サイゾーpremium  > 特集  > こんなにたくさん!タブー化する【AKB】スキャンダル
第1特集
AKB48がタブー化した本当の理由【1】

電通と大手芸プロが用心棒になった──相次ぐAKB48ゴシップのつくり方

+お気に入りに追加

芸能記者らが選定!「週刊文春」AKB48スクープ大賞5本
──数少ないAKB48ゴシップの中でも、甲乙つけ難い"秀逸"な「週刊文春」の記事を芸能記者らが選び、その裏側を解説!

1012_akb_ill.jpg
(絵/氷見こずえ)

■トップアイドルの薄給が露呈!

1012_bunshun5.jpg

『選抜メンバー父親がついに明かしたAKBは現代の「女工哀史」』
(10年5月6、13日合併号)
選抜メンバーの肉親が登場し、その給料の安さをブチまけた記事。当然、犯人捜しが始まったというが、メンバー本人でさえも誰の親かわからず。だが、この記事の後、ソロでの活動が活発化し、現在は、各事務所ともCM獲得に躍起になっているというウワサもチラホラ……。


■秋元御大がキレた噂のカップル

1012_bunshun4.jpg

『「龍馬の姪っ子」AKB48前田敦子がイケメン俳優と…』
(10年4月1日号)
若手俳優の山本裕典と前田の個室居酒屋デートを誌上公開。後追い報道は出なかったが、報道直後、山本には「うちの前田に近づくな」と、AKBサイドから追い込みがかかり、強制的に破局させられたとか。鉄の掟、「恋愛禁止」を破ってしまっても、解雇などの処分がなかったのは、ツーショット写真がなかったため?


ログインして続きを読む
続きを読みたい方は...

Recommended by logly
サイゾープレミアム

2024年5月号

NEWS SOURCE

サイゾーパブリシティ