>   > DJ NOBU──親のすねをかじらないタ...
第2特集
ミュージシャンが「音楽で食う」方法【2】

DJ NOBU──親のすねをかじらないタフネス! 千葉発のワーキング・クラス・ヒーロー

+お気に入りに追加

──これまで、東京を中心とするクールでスマートな文化という印象があった日本のテクノ・シーン。それを席巻しつつあるのが、千葉で「FUTURE TERROR」というパーティを主宰するこのDJだ。

1101_dj_nobu.jpg
(写真/早船ケン)

 DJ NOBUは00年代に日本で最も名を上げたテクノDJだろう。そのことは、彼が今年、1年を締めくくるビッグ・イベントである恵比寿リキッドルームのカウント・ダウン・パーティに、この国のテクノ・シーンを黎明期から引っ張り続ける2トップ、石野卓球、田中フミヤとともにクレジットされたことが証明している。これまで同シーンは、サウンドのトレンドが目まぐるしく移り変わるのにもかかわらず、なかなか新たな才能を輩出できずにいた。だからこそ、NOBUの登場は、脅威であり、希望だったのだ。

「DJで生活できるようになったのは、5年前ぐらいからかな。最近は月に6〜10本はやってる。マネージメント事務所には所属してなくて、営業もほとんどかけない。DJを直に聴いてくれた人が、話を持ってきてくれることが多いよ。だから、オレにとっては、一回一回のDJを外さないことが、一番の宣伝なんだ」

ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミア

2017年12月号

チラリと魅せる和モノ写真進化考

チラリと魅せる和モノ写真進化考

真木しおり、Gカップのリムジンパーティ

真木しおり、Gカップのリムジンパーティ