のりピーに市橋、暗い事件ばかり起きた09年。フーミンはその象徴だ - サイゾーpremium
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高須基仁の「私は貝になりたい」
高須基仁の暴言・放言・妄言録 私は貝になりたい 第52回
連載

のりピーに市橋、暗い事件ばかり起きた09年。フーミンはその象徴だ



2010.01.05

──「しゃべるな!」と言われたことを、あちこちでしゃべりまくり、命まで狙われたこともあるというタカス。周囲から怒られる度に「貝になる」と誓うのだが、その放言癖はいまだ健在だ。

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私の新著『恥の大辞典』の出版記念パーティーが
行われ、Hカップ女優、夢野まりあもお祝いに来てく
れた。新宿ロフトプラスワンで行ったイベント13年分
をまとめたDVDも近日発売予定。

 09年は小向美奈子の覚せい剤騒動から始まった。これが起承転結の「起」だとすると、「承」はその小向が浅草ロック座のストリップに出演したことだろうか。ここまではまだニンマリとワイドショーを見る余裕があった。

 しかし8月、押尾学と酒井法子が薬物で相次いで逮捕された。ここから雲行きが怪しくなった。これを「転」とすれば、あとはどんどん暗さが増すようなニュースばかりになってしまった。女子大生が犠牲となった凄惨な事件、ブス女による2発の詐欺事件、2年数カ月にわたる逃亡劇の末捕まった市橋......。

 救いようがない暗闇である。少しでも気が晴れるかと野球に目を向けると、WBCで優勝したかと思えばスター選手は故障だらけになっちゃうし、WシリーズでMVPを取った松井秀喜はヤンキースをクビになりそうだという。テレビに飽きてパソコンを開けば、ネットの中で蠢くブロガーたちのひそひそ話が世相をリードしている。そんな世の中。



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著者プロフィール
高須基仁(たかす・もとじ)
中央大学経済学部卒業後、某玩具メーカーにて数々のヒット商品を開発。その後、紆余屈曲があって、出版プロデューサーとなり数々のヘアヌード写真集を手がける。別名、毛の商人。
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