語る「アイドルの終焉」

三上悠亜が語る「アイドルの終焉」
    • 三上悠亜「アイドルになりたかった」

インタビュー

連載